名古屋城「本丸御殿」 | ゆうゆのぼんやり日記
「名古屋城」の続きでーす(^3^)/
うわw
めっちゃ並んでるしw

この行列の先は



今年の6月18日に完成した
「本丸御殿」完成公開中


昨年の7月に訪れた時は
まだ、半分しか仕上がっておらず
半分だけ拝観したのよ
( ´゚д゚)(゚д゚` )ネー

上洛殿(じょうらくでん)は
将軍が京都へ向かう途中
宿泊するために建てられたもので
絢爛豪華な襖絵や天井の絵や彫刻など
本丸御殿のなかで
最も格式高い造りになっています。
※説明書き HPより出典

襖絵には
花鳥画も多く描かれており
それぞれに意味を持つ

ガイドさんの行っている解説が
漏れ聞こえてきたのを
よく聞いてみると

その資質は千差万別で
豊富な知識を持ったガイドさんと
そうでない方との差が激し過ぎる(笑)
当たるも八卦当たらぬも八卦
「彫刻欄間」
周りの壁や建具は
狩野派の絵や彫刻欄間
華麗な飾り金具等で彩られ
天井は板絵など豪華に
飾られています。
※説明書き HPより出典
みどころの一つである
上洛殿三之間北側襖絵

部屋の天井も
目を見張る美しさで
それぞれの場所で
違う顔を魅せてくれます
組子建具の格子も
見逃さないでね
装飾品の技術と細かさは
息をのむほどです
駆け足で巡りましたが
日本の伝統技術の素晴らしさと
煌びやかさを体感できるので
一見の価値ありですぞ

この日は、かなり暑かったため
いろいろな臭気も漂い
そちらも存分に体感いたしました


