ぷよぷよだけじゃなく、刀剣乱舞も好きなのでコラボ小説書きたいと思います!



花丸なぷよ日和 1話



安定「隊長は僕、大和守安定だよ」


清光「おう、仕切りはよろしく」


安定「うん。まかせて」


安定「それと今回の第1部隊のメンバーは、加州清光、へし切長谷部、燭台切光忠、三日月宗近、鶯丸」


長谷部「ふっ遠征なんて俺にかかれば…」


安定「今回の出陣先は…プリンプタウン?」


清光「…どこだよそれ」


安定「分からない…でもほんとにそう書いてあるんだ!」


燭台切「んー、まぁ書いてあるならしょうがないね」


長谷部「ああ、主の命令は絶対だ」


三日月「どーゆう所なのか、あっはっはっは」


鶯丸「美味しい茶はあるかな」


安定「とりあえず!行くよ!第1部隊!出陣!」






プリンプタウン

アミティ「えいやー!アクティーナ!」


りんご「お返しだぁ!インテグラル!」


アミティ「きゃー!やっぱりりんご強いなぁ」


りんご「それなりに楽しかったよアミティ、またやろう!」


アミティ「もちろん!」


うわぁ〜!!


アミティ「え?なに??」


安定「いたた、、」


清光「ここどこだよ、、」


鶯丸「ここがプリンプタウンなのか??」


アミティ「わ!わ!誰!?なんだかかっこいい男の人が3人降ってきたよ!?」


りんご「だ、、誰でしょう、、」


安定「わ!時間遡行軍!?」


鶯丸「可愛い見た目をした人間に化けているのか…?」


アミティ「わ!なんか刀を向けてきて危ないよこの人達!」


りんご「なんだか勘違いされてるようです!」


清光「まって、この子達別に敵じゃないんじゃない?」


安定「え?確かに?そんな怪しくないかも?」


りんご「ちょっと落ち着いて状況を整理してみませんか?謎衣装のお兄さん達」


鶯丸「そうだな、すまなかった」


アミティ「えーと、お兄さん達だあれ?」


清光「加州清光、新撰組沖田総司の刀」


安定「僕も、新撰組沖田総司の愛刀大和守安定」


鶯丸「鶯丸だ」


清光「なんで鶯丸だけふつうなの」


りんご「ああ!」


アミティ「りんご?」


りんご「知ってます!刀剣乱舞という刀が擬人化して戦うゲームですか!?」


清光「そうだよ」


りんご「そして、その新撰組沖田総司の愛刀である大和守安定と加州清光!ほんものですか!?」


清光「これで本物じゃなかったら十分怪しいやつだろ…」


りんご「わぁ〜!本物です!本物の大和守安定と加州清光です!」


アミティ「おきたそうじ?しんせんぐみ?なにそれそんなにすごい有名人なの?」


りんご「そうです!話すの長くなるので省略はしますが…」


安定「ところでここ、プリンプタウンってとこ?」


アミティ「う、うん!私たちの住む町、プリンプタウンだよ!」


清光「じゃあ間違った遠征先じゃなかったんだね」


鶯丸「そのようだ」


安定「て、あれ!?」


清光「どうしたの?」


安定「一緒にいたはずの長谷部と燭台切と三日月さんは!?」


清光「え、その辺に…ていない!?」


鶯丸「まさか、、はぐれたのか?こんな知らない街で」


アミティ「ええっと…一緒にいた子達とはぐれちゃったの?」


安定「うん、他にも3人、僕たちと似た格好の人たちがいるんだ」


鶯丸「こんな来たことも無い異世界に来てはぐれるとは…」


安定「お願い!君たちここの住民なんだよね!?一緒に案内して探して!」


アミティ「もちろん!」


りんご「人助けと案内は任せてください!」


つづく