アミティ「お酒飲みたい!!!!」
ラフィーナ「アミティさんどうしたの突然」
アミティ「いや…早く20歳になりたいなーて思って!」
シグ「あとななねんご」
アミティ「はあ…まだまだ7年か…」
クルーク「7年は長いぞアミティ」
ラフィーナ「いや?意外とあっという間かも知れませんわよ?」
アミティ「ううー!早く大人になりたーい!そしてお酒飲みたいー!」
ラフィーナ「氷結とか絶対美味しそうですわよね」
クルーク「僕は度数高そうなのも行けそうかもね、うきゃきゃきゃ」
アミティ「でも一時期酔っ払いかけてたよね」
クルーク「あれは違う!」
ラフィーナ「何が違くて?」
クルーク「え、いや、それは…」
アミティ「そうだひらめいた!」
シグ「どした?」
アミティ「だいへんしんで大人になってその姿の状態でお酒を飲もう!」
レムレス「アミティ、それはダメだよ」
ラフィーナ「きゃ!レムレス!いつの間に!?」
レムレス「あっはははは、たまたま通りかかってね、それよりアミティ、さっきの意見はちょっとダメだと思うよ」
アミティ「え〜!いい意見だと思ったのにー」
レムレス「あれは一時的に大人の姿になるだけ、完全な大人になるという訳では無いからね」
アミティ「うん、まぁ…」
レムレス「お酒はその時の不完全な姿のときではダメだよ、完全なちゃんとした大人になってからだよ」
クルーク「レムレスはお酒飲まれるんですか!?」
レムレス「え!飲まないよ!だって僕もまだ学生なんだよ!?」
ラフィーナ「あ、そうでしたわね」
アミティ「確かにレムレスって成人してるように見えるけど実はまだ学生なんだよね」
ラフィーナ「いや、実はこっそり飲んでたりして」
レムレス「そんなことないよ!ほんとに飲まないよ!?」
アミティ「でもレムレスって意外とお酒弱そう」
ラフィーナ「あー、確かにね、なんかすぐ寝そう」
シグ「そうかも」
クルーク「シグ君の方が寝そうだよ、てか君はお酒飲まなくともいつも目開けて寝るじゃないか」
レムレス「そうかな?そんなに弱そうかな…」
アミティ「アルルとかりんごとかはなんか酔うと騒ぎそうじゃない??」
クルーク「アミティ、それは君もそうだよ」
ラフィーナ「あの二人どころかアミティさんも一緒になって騒ぎそうじゃありません事?」
アミティ「ラフィーナもなんかおほほほほ!てうるさくなりそうな感じ!」
クルーク「それは分かる!」
ラフィーナ「なんですって!?」
レムレス「あはは…なんか想像出来る…」
ラフィーナ「レムレス何か言いまして?」
レムレス「い、いや別に…」
アミティ「ルルーも酔うとさわぎそうじゃない?」
クルーク「騒ぐどころかなんかサタンのエピソード泣きながら永遠と語ってきそう…」
レムレス「それも分かるかも…」
アミティ「ああ〜めっちゃ分かる!」
シグ「あのへんたいはどうかな」
アミティ「シェゾは…うーん、お前が欲しい欲しいうるさくなりそう」
ラフィーナ「めっちゃ分かりますわ笑笑」
アミティ「あとあと、リデルなんかは絶対寝るよね」
クルーク「というかそれらしい描写あったよね」
シグ「クルークが言うな」
ラフィーナ「それな、ですわ」
アミティ「ねえレムレス、ノンアルコールでもダメなのかな?」
レムレス「うーん、多分ダメだと思う…多分だけど」
アミティ「そうか…」
ラフィーナ「私氷結飲みたいわ」
クルーク「ふん、その程度か、じゃあ僕はジンを飲もうかな」
ラフィーナ「な!じゃあ私だってウォッカ飲むわ!」
レムレス「結構レベル高いね!?それ!」
クルーク「じゃあテキーラだ!」
ラフィーナ「それならスピリタス飲むわ!」
レムレス「そのふたつもなかなかだね!スピリタスに関しては絶対きついと思うよ!?」
アミティ「わーお、2人とも凄い…」
シグ「むしのおさけ、あるかな」
アミティ「成人したらさ!絶対みんなで飲みに行こう!」
ラフィーナ「もちろんですわ!」
クルーク「レムレスも一緒に行きましょう!」
レムレス「そ、そうだね、でも僕飲めるかな…」
アミティ「アルルやりんごやみんな誘ってさ!」
ラフィーナ「ルルーさん誘いたいですわ!」
クルーク「僕はレムレスさえいればなんでもいいね」
シグ「むしも誘いたい」
アミティ「あ〜7年後に20歳になるのがとっても楽しみだなー!」
おわり