先日、母体団体の
産休に入る方から

挨拶とお菓子を頂いた
image
4月に、新しい「いのち」が
産まれるという


その一方で
仲良し友から
大切な方が亡くなったとの
訃報の連絡を
夕べ、受け取った


産まれては
消えて行く

繰り返される
いのち

そんな時って
自分の普段は、気づかない
いろんな事に、気づかせてくれる
大事なタイミングだったりする


目を背けてた
奥に秘めた想いとか
願いとか
希望とか・・・

それは、他者へ向けたモノだけでなく
自分自身が
抱えてた想いだったりもする


それでも

いま現在
自分は生き
時間は確実に過ぎて行く

何が出来て
何を願い
何を叶えて行くのか


そうやって
人の生き死にを通して
自分というものを
振り返る

いい機会なのだ


その想い


時々取り出しては
大切に扱って
懐かしんだり・・・

そういう
宝物になったりする時だとも思う

人が亡くなったとき
無理に明るく振る舞ったり
元気を装わなくても良いと思う

ありのまま
その時の想いを感じてね安心


ご冥福をお祈りしますごちそうさま





そうやって
時代は作られ

想いが繋がれていくんだと思う