先日行われたサバイバル合宿にて優勝した青ぷよチーム、しかし負けたグループも一緒に来れるらしい…??一体何が起こるのか!?


アルル「勝利っていいね〜これがホントの大勝利だよ」


ラフィーナ「そうね、海が綺麗…」


シェゾ「しかし他の奴らも来てるって聞いたが…」


レムレス「うん、どうやら僕たちのおもてなし係らしいよ」


フェーリ「悲しいわね…そんなにのんびり出来ない立場ってことかしら」


エコロ「まあまあ僕達はゆっくりくつろごうよ!」


シェゾ「お前は最後まで残ってはないがな!」


アルル「そうだよ!りんごについてったくせに!」


さかな王子「ワラワモタイクツダカラカエッタ、ダガコノタビハイイノウサイコウジャ」


ラフィーナ「なんでこーゆう時は来るのよ生意気さかな!」


さかな王子「ベツニイイデハナイカ」


ラフィーナ「でもそんな事より!フェーリさんだってそうですわよね!」


フェーリ「だってレムレス先輩がいないとつまらないんだもの」


レムレス「僕だってあれはごめんね!僕にもフェーリにもエコロにも悪気はないんだ!」


アルル「まあまあ今日はそれは忘れてとりあえず楽しもうよ!」


ラフィーナ「そういえばほかの方たちは今何をしてらっしゃるのかしら」


シェゾ「あー、そういえばさっきアミティがこれから仕込みだ〜!やだ〜!とか騒いでたな…」


アルル「負けた人達が僕たちに料理を作ってもてなしてくれるのかな」


ラフィーナ「あのアミティさんですわよ…あの人の料理食べたら…」


エコロ「食べたら?」


ラフィーナ「あの世行き」


アルル「えええええ」


レムレス「怖いから手伝って上げたいけど今日は無理かな…」


フェーリ「まあアミティひとりが作るんじゃないし」


アルル「そ!そうだよ!他のみんなもいるから!」


シェゾ「でもウィッチとかドラコあたりも普通に怖いぜ…てかあのメンツに料理得意なやついるのか??」


レムレス「…」


ラフィーナ「…」


フェーリ「…」


エコロ「…」


アルル「…」


シェゾ「誰も考えてなかったのかよ!」


さかな王子「マアマア、センセイトヤラモツイテルンダロウ?ナントカナルノデハナイカ?」


アルル「しいて言うなら…まぐろとかなんかは料理できるって言ってたから大丈夫そうだけど…」


シェゾ「あいつ1人が大丈夫だとしても他の奴らはどうなんだよ!今日結構ヤバいメンツ揃ってるだろ!しかも、とんでもなく恐ろしい女が約1名いるし…」


アルル「あ、あぁ…ドラゴン狩ってくるような人も今日来てるっけか…」


レムレス「そこはとりあえず今は目を瞑って…まあ、まぐろくんを信じよう…」


シェゾ「そうだな…今日はそれしか出来ん」




一方その頃負けた人達は


アミティ「うえーん!来れたのはいいけど1日青ぷよチームのおもてなし係〜!?」


ウィッチ「これじゃあ豪華客船での旅を楽しめませんわ」


ドラコ「がうー!」


アコール「豪華客船に乗れるとは言いましたけど、くつろげるなんて一言も言ってませんよ?ふふふ、人の話はちゃんと聞きましょうね」


クルーク「アコール先生まじで怖い…」


アコール「ほら、早く料理進めてちょうだい」


アミティ「は、はーい…」


ドラコ「がうー…これ上手くできないよ…」


リデル「うぅ…私もです…」


まぐろ「これはこうやって、こうするんだよ☆」


リデル「わあ…まぐろさん上手です〜」


まぐろ「家でいつも料理してるからね☆」


りんご「まぐろくんは料理の才能もあるんですよ!」


リデル「そうなんですね!頼りになります〜」


まぐろ「いやいやとんでもない☆」


リデル「まぐろさんもっと教えてください!」


まぐろ「いいよ☆これはこうして…」


ルルー「そんな庶民が作るのような簡単なの出しても喜びませんわよ!」


ティ「え?」


ルルー「ほら!こーゆうドロドロゴッテリスープだとか!ウシガエルの煮物だとか!」


ティ「怖いよ!!!」


りんご「そんなもの口に持って行けません!!」


カーバンクル「ぐぐぐ!」


エス「このテトリミノパスタとかどう??」


シグ「虫入りデミグラスソースハンバーグ」


クルーク「ダークな魔法をイメージした紫ソースパンケーキ!」


りんご「まともな人がいなーい!!!!!」


アミティ「そういえばりすくまとサタンは?」


ドラコ「この船の操縦席だよ」


ウィッチ「運転できそうだとか何とかで今日は運転係らしいですわ」


アミティ「なるほどね…」



操縦席

サタン「なんで!わたしが!こんな事を!」


りすくま「のーーーーー」




シェゾ「…!?」


アルル「…シェゾ…さん?」


