長編小説終わったので、1話完結回でも
アコール｢こんにちわ皆さん、今日は修学旅行です｣
アミティ｢わーい！｣
リデル｢皆さんとお泊まり嬉しいです｣
ラフィーナ｢まあ、たまには良くって？｣
シグ｢わー｣
クルーク｢もしかしてこのメンバーだけで？｣
アコール｢ふふ、まさか、ゲストを沢山よんでます｣
アミティ｢おー！｣
アルル｢やっほーみんな｣
りんご｢呼ばれてやってきてこんにちわです！｣
アミティ｢アルルとりんご！｣
レムレス｢やぁ、こ、ん、に、ち、は♪｣
シグ｢なんか、きた、、｣
クルーク｢レムレスまで！…て事は…｣
フェーリ｢レムレス先輩がいて私がいないわけな、い、ワ、運命で決まってる｣
クルーク｢うげ！やっぱり…しっし！帰りたまえ！君がいるとせっかくの楽しい修学旅行が暗くなって楽しくなくなるから！｣
フェーリ｢じゃああなたが来なきゃいいじゃない｣
クルーク｢なんだと！？｣
レムレス｢始まっちゃった…｣
シグ｢めんどう…｣
シェゾ｢なんだ？俺もいるぞ｣
まぐろ｢ぼ〜くも、いるよ…☆｣
サタン｢ハーハハハ！！！アルルとの新婚旅行だ！｣
アルル｢あのさぁ、この場面見て分からない？みんなで行くの！｣
サタン｢わたしとアルルの2人では無いのか…？｣
アルル｢そーだよ！この場見て分からない！？｣
りんご｢変態さんも来るんですね、、｣
シェゾ｢誰が変態だ！一緒に行って悪いか！｣
ルルー｢おーほほほほ！サタン様がいてわたくしがいないわけもないわ！サタン様との新婚旅行かしら？｣
シェゾ｢お前も人の話聞いてないな…｣
アルル｢今サタンにも言ったばっかだけど！みんなで行くの！どうしてサタンもルルーもこの場見て分からないかな！？｣
ウィッチ｢ウィッチさんも居ますわよ｣
アコール｢ということでこのメンバーで行きます｣
分かりにくかったかもなのでメンバー
アルル
アミティ
りんご
ラフィーナ
リデル
フェーリ
ルルー
ウィッチ
シグ
クルーク
レムレス
まぐろ
シェゾ
サタン
アコール｢1泊2日です、まあ自由にやってください、以上｣
シェゾ｢おい！説明雑すぎだろ！｣
アミティ｢まあいいんじゃない？自由にしようよ！｣
ラフィーナ｢そーですわ！｣
クルーク｢好きに楽しもうや｣
シェゾ｢お前ら軽すぎだろ！｣
シグ｢あーー｣
ウィッチ｢ほんとに大丈夫かしら｣
アミティ｢温泉気持ちいいー｣
ルルー｢ほんっと日々の疲れがとれてくわ｣
ラフィーナ｢ルルーさん、あちらの温泉美容にいい効能があるらしいわよ！｣
ルルー｢まじですの！行くわよラフィーナ！｣
ラフィーナ｢ええ！｣
りんご｢前々から思ってたのですが、あの二人すごく似てるところありますよね｣
アミティ｢おほほなとことか？｣
アルル｢それもあるけど、2人ともいつも自信満々なところもだよね｣
リデル｢いつも自信満々で羨ましいですー｣
サタン｢おいシェゾ｣
シェゾ｢なんだよサタン｣
サタン｢ここまで来て絶好のチャンスを逃すわけないよな？｣
シェゾ｢ふん、お前もか、目的は同じか｣
サタン｢こんなチャンス滅多にないからな！｣
シェゾ｢ならば、、やるぞ！｣
レムレス｢まさか…｣
まぐろ｢のぞき？｣
クルーク｢へ、ヘンタイだ！！｣
シェゾ｢な！違うぞ！｣
サタン｢そうだ！ただあの壁を昇って女風呂に入ってる女共を観察したいだけで！｣
レムレス｢それ！？なんの救いようもない変態だよ！？｣
クルーク｢どうなっても知らないからな｣
まぐろ｢巻き込まないでね☆｣
ラフィーナ｢本当にお肌がツルツルになりますわね｣
ルルー｢ええほんと、さらに美人になった気がするわ｣
ラフィーナ｢うっふふふふ｣
サタン｢もう少しだ！｣
シェゾ｢こんな絶好のチャンス逃すかよ！｣
サタン｢わたしはみる！みるんだ！！｣
まぐろ｢あれじゃあほんとの変態だね☆｣
シグ｢あほ｣
クルーク｢あの2人はほんとに何がしたいんだ…？｣
シェゾ｢くっ…届いたぞ！｣
サタン｢つかれだー！｣
シェゾ｢露天風呂のようだな｣
サタン｢まあ、外だからそりゃそうだな｣
シェゾ｢ん、なんだ誰もいないじゃないか｣
サタン｢ほんとだ、、｣
シェゾ｢ん、まてそこにいる青髪の長髪とピンクの巻き毛は…｣
