もしも20thのまぐろ編で素顔を見た人達以外にまぐろの素顔を見せたらどうなるのか
りんご｢今日はまぐろくんの素顔をみんなに見せて回りましょう！！｣
まぐろ｢えー！？！？｣
りんご｢前にはリデルクルークすけとうだらに見せたけどそれ以外にみせたらどうなるのか！｣
まぐろ｢え〜嫌だなぁ☆｣
りんご｢ほらほらー！｣
アミティ｢なんか面白そう！あたしも行く！｣
りんご｢うん！行こ〜！｣
まぐろ｢え〜アミティまで〜？？☆｣
りんご｢女の子だと普通に惚れると思うから、男子はどう？｣
アミティ｢いいね〜！あたし、この人で試して見たいって人何人か候補いるんだ！｣
りんご｢よーし！じゃあ行ってみよお！｣
まぐろ｢拒否権なし〜！？｣
アミティ｢まず1人目！レムレス！｣
レムレス｢やあこんにちわ、いきなりどうしたんだい？？｣
アミティ｢レムレス今日はね！まぐろの素顔を見て欲しいの！｣
レムレス｢素顔？｣
りんご｢このまぐろくんはすごいかっこいい顔をしていて、でも直視するとみんな惚れてしまうから普段は前髪を伸ばして隠してるんだよ｣
レムレス｢へ、へえ…｣
アミティ｢てことでまぐろ！どうぞ！｣
まぐろ｢うう…｣
りんご｢早くー！｣
まぐろ｢しょうがない…｣
まぐろ｢キラッ☆｣
レムレス｢！？！？！？｣
アミティ｢うお〜｣
りんご｢固まった｣
レムレス｢…はい、お菓子をあげるよ！｣
まぐろ｢ええ！？｣
レムレス｢チョコレートにマカロンにキャラメルにビスケットにパウンドケーキにプリンにゼリーにスコーンにタルトにキャンディーにグミにドーナツに……｣
アミティ｢お、多くない！？！？｣
レムレス｢アップルパイ、シュークリーム、ムース、ババロア、ワッフル、クレープもあるよ｣
りんご｢もしかしてこれはいつもと違う？？｣
アミティ｢おかしくなって色々出してきてる気がする！？｣
まぐろ｢ええ！？ちょ！レムレス〜！だいじょ〜ぶ？？☆｣
レムレス｢沢山貰ってくれると嬉しいな…あははは…バタ｣
アミティ｢倒れちゃったー！｣
りんご｢何かわからないけどすごい…レムレス、大丈夫？？｣
まぐろ｢あーあー申し訳ない☆｣
アミティ｢じゃあ次に行こう！｣
まぐろ｢レムレスはこのままでいいの！？☆｣
アミティ｢無理やり起こすのはなんか可愛そうだしとりあえずこのままでいんじゃない？｣
まぐろ｢いいの〜！？｣
アミティ｢次に試したい人だよ！｣
りんご｢なるほど、言動以外は比較的普通にしてればまあ普通な感じの変態魔導師さんですか｣
シェゾ｢変態言うな！｣
アミティ｢まーまー、ねえシェゾ、まぐろの素顔をみて！｣
まぐろ｢…☆｣
シェゾ｢はぁ？｣
りんご｢はい！まぐろくん！｣
まぐろ｢ほ〜んとはやりたくないんだけど…仕方ない、キラッ☆｣
シェゾ｢んな！？｣
アミティ｢シェゾ？｣
シェゾ｢ふっふははは、ふははははは｣
りんご｢壊れたよ！？｣
シェゾ｢お前が…欲しい！！！！！！｣
まぐろ｢ほしい！？｣
りんご｢出た！変態発言！｣
シェゾ｢お前が…お前が…ほ！し！い！ふははははは…バタ｣
アミティ｢シェゾも倒れた！｣
まぐろ｢うぅ〜シェゾ大丈夫？☆｣
りんご｢ダメですね｣
アミティ｢シェゾもほっとこっか！｣
まぐろ｢ええ〜！？シェゾの事もこのままにしとく気なの〜？☆｣
アミティ｢続いては！｣
りんご｢サタンにも見ていただきたいと思います！｣
サタン｢なんだ、いきなり｣
アミティ｢サタン、まぐろの顔をちょっと見ててほしいの！｣
サタン｢まぐろの？｣
まぐろ｢うぅ…｣
アミティ｢はいまぐろ！｣
りんご｢出番です！｣
まぐろ｢本当はやりたくないんだけど仕方ない…キラッ☆｣
サタン｢なぁー！！！！！！！｣
アミティ｢サタン？｣
サタン｢な…なんて…イケメンでクールでジーニアス！！…バタ｣
りんご｢サタンも倒れちゃいました！｣
まぐろ｢はぁ…もうこれで終わりにしない？？｣
アミティ｢あはははは！おもしろかったよ！｣
りんご｢また今度やりましょう！｣
まぐろ｢今度はもうしない！☆｣
おわり