シェゾ「今一瞬嫌な予感がして寒気がしたのは…俺だけ…か?」


ラフィーナ「…奇遇ですね…わたくしも今寒気したからそれは病気では無いと思いますわよ……」


レムレス「そうだね…僕もだから…安心してはほしい…」


アルル「どことなく嫌な予感しかしない…」


アミティ「あ!ここにいた!みんな〜!!料理の準備が出来たよ!!」


アルル「あっはーい」


シェゾ「…みんな覚悟はいいか?」


ラフィーナ「豪華客船が私らの墓場にならないように願いましょう」


フェーリ「そうね…」


さかな王子「オ!リョウリノジカンカ!マッテイタゾ!」





まぐろ「これはフォアグラのソテーだよ」


リデル「冷たいポタージュスープです〜」


りんご「サーモンのマリネです!」


アルル「いがいとまともだったよかった」


シェゾ「なんだそんなに心配することはなかったな」


レムレス「うん…良かった…」


ルルー「それだけでなくってよ!」


シェゾ「は?」


ルルー「ドロドロソースがけステーキ!!」


レムレス「ねえルルー、このソースは何かな…」


ルルー「卵の白身とハーブと食中植物の液を混ぜて溶かしたソースですわ!」


シェゾ「俺には肉がスライムに覆われた絵面にしか見えん…」


エス「テトリミノパスタよー!!」


シグ「虫入りデミグラスソースハンバーグ、虫入りミネストローネ、虫入りチキン」


ラフィーナ「…さっきの寒気は間違いではなかったようね…」


アルル「あはははは」


シェゾ「とりあえず!まともな料理もあるようだ!先にこの辺なのを我慢して食べてその後に美味そうなのを食うぞ!」


レムレス「そうだね…あはははは」


アコール「はいここで負けた諸君たちには青ぷよチームのおもてなしとして無茶ぶり大会をしてもらいます!」


アミティ「無茶ぶり!?」


ティ「なんだよそれは」


アコール「今からおだいにあったことをして青ぷよチームを楽しませるのです」


エス「なんなのよそれ…」


アコール「はい最初のお題はのど自慢大会!」


りんご「歌ー?!?」


アコール「代表者がお題の歌を歌います、これ以上聞きたくない!て人が手を挙げます、全員が手を挙げたらその人は失格です」


リデル「歌苦手です…」


ドラコ「まあまあ!あたしたちも着いてるし!」


アコール「最初のお題曲はこちら!千本桜!」


アミティ「おお!」


アコール「歌っていただくのは…ウィッチさん!」


ウィッチ「いきなり私の出番のようですわね」


アコール「青ぷよチームの皆さん!聞きたくなくなってきたら手をあげてね!」


アルル「ウィッチの歌う千本桜か…」


ラフィーナ「少し気になりますわね」


アコール「ではミュージックスタート!」


ウィッチ「千本桜〜夜に紛れ〜君の声も〜届かないよ〜ここは宴〜鋼の檻〜その光線銃を打ちまくれ〜」


アコール「はい合格!」


ウィッチ「とーぜんですわ!」


アルル「これはずっと聞いてられる!」


シェゾ「案外歌上手いなおまえ」


レムレス「うん!良かったね」


アコール「うふふ、じゃあ次のお題曲はこちら!曇天!」


りんご「ああ!なんだっけ!銀魂の曲?」


アコール「歌うのは…ティさん!」


ティ「俺か!?」


アルル「ティ頑張れー!!」


ティ「ど…どんてーんのー道をー傘を無くして…歩く彼女は…雨に怯えてるのーでー僕も〜弱虫ぶら下げて…そーらーをあおーぐ〜」


アコール「合格!」


ティ「よし…」


フェーリ「なかなかやるじゃない…」


シェゾ「そうだな…」


さかな王子「フム」


アルル「ティ、意外とアニソン行けるんだね」


アコール「じゃあ最後!アミティさんで残酷な天使のテーゼ!」


アミティ「あたし!?」


アコール「ミュージックスタート!」


アミティ「ぇぇぇぇ…ざーんーこーくな天使のテーゼ!まーどーべーから…」


アコール「みんな速攻手を挙げました」


アミティ「ふえ!?」


アルル「音あってなくて耳が痛いよ…」


シェゾ「…耳がしぬ…」


ラフィーナ「アミティさんには悪いけどこれっきりにして欲しいわ…」


エコロ「そうね…これはちょっと…」


アミティ「そんなー!」


アコール「次の無茶ぶりに行きます!ででん!」


リデル「効果音自分で言っちゃうんですね」


アコール「笑いのセンスをみせろ!最初は写真で一言!」


りんご「あーなんか知ってます」


アコール「今からお題の画像に言葉を当てはめてそれを青ぷよチームに見てもらいます、面白いと思った人の数が多かった人の勝利です!」


ドラコ「よーし!まけないよ!」


アミティ「あたしだって!」


エス「エスもよ!」


