9月2日(木)
昨日、かかりつけ医から
電話があり
ワクチン接種2回目の
予約が決まりましたチュー

かなり先の
10月4日(月)午後4時半〜って
1回目が8月3日でしたので
本当に、かなり先で
間空いてるけど
大丈夫なのかしらね
(  ¯ ˡ̼̮ ¯ )

タイトル通り
2年前のちょうど今日
手術を受けました
昨年の今頃はまだ
あちらこちらの病院を
駆け回り
ε=ε=ε=ε="8-(o・_・)o カタカタカタ
入退院を繰り返してましたので
感傷に浸る余裕は
ありませんでした
そういう意味でも
当時より
かなり落ち着いて来ている
と言うことでしょう
(๑ ᵕ ◡ ᵕ ๑)
 
そして、今日は
3ヵ月毎の、経過観察検査日
朝から
検体検査(血液検査)
CT検査を受けてきます
昼まで、食事抜きです
(๑―﹃―๑)オナカスィター 
 
✄ - - - - - キリトリ - - - - - ✄ 
 
2019年7月5日(金)の
夜から、突然
激しい嘔吐と下痢に
見舞われました
夜中じゅう吐き倒し
一睡も出来ずに朝を迎えた
 
2019年7月6日(土)
名古屋へ行く予定を
急遽キャンセルして
自力で車を運転し
近くの胃腸外科を受診
食中毒(ノロウイルス)
と診断を受け
点滴と胃腸薬を処方され
自宅へ帰る
 
土日は、寝て過ごしたが
嘔吐と下痢も治まらず
痛みも激しくなっていった
 
2019年7月8日(月)
再度、自力で運転して
近くの胃腸外科を受診
今度は、急性虫垂炎で
しかも穿孔している
(虫垂に穴が開き
内容物が飛び出すこと)
と言われ
『今から大至急手術をするので
入院となります』
マジっすか・・・チー(´◦ω◦`)ーン
 
点滴の合間に、針をつけたまま
自宅へ帰らせてもらい
入院の用意をして
車で戻り、そのまま入院
 
入院中に、改めて入念に
エコー検査をしたところ
膵臓と左副腎に腫瘍が見つかった
_(:3」∠)_
 
虫垂穿孔もあるけど
今後の治療方針をどうするか?
信大の医師とも相談
 
信大の医師から
『長野県内には
大きな病院がいくつもあるけれど
貴方の様なケースは
信大でも対応は
ハッキリ言って無理です
辛うじて治療が出来るとするなら
日赤ぐらいしかないでしょう』
と言われ
2019年7月12日(金)
まで入院→朝に退院
息子にも連絡が取れ
息子一家に付き添われ
同日に、日赤へと転院
 
入院中には
職場→休暇願い
通っていたジム→休会の申出
生協→注文の取り消しと
停止の申出など
連絡で大忙し
 
2019年7月12日(金)~
日赤に入院
 
とにかく
炎症を抑えるため抗生物質と
絶食の為、栄養剤の点滴が
24時間単位で12日間投与され
入院中は毎日、検査の嵐
 
2019年7月24日(水)
炎症が治まったので
今のところ治療出来る事は無いと
一旦、退院となり
翌日から、仕事復帰
歩くことも儘ならないのに
きつかったわwwえーん
 
そこから、最短で
手術の予約を取ってもらい
ましたが
もう少し副腎の検査をしたいと
検査が追加になり
手術が延期ショボーン
 
通院しながら手術に備え
引き続き検査を受け
ようやく
2019年9月2日(月)に
手術の予約が取れました
 
8月26日(火)まで仕事をし
準備なども有るので
8月27日(水)から休み
8月30日(金)に入院
 
2019年9月2日(月)
8時半ごろからの予定
付き添いは
長時間の待機となるため
息子が有給休暇を取って
くれました
 
時間まで病室で待機
 
月曜日の為、引継ぎなどで
看護師さんも忙しく
9時過ぎごろ
看護部長さんに付き添われ
 
ドラマなどで観る
ストレッチャーに乗せられ
涙ながらに頑張ってと
親族たちに見送られる
そんなドラマチックな
シュチエーションは全くなくガーン
 
感傷に浸る間も無く
すたすたと歩く
看護部長さんに
後れを取らぬよう
ついて行くのが必死でした
(/゚Д゚)/チットマテマテェ~イッ!!

