9月15日(金)は
ちょうど「中秋の名月」だった
そんな伝統行事に
疎いゆうゆ
その上
とにかく、思考は
名古屋へ行く事しかなかった
よしの家に着くと
『ゆうゆちゃん
お月さま見た
今日は、中秋の名月だよ
家の母親が
ゆうゆちゃんも来るからって
お月見お団子
ちゃんと分も用意してくれたんだよ
食べれる
』
(´・ω`・)エッ?
そう、よしのお母様は
お月見に限らず
そういった伝統行事や
昔ながらの風習を
きっちりやられる人
そんな家で、生まれ育った
よし姉妹も、そういったことを
とても大事にする
『月・・・それすら見て無いわ
』
『だったら、今そこのベランダから
早く見やーーーー
ブロガーとしては
写メも撮っとかんと
イカンでしょう(笑)』
月や星って
望遠じゃないと、綺麗には撮れない
でも、雰囲気だから


でっかい☆
なんだろう~
すると、よしの妹のさっちゃんが
『きっと、ゆうゆちゃんの星だわ
ゆうゆ星って、名付けやーー
』
帰ったら、またお月見の事
書かんといかんね
それから、よし家で行う
お月見のやり方
お供えする時に、そろえるモノ等など
お月見の事について
いろいろと教えてもらった
お月見のお団子の数は
十五夜に因み、15個を供える
(説によっては、
満月の数=平年12個
うるう年=13個供える家もある)
十五夜は
別名「芋名月(いもめいげつ)」とも
呼ばれる為
里芋を蒸かし「衣担ぎ」にして
それも、供える
あとは、ススキの穂を
花瓶などに挿す
それらを、月の見える
窓辺などに、飾ってお月見をするんだって
___φ(゚ー゚*)フムフム___φ(。_。*)カキカキ
若い時は、そういった事には
あまり興味も無かったけど
いい加減の歳になると
そういう風情というか
季節の移ろう情緒を味わうというのが
とても、高貴な楽しみに思え
いいな~と感じる
といいながら
なかなかゆうゆの実生活には
取り込めて、いないんだけどね( ´艸`)
なので、よし家では
いつも季節ごとの、ディスプレイも
旬の飾りつけがなされている
お月見団子
作りモノだよ(≧∇≦)
ススキを背負った兎
ちりめんを使って作った
さっちゃんの作品です
キッチンカウンターには
ほっこり顔の兎さん
ゆうゆが
月見や撮影をしている間に
用意してくれた
団子セット![]()
想像してたよりも
大きなお団子に
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
可愛い箸置きは
三女で、陶芸家の
みっちゃんの作品
もちろん、湯のみもですよぉ
『一旦、冷蔵庫へ入れちゃったから
ちょっと固くなっちゃったかも
』
と言われたけど
ヾノ゚∀゚*)イヤイヤイヤ!!
すんごく柔らかくて、美味しいよ~
オマケに手作りの餡子が
甘く無くて、しっかり豆

を感じて
もう、ほっぺが落ちそう
夜の10時と言う時間帯だったことを
すっかり忘れ
美味しく完食いたしました
(。-人-。)アリガタヤー
そして、薬膳師
久美ちゃんからも
お月見団子の写メが、送られてきました