アコール「最初のお題はこちら!」





アコール「この四角に入る一言を!クルークくん!」


クルーク「ええっと…そうだな、お弁当温めますか?それとも手も温めますか?どうだ!」


青ぷよチーム「…」


アコール「0ですね」


クルーク「そんな〜」


アルル「なんと言うか…」


ラフィーナ「変態」


クルーク「変態じゃない!変態はそこの銀の髪してる人だけで十分だ!」


シェゾ「今のに関してはお前の方が変態だ!」


アコール「はい次の画像です!はい!」





アコール「この写真に一言!まぐろさん!」


まぐろ「んー、、下から運命の赤い糸がでてきた」


レムレス「はい」


アルル「はい」


アコール「2ポイントです!」


まぐろ「おおー」


アコール「シェゾさんは手上がりませんでしたね理由は」


シェゾ「なんというか…ちょっとH…」


ラフィーナ「ちょっとだけ卑猥ですわね…」


まぐろ「このおだい出すのが悪くない!?☆」


アコール「次はこちら!」




アコール「この四角に入る部分をリデルさん!」


リデル「はい、ええっと…何言ってるよ、無実の人間をコナンから守るためよ」


アルル「はい!」


シェゾ「はい」


ラフィーナ「はい」


レムレス「はい」


エコロ「はい!」


さかな王子「ウムナカナカヤルナ」


アコール「すごい!6ポイント!」


リデル「やったぁー」


アコール「フェーリさんはなかなか手が上がりませんね、どうしました?」


フェーリ「全然面白くないわ…もっと面白いのをちょうだい…」


アコール「おおフェーリさん中々採点厳しいですね」


りんご「次やりたいです!フェーリを笑わせてみせます!」


アコール「はいじゃありんごさん、この画像で一言!」





りんご「変な薬飲まされてコナンくんになったと思うの!」


アルル「はい」


シェゾ「はい」


ラフィーナ「はい」


レムレス「はい」


エコロ「はーい!!」


アコール「5ポイントですね」


りんご「フェーリなかなか厳しい」


アコール「画像で一言はおわりです!次は文章で笑いのセンスを見せようシリーズ」


まぐろ「また面白いやつかな」


アコール「もしもこんなだったらどうする?的なのです、最初のお題はこんな○○は嫌だ!です」


りんご「おおー」


アコール「まあさっきと同じく面白いと思った人が手を挙げて、そのあげた人の分だけポイントが入ります」


ウィッチ「おーほほほ!ウィッチさんの笑いのセンスを見せつけてやりますわ!」


ティ「俺だって今度こそは!」


アコール「ではドラコさん、こんな○○は嫌だ!はい!」


ドラコ「シェゾがアルルにデレデレでぷよ小説が進まない!こんなのは嫌だ!」


アルル「はい!」


レムレス「はい!」


アコール「2ポイントです!」


ドラコ「意外と不評!?」


アコール「フェーリさん、どうしてあがらなかった?」


フェーリ「それはもう面白いっていうか気持ち悪い…」


みんな「爆笑」


シェゾ「なんだと!?」


アコール「はい次!エスさん」


エス「ええーっと…アロマオイルを集めてロマンチックだとか言いながら匂いを嗅ぐサタン」


レムレス「はい」


エコロ「はい」


アコール「2ポイント!」


フェーリ「それもなんか気持ち悪い…」



サタン「ヘクシ!」


りすくま「お、大丈夫ですかサタンさま」


サタン「風邪かな…」




アコール「フェーリさんなかなか厳しいですね…」


ウィッチ「つぎ!やりますわ!」


アコール「はいウィッチさんこんな○○は嫌だ、どうぞ」


ウィッチ「シェゾさんがトイレを借りにブログの閲覧者さん達のスマホやパソコンの中から出てくる」


アルル「はい!」


シェゾ「…なんで俺なんだよ…」


ラフィーナ「面白いですわ!はい!」


レムレス「はい!」


エコロ「はい!」


さかな王子「ナカナカヤルナ、ハイ」


フェーリ「…中々やるじゃない…」


アコール「お!ついにあのフェーリさんまでもが挙がりました!6ポイントです!」


シェゾ「なんでおれなんだ!」


アルル「確かにいちいちシェゾが閲覧者さんの家のトイレ借りるためにパソコンとかから出てくるのやだもんね」


フェーリ「ふふ、いいじゃない面白いじゃない」


ウィッチ「おーほほほ、当然ですわ」


リデル「にしても家のトイレ借りるためにわざわざ出てくるシェゾさん変態ですぅ」


シェゾ「なんでそれで変態呼ばわりされなきゃ行けないんだよ!?」


アコール「まだまだ続くのですが、大変ながくなりそうなので続きます」


シェゾ「まだあるんか!」


アコール「後半戦に続きます!」