2月27日(火)
昨日は、仕事を4時30分にアップして
自宅近くの内科クリニックを受診
熱も無いことから
インフルエンザでは、無い模様
乾燥からくる風邪ではないか![]()
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との診断
また服用薬が、たんまり増えた![]()
休めないスケジュールが
詰まってるので
今日は大事をとって
お休みにしました
とにかく、保湿を心掛けるようにとのこと![]()
空気が乾燥をする冬の時期は
就寝時には
毎晩マスクを装着してますし
職場も加湿器の設置をしていますが
つい先日も、加湿器をみると
湿度が30%を切る表示になってた![]()
加湿器をつけて
それって・・・
部屋に水でも撒かないと
あかんレベル![]()
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数日前から慢性的頭痛もちの
局長さんが頭痛がする![]()
(´×ω×`)と言いながら
頭をぐりぐりしてた![]()
咳き込んだり、鼻水をかんだりもしてた
全力で例の鼻くそモリモリも![]()
もしや![]()
職場でのマスクも欠かしては
ならぬな
(ง°̀ロ°́)ง
心に深く刻んだのであります![]()
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安政の開港と同時に
イギリスから来日
オルト商会を設立し
長崎から日本茶を
世界に広げた成功者
ウィリアム・ジョン・オルトが
(William J. Alt 1840~1908)「旧オルト住宅」
国指定重要文化財
元治元年ごろに建てられた
石造りの洋館
施工は大浦天主堂や旧グラバー住宅を
手掛けた天草出身の職人・小山秀之進
オルト一家が
1865(慶応元年)~1868(明治元年)の
3年間住んだ後、大阪へ移住した後
メソジスト派の活水女学校の校舎や
米国領事館として使われ
1903年(明治26年)から
リンガー家の所有となりました
フレデリック・リンガーの長男一家が
太平洋戦争勃発まで暮らしていました
俗称リンガー(兄)邸ともいわれています

玄関先には噴水
ポーチ横に植えられている
日本最古・最大級のモッコウバラが
建物を覆う
ベランダにはタスカン様式の
列柱が並びます
By:wikipedia並びに公式HPより出典
グラバー園内でも
旧グラバー住宅に次ぐ
大きな敷地面積を持つ大屋敷です
流石は、茶葉に精通してたオルト氏らしい
色んなタイプのカップやティーセットが
展示されていました
漆器のひとつである
蒔絵(まきえ)のコーヒーカップセット
ネット検索してみると
高価なものは、1セットで
6万ほどするΣ(・ω・ノ)ノ!
かなりの高級品
これほどのデザインとなると
1セットで軽く10万は超えると
思われます![]()
後に、この住宅で生活をしていたという
リンガー一族のものなのでしょうか![]()
遊び道具も凝ってますね~( ゚ ▽ ゚ ;)
もはや玩具の域を脱してる
(ノ)゚Д゚(ヽ)
モンマルトルや
至る所に配置されている鏡は
部屋に明かりを取り入れるために
設置されているとのことです
ポーチのモッコウバラは
時期がずれていたため
鑑賞することは出来ませんでしたが
庭には、可憐なバラが咲いていました






