サタン｢ルルーとラフィーナか？｣
シェゾ｢…まずいぞサタン、よりにもよってあの二人だぞ！あの二人にこんなの見つかったら…｣
サタン｢…想像するのはやめて早く帰ろうシェゾ｣
シェゾ｢言われなくなってそうするさ！｣
ルルー｢いま、なにか聞こえなかった？｣
ラフィーナ｢ええ、すごーく聞き覚えのある声だったような…｣
ルルー｢…きき、きのせいよ、、ね？だって誰もいないし…｣
ラフィーナ｢そ、そうですよね…おほほほほ…｣
サタン｢ふぅ…｣
シェゾ｢間一髪だったぜ｣
サタン｢よりにもよってあの二人とは…｣
レムレス｢おつかれ｣
クルーク｢どうだったかい？女湯覗いた感想は｣
サタン｢それは…｣
シェゾ｢聞かない方がいいかもしれん｣
レムレス｢あっは、とんでもないことになるところだったみたいだね｣
シグ｢そうぞうするだけでこわい｣
アミティ｢ねーねー！恋バナしようよ！｣
アルル｢いいねー｣
ルルー｢おーっほっほ！｣
アルル｢まって！ルルーは最後！とんでもなく長くなるから…きっと｣
ルルー｢なんですって！｣
フェーリ｢…｣
リデル｢フェーリさん、静かですね｣
ウィッチ｢レムレスさんがいないからつまらないんじゃなくて？｣
アミティ｢じゃあさ！恋バナはやめて、男子も呼んで枕投げ大会でもする？｣
アルル｢あ、それいいかもしれない｣
りんご｢となれば早速男子達を呼んできましょう！｣
シェゾ｢ヘンタイってい、う、な！！｣
レムレス｢あっはははは…｣
クルーク｢さっきのあれを見て、どうやったら変態じゃないって言えるんだい！｣
サタン｢違うぞ！あれはただ女共の入浴する場面を観察したかっただけで！｣
シェゾ｢そうだ！女たちはいつもどう行った感じに入浴してるのかなーて！｣
クルーク｢ばか！それを世間では変態って言うんだよ！｣
まぐろ｢なーんの救いようもない☆｣
シグ｢あほ｣
シェゾ｢うるさいぞ！｣
サタン｢そうだぞ、とやかく言うなら…｣
ガチャ
アルル｢おーい男子〜｣
サタンシェゾ｢うわ！あ…！？アルルさん！？｣
アルル｢うん？なんだいサタンもシェゾもそんな改まっちゃって｣
レムレス｢それは…聞かない方がいいと思うよ…｣
クルーク｢幸い聞かれてはないみたいだ…ヨカッタネ…｣
アルル｢なんだよレムレスとクルークまで｣
シェゾ｢ところでアルル、俺たちに何か用か？｣
りんご｢うん、これからみんなで枕投げでもしないかって誘いに来たんだよ｣
クルーク｢面白そうだね｣
まぐろ｢ま〜くらなげか☆｣
シグ｢めんどくさいから寝てたい…｣
レムレス｢いいじゃん、面白そうだ｣
サタン｢みんなでやらないと盛り上がらないじゃないか！いくぞー！皆の者！｣
シグ｢うーへー｣
シェゾ｢いいだろう…お前たち…を奪う！｣
レムレス｢ええっと、それは…？｣
アルル｢多分、お前たちから枕投げで勝利を奪う、じゃないかな｣
りんご｢アルルの通訳にはいつもほんとに関心してます！笑笑｣
シェゾ｢ま、そんなところだ｣
アルル｢ほらほら、みんな行くよ｣
アミティ｢あ！きた！｣
リデル｢皆さんいます〜｣
ラフィーナ｢あーら、シグも来たのね｣
シグ｢ねてたい…｣
りんご｢まあまあ｣
サタン｢みんなで楽しもうじゃないか｣
アルル｢行くぞサタン！えい！｣
サタン｢もげー！！｣
ルルー｢アルル！サタン様になんてことを！｣
アルル｢いやこーゆうルールなんだけど汗｣
りんご｢くらえまぐろくん！｣
まぐろ｢そんなんじゃ当てられないよ！えい！｣
りんご｢あまいあまい！｣
まぐろ｢あ、りんごちゃんが避けた枕が…｣
シェゾ｢やったな…｣
りんご｢まぐろくんの枕が変態さんにヒットしました！｣
シェゾ｢変態言うな！やったなそこの前髪！覚悟しろ！｣
まぐろ｢うきゃ〜☆｣
クルーク｢枕だけに…ネブラマクラ！｣
シグ｢うわー｣
ラフィーナ｢おもしろくねー、ですわ｣
アミティ｢つまんない…｣
クルーク｢みんな軽々しく避けないで！｣
フェーリ｢面白くないあなた…消すワ｣
クルーク｢きゃー！やめて！フェーリさんシンプルに怖いから！きゃー！！｣
レムレス｢あっはははは、クルーク…｣
ラフィーナ｢油断してるレムレスにも枕がゴーン！｣
レムレス｢ふべら！｣
