2月28日(木)
昨年末から、隣接してる
立体駐車場の耐震工事が始まっている
昨日から、発電機を使いながら
作業をしているらしいのだけど
ディーゼルの排ガスが
事務所内に入り込んできて
目に染みるし
マスクを着用しても
気持ちが悪くなってくるほど
強烈な臭気が充満している
管理者に苦情を言ったら
工事を止めるわけには行かないので
我慢してくれと・・・![]()
工事は6月過ぎまで行われるらしいが
こんなのがずっと続いたら
体調を崩しそうだ
いや既に崩れかけ![]()
臭いだけならともかく
ガスはヤバイだろ![]()
我慢すれば済む問題では無いと思う
再度、どうにかして欲しいと要望したら
明日から
ダクトを取り付け屋上の方へと
排ガスを逃がすように
対応するとの事です![]()
健康被害が及びそうな環境下のもと
月末〆業務遂行中![]()
2月26日(火)
昨日鑑賞してきた時のお話
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「信州テレビ」主催の試写会
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実話を基に、作られた映画
黒人向けに作られた旅行ガイドブック
「グリーンブック」を片手に
黒人に対する人種差別が
色濃く根付く土地へ
敢えて挑むように演奏の旅をする
繊細で上品な黒人天才ピアニスト
「ドクター・ドナルド・シャーリー」
ガサツで、はったりばかりかますけど
ハートの熱い、頼りになる
運転手兼用心棒の
イタリア系アメリカ人
トニー・リップこと
「フランク・アンソニー・バレロンガ」の
旅のお話
初めは、黒人に対して
差別意識の強かったトニー
一緒に旅をするにつれ
友情が芽生えてゆく
昔からある黒人差別は
本当にひどいモノだと思う
平和に見える日本でも
昔から「部落差別」などの
様々な差別は横行していた
自分とは違う種類の人間に対して
理解を示すのではなく排除するという
行き過ぎた自己防衛からくる
と思われる差別行為
非情なまでの扱いを受けても
受け入れジッと耐える
決して荒ぶることなく
凛とした紳士的な対応に
より悲痛感が浮き彫りになり
悲しさが伝わってくる
そんな重いテーマを持ちつつ
軽快なジョークで
クスッと笑える場面も多くあり
最後は笑顔になれる
そんな素敵な映画だった
そしてなにより
二人がとてもチャーミングでした![]()
感動的な映画を鑑賞してる間
始終、座席の背もたれに
これは、電気マッサージチェアか![]()
と思えるほど
ぼこぼこ押される違和感![]()
後ろの席に座っていた男性が
足で背もたれを
ずっと蹴ってるのだ
上映中なので
声を出すわけにも行かず
何度も後ろを振り向いて
無言のアピールをするも
一向に止まらない
Σ╭(ಠ_ಠ٥)╮
途中で、背もたれを
叩いてやろうか![]()
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とも思ったが
映画で感動的な姿を観ていたので
『マァマァ(((ノ´ー`)ノ
落ち着けーーー』と気持ちをなだめた
しかし
その行為は最後まで
延々と続いたので
上映終了後は、立ち上がって
どんな顔をしてるのか
じっと見てやったわ![]()
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悟りの域には
まだまだ達することが出来ないと
実感いたしました![]()
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