手術室入口で息子に
『ここからは、関係者以外は
入れませんバツレッドパーので
あちらの控室でお待ちください』
と言われ
別れ際の声掛けも無く(笑)
慣れない場所に
キョロキョロしながら
控室へ向かう息子
 
ゆうゆは歩いて手術室へ
ヽ(´・ω・`ヽ)まってー
そこから直ぐ、手術台に横になり
確認事項の質問に答えつつ
即座に硬膜外麻酔を打たれて
テキパキと
点滴や呼吸マスクなどをつけられ
数秒で麻酔が効き
あっという間に意識が
無くなりました
 
起こされたのは
それから、14時間後
(¦3[▓▓]ヽ(•ω•`*)㌧㌧
『ゆうゆさん、分かりますか
今は、夜の11時過ぎですよ
無事に手術は終わりましたからね』
 
大手術のため
そのままICUで、ひと晩
_(:3[▓▓▓]
翌日は
ナースステーションの
横の部屋で、ひと晩を過ごし
(:3[▓▓▓]
大部屋へ移りました
 
2019年8月30日(金)~
2019年11月17日(日)
までの入院中の様子は
気力と体調に合わせて
リアルタイムで綴ってますので
関心のある方は
その日付当たりを
覗いてみてね😉
 
今どきの入院は
短くなって来てて
長くても10日程度で
ゆうゆの様に
2ヵ月以上も入院されている方は
ほんの希で
ほとんどヌシ状態ww

皆さん多くの方が
入れ替わり立ち代わり
入院しては退院されていきました
 
2人にひとりが癌になる時代
とは耳にするし
分かっていたつもりでいた
でも、本当につもり
実際に、目の当たりにして
こんなにも癌患者が居るのかと
驚くとともに
逆に恐怖は薄れました
 
頑張ってる人が
世の中には
こんなにも居るのだと
心強くもありました
 
ゆうゆが入院中は
まだコロナ禍になる前だったので
マスクを付けることも無く
仕切られたカーテンも
気分が落ちるので
ゆうゆは開けっ放しww
 
管だらけの
ゆうゆの傍に
たくさんの人が集まってくれて
病室は笑いでいっぱいでした
 
看護師さん達からは
『ここの病室は他とは違うね
廊下まで元気な声が聞こえてきて
こっちも安心するよ』っておねがい
辛い治療を
忘れちゃうぐらい
楽しかったw
お友達も、たくさん出来ました
 
この写真は
2019年10月17日(木)
術後、1ヵ月と15日
経過したころ
看護師さんに頼んで撮影

今でも、その頃の方々と
繋がっており
コロナが終わったら
絶対に合おうねと
٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و
日々励ましあいながら
過ごしています

遠方から足を運んでくれた友や
思わぬ方など
何人もの御見舞客との
面談も可能な時期で
とても励まされました

遠くて見舞いに行けないからと
段ボール箱で、病院へ
贈り物を送ってくれた友も
‪⿻*❃感(৹ᵒ̴̶̷̥́ ᴗ ᵒ̴̶̷̣̥̀৹)動❃*⿻‬

病気を抱えて
おひとり様で暮らしてる
ゆうゆが
コロナ禍でも
明るく孤独を感じずに
暮らせているのは
時折、連絡を交わす
がん友含めたリア友との繫がりや
ブログでの繋がりがあるから
寂しくないのだなぁと
(っ´-`c)シミジミ
 
人との出会いに
(*˘︶˘人)感謝☆です
 
現在も、そしてこれからも
色んな壁に
ぶち当たることでしょう
落ちることもあるでしょう
それでも
何とか生きてきた
これまでも・・・
これからも・・・
 
いま生きている
それだけで奇跡キラキラキラキラ
だよね(๑¯ω¯๑) 

 

ゆうゆの、おススメ品