伯母との面会も終え

入所施設を出たところで

施設長が、外に飛んできて

 

『お宅は、どちら様でしたっけはてなマーク

そこから話は、始まった滝汗

 

『○○の姪ですけど・・・

いつも、お世話になってます』

 

『あーーーひらめき電球えっちゃんのビックリマークひらめき電球

思い出したw』

 

『あれから、伯母はどうですかはてなマーク

施設の利用料とかは

滞り無いでしょうかはてなマーク

 

などなど・・・確認を取りながら

お話をしていく中で

今回、自分の母親を含めた終活活動の為に

名古屋へ来た事なども話をした

 

そうした話をして行くなかで

ふと、伯母の事について

先の話を、全然決めて無かった事に

気が付いたびっくり

 

そう話すと

 

『え━━━(゚o゚〃)━━━!!!

とっくに、決めて有ると思ってた

それは

早く決めて置いてもらわないと

マズイね

で、我々にも共有してもらいたい』と

言われた

 

 

大変だあせる

伯母の事は、甥である

ゆうゆの従兄に託してあるのだが

入所当初以来、任せっきりで

話をしていなかった

 

うっかりしてたわwww

 

思い立ったが吉日真顔

さっそく、従兄へ連絡を入れた

食事を済ませてしまったとの事だったので

我々の食事を済んだ頃の時間に

約束を取り付け

会って話をしました

 

 

この先の事を、どう考えているのかはてなマーク

何か、手配をしている事があるのかはてなマーク

聞いてみると

何も、考えていないと・・・

 

色々と、集めた資料を持っていたので

それを、見せながら

まずは、以下の様な内容を確認した

 

・延命措置の対応について

・もしもの連絡先の範囲と仕方

・葬儀の手配とその方法

・お寺について

・預かり金の扱い

 

葬儀費用を、先取りし

残りの預かり金の残金で

どの位の期間持つのかはてなマークなどなど

 


そして

これから動いて、

やっておいた方が良いと思う事

集める情報と手配について

見学に行ったお寺の様子なども

話をした

 

自分だけの考えを

押し付ける気は毛頭ない

 

こういう選択肢も有るんだ

と言う事に話をとどめ

どう思うはてなマークと投げかけた


 

一日で、決められる事では無い

ただ

ざっくりとした方向性だけは

決める事が出来た

 

段取りさえ決めておけば

後は、ちゃんちゃんと事を進めるだけの事

それでも、いざとなれば

気が動転して、思うようには

出来ないものである

 

 

時間が有るようでいて

いつその時が訪れるとも限らない

早いに越したことは無いのだ

 

 

子供も無く、兄弟も高齢で頼れない

いわば身寄りの居ないも同然の

伯母の最後を託された

若い世代の、姪と甥

 

それぞれが、無理の無い形で

心残りが無いように

サポートをする

それが、理想の形合格

自分達の身を切り崩してまで

やる事は無いと思っている

 

大体の事を話し終え

じゃ、そういうことでパー


『おい汗まだ何も頼んどらんぞwゲッソリ

何か飲んでから、出んとあせる

叔父さんに

言われるまで、気が付かなかったおいで

 

 

話に夢中になっていて

オーダーするのも忘れ

2時間余り話してたわ滝汗

うっかり、何も頼まず

店を出る勢いだった(笑)

 

 

ひととおり話も済み

飲み物を口にして

ホッと一息つけましたε-(o´ω`o)

 

もうひとつの終活も始まります

まだまだ、始まったばかり