フェーリ｢レムレス先輩になんてことを！きえー！｣
ラフィーナ｢その程度の速さの枕、キャッチしてお返しですわ！やぁ！｣
フェーリ｢きゃ！｣
アミティ｢あっはははは！楽しい！｣
夜中の1時
アミティ｢ねえ…まだやるの…？｣
シグ｢ほんとにねむい…｣
りんご｢わたしもです｣
シェゾ｢まだだ！まだまだ！｣
アルル｢シェゾに当てるまで終わらないよ！｣
フェーリ｢メガネとラフィーナに当てるまで…きぇぇぇぇ！！｣
レムレス｢フェーリ！そのオーラはしまって！｣
ラフィーナ｢こっちこそフェーリさんとメガネに当てるまでは！｣
クルーク｢望むところだ！こっちには強い味方レムレスがいるんだから！｣
レムレス｢ええ！？僕もまだやらないといけないのかい！？僕もう寝たいんだけど！？｣
ルルー｢わたくしもアルルとあの変態に当てるまでは！｣
シェゾ｢だから変態いうな！｣
リデル｢まだ続きそうです…｣
アミティ｢ほんとに眠くなってきたから隣の部屋で寝よう｣
りんご｢そうですね｣
まぐろ｢この部屋では寝られないね☆｣
ウィッチ｢ウィッチさんも寝ますわ｣
サタン｢わたしはアルルが残るならここにいるぞぉー！｣
シェゾ｢このおっさんまだまだ元気が有り余ってるな…｣
ルルー｢きゃーサタン様素敵！｣
シグ｢ぐぅ…｣
アミティ｢なんかシグもう寝てない？？ダメだよシグ！まだ寝ないで！｣
リデル｢そんなとこでは寝られませんよ…｣
ウィッチ｢あなたがたも騒ぐのは程々にして休んだ方がいいですわよ｣
シェゾ｢ふん！俺はまだまだ騒ぐ！アルルを倒すまで！｣
アルル｢こっちこそ負けないぞ！シェゾ！｣
ルルー｢私も忘れないでちょうだい！おーほほほ！｣
ウィッチ｢では、行きましょう｣
レムレス｢まって！僕も連れてって…へぶ！｣
シェゾ｢甘いな彗星の魔導師｣
レムレス｢え！？｣
シェゾ｢この部屋に残るからには…どうなるか…ははははは！｣
レムレス｢何これ怖い…僕もみんなと他の部屋行って寝たいのに、た…助けて〜！！！！｣
ラフィーナ｢喰らえメガネ！｣
クルーク｢甘い！覚悟だフェーリ！｣
フェーリ｢きえええ！｣
アルル｢くらえ変態！｣
シェゾ｢俺は変態じゃない！お前から…奪う！｣
アルル｢そーゆうとこだってばー！｣
シェゾ｢お前から勝利を奪うというつもりがぁー！｣
サタン｢ハーハハハ！！！！｣
翌朝
アミティ｢みんなおはよう！｣
リデル｢アミティさん、皆さん、おはようございます｣
シグ｢おはよー｣
りんご｢気持ちのいい寝覚めです！｣
まぐろ｢そ〜いえば、隣ってどうなったんだろ☆｣
ウィッチ｢そういえばそうでしたわね｣
アミティ｢隣の部屋に行こ！｣
アミティ｢うわぁ…｣
りんご｢みなさん明らかに枕投げしてたであろう状態のまま寝落ちしてますね｣
アミティ｢そんなじゃ寝方じゃ絶対疲れなんて取れないでしょ！汗｣
レムレス｢あ…やぁおはよう…｣
アミティ｢あ、レムレス生きてたんだ｣
レムレス｢生きてるよ！勝手に殺さないで〜！｣
ラフィーナ｢結局どこも決着つかずで終わってしまいましたわね…知らないうちに寝落ちしてましたわ…｣
シェゾ｢ふっ…俺も寝落ちしてしまったようだ｣
アルル｢君に当てられないで終わっちゃったよ…はははは｣
ウィッチ｢みなさん、結局何時頃まで枕投げしてましたの？｣
レムレス｢んーーーー、何時だったんだろ…｣
フェーリ｢4時とか5時ぐらい…？｣
アミティ｢それもう朝だよ！｣
リデル｢そんなに寝てないじゃないですか…｣
レムレス｢僕は寝たかったのに…あははは｣
クルーク｢楽しかったですよレムレス、またみんなで枕投げしようじゃありませんか｣
レムレス｢もういやだ！ほんとにいやだ！｣
フェーリ｢ふふふふふふふ｣
レムレス｢フェーリはなにニヤニヤしてるの！｣
ラフィーナ｢次は決着をつけますわよ！この残ったメンバーでの決戦のね！｣
シェゾ｢上等だ｣
アルル｢決着つけようじゃないか！｣
レムレス｢えぇ！その残ったメンバー？それには僕も入ってるのかな！？｣
ラフィーナ｢当たり前じゃない｣
フェーリ｢またやるわよ、レムレス先輩｣
レムレス｢そ！そんなぁー！！！！！！｣
おわり
レムレス何気今回1番の被害者ですね笑笑