7月13日(土)
某ローカル医院から
日赤病院へ転院して
1日が経過した
実は9年ほど前
同病院には大腸ポリープ切除のため
入院した経験を持っている
10年ひと昔とは
よくいったもんで
最新の医療や形態に
驚くことしきり
まず、入院患者のスリッパ禁止
!!(゜ロ゜ノ)ノマジか
かかとのある履き慣れた靴でないと
ダメなんだって
要は脱げて転倒する人が多いから
メモメモφ(・・;
そんなこと知らないから
がっつりスリッパ持参
(; ̄ー ̄A
息子に持ち帰ってもらい
自宅から靴を持ってきてもらいました
息子たちに付き添ってもらって
良かった~
そして
入院すると手首にIDのタグをつけられ
点滴ひとつ使用する度
スマホでIDを読み込んで
全てをパソコンでデータ管理
看護師さんの問診も
即座にその場でパソコンへデータ入力
そうすることで
管理が楽になることもそうだが
データを共有でき効率が良いのだ
スゲー
前医院の看護師さんも
とても親切で良い方たちばかりでしたが
両者を知る者としては
質やレベルにおいて
格段に差を感じてしまう
( ´ノД`)ヒソヒソ
転院前の医院は
申し訳ないけど全てにおいて
THE昭和(笑)
流石は大病院
一気に令和の世界へとワープしました
(((*≧艸≦)ププッ
そんな1面を見ただけで
転院して良かったってことを実感
(pq゚∀゚*○)
少し検査を受けたあと
担当医からの説明
『とりあえず一週間入院して
経過をみましょう
まず、白血球の数値は
まだ多いけど
随分と改善されてきているし
培養した菌の数値も同様
膵臓膿疱の方は比較的おさまっては
来てるかな
問題は、併発してる虫垂炎
これは、破れて膿だかが漏れだして
悪さをしてるから
それを絶食で刺激を抑え
点滴による投薬で炎症を静める
特に手術はしないで良いと思うよ
膵臓膿疱は、手術で手をつけると
(臓器が入り組んでいるので、
非常に難易度が高い手術となるので)
どうにもならなくなる
このまま、薬で抑える方が良いと考える
後は、副腎
こちらも検査をしながら
どうするか
膵臓も副腎も通院しながら
外来対応でやっていく方向かな~』
『じゃ、手術はしなくても
良いんですね
短期で退院出来るのですね
』
仕事の現状を説明し
1日も早い復帰を
望んでいることを伝えた
『そうだね、8月までには
退院出来るんじゃないのかな~』
手術しなくても良いんだ
早く退院出来るんだ(pq゚∀゚*○)
あんなに気構えてた自分に笑え
張りつめてたモノが
一気に緩んだ
覚悟は決めても
本音は怖くて仕方がなかったのだ
ホントはすんごくビビリだから(笑)
一通りの事が終わり
夕方ごろ、主治医から挨拶と
これからの治療方針の説明をされた
すると、手術も有り得ると
朝聞いたことが大逆転
『虫垂炎も、このまま破れたままに
しておいて良いのか
膵臓膿疱は
副腎は
この入院中に、全部に関し検査して
その結果でどうするのか決めていく
今、スケジュール等確認しながら
なるべく上手く進められるように
調整してるところです
このまま続けて治療にあたるか
炎症が落ち着いたら
一旦、退院してから
改めて、再入院して手術するのか
どちらにしろ、最善の形で
治療を考えたいと思ってます』
前回も、そんな感じで二転三転
ベテラン医者→手術はしない(したくない)
若手医者→手術ありでの視野
でも、説明の仕方や内容を聞く限り
妙に若手医師の方が
リアリティーがあって誠実で
確信をついてる気がするのよね
(;´Д`)´д`);´Д`)´д`)ウンウン
毎度も言うが
膵臓の手術というのは
相当な技術と経験がないと
手が出せない
それだけ難易度高すぎる
ハイリスクな手術なのだ
マジで
どうなる

手術をしなくても
良いんだヾ(o≧∀≦o)ノ゙と
ついうっかり
喜んでしまったではないか
(。・´д`・。)
天国から地獄の
は
頼むから、やめて欲しい
ノミの心臓の
ゆうゆは思うのであります
ρ(・ω・、)