11月29日(木)

昨日は、エアリアルヨガの

レッスンを受けて参った

 

最近、身体を整える意味で

「沖ヨガ」「フットセラピーヨガ」「アロマヨガ」

「ピラティス」などのレッスン系を

受ける比重が増えて来てる気がする

 

体調が不調な時ほど

顕著に効果を感じます

身体がほぐれ、疲れが抜ける感じが

また良いのよ♪( 'ω' و(و"

 

 

「ピラティス」で行う

ポールストレッチなどは

悲鳴が出ちゃうぐらい痛くて笑い泣き

それを、皆さん

ひと声も上げず、もくもくとこなすのよ

すげーーー滝汗

 

ゆうゆは、痛いおーっ!ビックリマークって

言っちゃってますあはは

心の声が出ちゃうタイプayaぷ

 

 

それでは、今日も

佐渡へ行っちゃうぞオーもやしもん

 

佐渡 佐渡 佐渡 佐渡 佐渡 佐渡 佐渡 佐渡 佐渡 

 

 

 

佐渡金山遺跡のひとつ
佐渡金山
近代化のシンボル

日本最古の西洋式の竪坑

「大立堅抗」

 

 

ドイツ人技師らの手により

1875年に開削が始まり、1877年に完成。

地下エレベーターによる

垂直の運搬坑道です。

断面は約5.7m×3.3mの矩形で、

最終深度は352mにも及びます。

巻き上げ機の動力は、

当初の馬力から蒸気機関、電動機へと変遷。

平成元年の操業停止に至るまで

常に採掘の中心でした。

 

 

近年観光客の人気スポットになりつつある

かつては「東洋一」と言われた

金銀抽出施設の跡地

「北沢浮遊選鉱場跡

(きたざわふゆうせんこうばあと)」

1885年(明治18年)に
当時最先端の西洋技術を導入し、
この地区に金属と岩石を選別する
「選鉱場」と「精錬施設」が建設されました。
その後1938年(昭和13年)に
国を挙げて大増産が始まり、
月間7万トンの鉱石処理が可能な
東洋一の規模と言われる
浮遊選鉱場が完成しました。
 
浮遊選鉱(ふゆうせんこう)と言うのは、
採掘した鉱石から、有用鉱物と不用鉱物(脈石)
とに分離する作業のことを言います。
基本的な流れとしては、
金銀山で採掘された鉱石を
まず「粉砕」して細かくします。
それから粒度の分級を行います。
そして、浮遊選鉱と言い水と油を混ぜた溶液に
粉砕した鉱石を入れてかき回すと、
金や銀などの鉱物は浮遊してくる
と言う事になります。
鉱石や金銀のしぼりかすから、
さらに小さな金銀を回収できるので
無駄が軽減されました。
最後には脱水・乾燥して、
鉱物資源として輸送されて行きます。
※上記詳細の文言は各サイトより出典
 
 
「鋳造工場跡」
煙突が立っているのは
鉄を溶かすためのキューポラ(溶鉄炉)
現在は、土台のみが残る
 
 
 
「製材及び雑作業場跡」
 
 
昭和15年(1940)に完成した
選鉱場に唯一残る
直径50mのシックナー
鉱物と水分を分離するための
泥鉱濃縮装置があった建物施設
その工程を経て
対岸の北沢浮遊選鉱場へと送られた
 

 
 
当時の北沢地区施設群の概要
 
 
「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせると
話題になっている「火力発電所跡」
 
今までは自由見学方式で
解放されておりましたが、
火力発電所跡の老朽化が激しく、
外壁等の剥離・落下が散見されるため、
平成30年の7月11日より
火力発電所を含む芝生エリアへの
立ち入りができなくなりました。
見学の際は、
相川技能伝承館側からとなります。
赤レンガ造りの建物は、1907年(明治40年)に
佐渡で最初に建設された石炭火力発電所の跡。
現在は近代化写真館として、
佐渡金山の歴史や当時の様子がわかる
写真が展示されています。
 
 
 
 
立ち寄った、ほんの数分の間にも
陽の射す角度や光彩によって
いろんな表情を魅せる
 
きっと季節によっても
その印象は違い
魅せる顔は様々なのでしょうね
 
時期によって、ライトアップなどの
イベントも開催されているようです
 
それに合わせて訪れるのも
良いかもしれませんね