6月７日(金)
やったー٩(ˊᗜˋ*)و
ようやく週末だｗ
今日頑張れば休み(´∀｀*)ｳﾌﾌ
☪︎⋆｡˚✩.˖⋆°✧*｡.｡･:*:･ﾟ*✲*｡✧*✲*｡♪.•*¨*•.¸¸♬
６月１日(土)
毎月１日はファーストDayで
通常1,900円のところ
1,200円で映画が観れる
土曜日ということもあり
せっかくなので
石原さとみさん主演の
「missing」を
観て来ました
石原さとみさんは
映画の役作りとして
髪をボディーソープで洗ったり
リップクリームも付けず
唇がガサガサで皮が
むけるような状態にして
臨んだとインタビューで
答えてたのを観て
とても興味を持ち
どんな迫真の演技が
観られるのだろうと
それが今回、観る決定打
となりました
追い込まれていく母親の
何振り構わない状態を
迫真の演技で表現されており
凄くリアリティがありました
リアリティで言えば
記者の現実
魅せる報道じゃなく
真実を正しく伝えたい
それが報道の真の
あるべき姿だという信念
を持っているのに
毎日、視聴率を大きく
ポスターで貼り連ね
視聴率重視の報道の在り方
に着いて行けず
葛藤しながらも従うしかない
サラリーマンの辛さを
見せつけられた気がした
顔の見えない心無き
SNSの誹謗中傷これは
最近のドラマや映画では
切っても切り離せない事
いま一度、この連鎖を
どうすれば改善できるのか
という課題を常に
投げかけられてる気がした
弱った人に付け込む輩
カスハラやいざこざなど
人々がギスギスしてる
世の中のリアルも
時折、織り込まれている
どちらも娘の事を
大切に思ってるのに
追いつめられるほどに
すれ違う夫婦の
価値観と温度差
衝撃的だった映画だけど
エンディングが…
ﾁｮｯﾄﾜｶﾗﾅｲ( ˙꒳˙ )
(*'ω'*)......ん?
こんな終わり方ってあり
最後に何か
どんでん返しがあるのかと
エンディングロールを
ｼﾞｨｨ──(｡￢д￢｡)──ｯ
と観てたけど
真っ黒なスクリーンに
白抜きの出演者などの
名前が流れ、子供の笑い声が
響く…
これは現実は
そんなに簡単に
終わるものではなく
ずっと続くのだという事を
示したかったのか
時間の経過とともに
薄れゆく世間の関心
何か事が起きた時の
人間の心理や葛藤や現実を
リアルに表現している
ドキュメンタリー要素が強い
だからこそ終わりはない
貴方はどう感じますか
何をどうして行けば
良いと思いますかなどと
などと問いかけられているような
映画だと感じました
色んな意味で
観客に考えさせよう
という意図が
あるのかもだけど
ゆうゆ的には
スッキリしない映画だった