- 悪意/善意 たましいの素顔/江原 啓之

¥1,404 - Amazon.co.jp
バスタイムで、今読んでる本
ブックオフで、仕入れたので108円ですがw
江原さん
世間では色々と物議を
醸し出す人もおいででしょうが
わたくしは、この人の言葉には妙に納得してしまう
輪廻転生
スピリチュアル
目に見えない物を信じる事によって
自分自身を律する事が出来るのであれば
それはそれで、大変素敵なことであると思う
ただどんな物でも
使い方や受け取り側で
良いようにも、悪いようにも変換される
宗教にしてもしかりである
悪意とは
無知から生まれる
知らないがゆえに
相手を疑い、妬み、悪意を抱く
経験値が低いために、想像力も乏しい
人は生まれてきた事だけで
どんな悪人でも1%の善を持っている
生まれると言う事は
再生してやり直すためなのだから
善とは
「小我=自分本位」と
「大我=無償の愛」があり
言うまでもなく、「小我」は何らかの問題や苦痛が生じ
「大我」はたとえ物質的に満たされてなくとも
心が満たされる
己の器を知り
身の丈に合った、善を行えば良い
真の善とは、クールなものであり
時には人に悪く思われようが
冷たいと言われようが
感情に流されず、冷静に物事を判断し
その最善を尽くし
黙々とその事(目的に合った行動)を
こなすだけである
消化出来ない事を、担うより
時にはきっぱり断る事
それも愛
無責任に問題や感情を
背負い込まない
心から納得

100%の悪人
100%の善人は
生まれ変わらないらしい
だから
どんな悪人でも、
良い部分を持ち合わせているし
どんな善人でも
悪意を持っている
それが人間だもの
私もまだまだ
精進しなければなんね
まだ、読んでる途中ですがw
( ^∀^)ゲラゲラ