7月22日(月)
名古屋の伯母が急遽、施設に入居となりました
7月25日(木)
伯母から電話があり
伯母:『ゆうゆさん明日来てくれるんだってね
忙しいのに、遠いところからわざわざありがとね』って
ゆうゆ:『伯母さん明日は行かないよ
行くのはお盆だからね』と話したのですが
7月26日(金)
仕事中にケアマネさんから、電話が有りました
ケアマネ:『今○○さんのお宅に居るんですけど、
今日こちらに来ていただける予定なのですか』
ゆうゆ:『夕べも伯母とお隣の方から電話をもらって、明日(26日)は行かないよ。
お盆に行くからねと伝えたんですがね・・・』
ケアマネ:『○○さんが、姪御さんが今日来るって言うから、お待ちしていたのですが・・・
電話してよかった 実は色々と大変なんですよ・・・・』って
徐々に施設に慣れるためにも、少し前から入所予定の施設で
デイサービスの利用を開始しておりました
電話で叔母からも
伯母:『デイサービスにも行っててね
凄く綺麗な施設で、周りのお世話をしてくれる人も親切でいい人ばかりだよ
掛かり付けの医者も、訪問看護に来てくれるみたいだし、とても気に入ったわ
今まで何にもやってあげれなかったのに、本当に世話を掛けてごめんね』
ゆうゆ:『何もやってもらってないことないよ小さな時から色々と可愛がってもらったし
こういうことは順番なんだから、やってもらったとか、もらってないとか関係ないじゃん
私がやりたいから、そうしてるだけ
伯母さんが喜んで、笑顔で過ごしてくれたらそれでいいんだよ』
初めの計画では、デイサービス→ショートステイ利用→入居という計画だった
しかし、伯母はせっかちな性格で、こうと決めたらドンドン物事を進めたいタイプ
隣人やケアマネさんが、計画を立てながら手配した事に対して
混乱した頭であちらこちらに、勝手にキャンセルの電話を掛けたり
頼んだりということをするらしく、先方も当人からの連絡を優先するために
物事が上手く進まず、大変苦労をしているとの連絡をもらったのです
そんな行動に周囲が、疲労困憊してしまい
急遽入所となったのでした
手続きの方は、入所してからでもという配慮をいただき
時間等のスケジュールもほぼ完了
今回入所することになった施設は
手持ちの財産が無くなり、生活保護に切り替わっても
入居し続ける事が可能という話を聞きました
転居するよりも、本人も周囲の人間もそのままずっとお世話になった方が、
良いという判断をしたので、その旨を伝えましたところ
早速トップに確認をしてくれて、
『本当の家族と思い、最後までお世話させていただきます』
と暖かいお言葉をいただきました
伯母が施設に入居したので、隣人が自宅の片付けを始めたところ
週一のヘルパーさん関与では限界があったようで
夏場ということもあり、虫がわき
家の中は散々たるものだったそうです
亡くなった伯父がとても綺麗好きなこともあり、いつも綺麗にしていた伯母の家だった
老いるということは、こういったことも徐々に保つことが出来無くなってゆくんだな~
とつくづく実感しました
私の家庭は複雑だったため、私は伯母の家で躾てもらったようなもので
靴の脱ぎ履き、箸の上げ下ろし、ご飯などは米粒ひとつ残らないように食べること等
遊びに行く度に、厳しく躾られたものでした
それが、今になってとても身になっています
周囲の人から『綺麗に(残さず)食べるよね』と
食べ終わった器を見て、よく褒めてもらいます
残念ながら伯母には子供がいませんが、
その教えは私の中で受け継がれているんだなって想ってます
今回の名古屋行きも、かなりのハードスケジュールになりそうです
伯母の件(入所手続きや施設見学)が終わってから、
友達と集まり女子会というお楽しみもあります
帰る予定の日には、叔父と会って母親の施設へ訪問して
母親の誕生日(10月)に計画されている行事についての打ち合わせ
さて、スケジュールもまとまってきたところで
今度は、乗車券の手配をしなくちゃね
いろいろアクシデントはあるものの、結果オーライで
順調に進んでおります
名古屋の伯母が急遽、施設に入居となりました
7月25日(木)
伯母から電話があり
伯母:『ゆうゆさん明日来てくれるんだってね
忙しいのに、遠いところからわざわざありがとね』って
ゆうゆ:『伯母さん明日は行かないよ
行くのはお盆だからね』と話したのですが
7月26日(金)
仕事中にケアマネさんから、電話が有りました
ケアマネ:『今○○さんのお宅に居るんですけど、
今日こちらに来ていただける予定なのですか』
ゆうゆ:『夕べも伯母とお隣の方から電話をもらって、明日(26日)は行かないよ。
お盆に行くからねと伝えたんですがね・・・』
ケアマネ:『○○さんが、姪御さんが今日来るって言うから、お待ちしていたのですが・・・
電話してよかった 実は色々と大変なんですよ・・・・』って
徐々に施設に慣れるためにも、少し前から入所予定の施設で
デイサービスの利用を開始しておりました
電話で叔母からも
伯母:『デイサービスにも行っててね
凄く綺麗な施設で、周りのお世話をしてくれる人も親切でいい人ばかりだよ
掛かり付けの医者も、訪問看護に来てくれるみたいだし、とても気に入ったわ
今まで何にもやってあげれなかったのに、本当に世話を掛けてごめんね』
ゆうゆ:『何もやってもらってないことないよ小さな時から色々と可愛がってもらったし
こういうことは順番なんだから、やってもらったとか、もらってないとか関係ないじゃん
私がやりたいから、そうしてるだけ
伯母さんが喜んで、笑顔で過ごしてくれたらそれでいいんだよ』
初めの計画では、デイサービス→ショートステイ利用→入居という計画だった
しかし、伯母はせっかちな性格で、こうと決めたらドンドン物事を進めたいタイプ
隣人やケアマネさんが、計画を立てながら手配した事に対して
混乱した頭であちらこちらに、勝手にキャンセルの電話を掛けたり
頼んだりということをするらしく、先方も当人からの連絡を優先するために
物事が上手く進まず、大変苦労をしているとの連絡をもらったのです
そんな行動に周囲が、疲労困憊してしまい
急遽入所となったのでした
手続きの方は、入所してからでもという配慮をいただき
時間等のスケジュールもほぼ完了
今回入所することになった施設は
手持ちの財産が無くなり、生活保護に切り替わっても
入居し続ける事が可能という話を聞きました
転居するよりも、本人も周囲の人間もそのままずっとお世話になった方が、
良いという判断をしたので、その旨を伝えましたところ
早速トップに確認をしてくれて、
『本当の家族と思い、最後までお世話させていただきます』
と暖かいお言葉をいただきました
伯母が施設に入居したので、隣人が自宅の片付けを始めたところ
週一のヘルパーさん関与では限界があったようで
夏場ということもあり、虫がわき
家の中は散々たるものだったそうです
亡くなった伯父がとても綺麗好きなこともあり、いつも綺麗にしていた伯母の家だった
老いるということは、こういったことも徐々に保つことが出来無くなってゆくんだな~
とつくづく実感しました
私の家庭は複雑だったため、私は伯母の家で躾てもらったようなもので
靴の脱ぎ履き、箸の上げ下ろし、ご飯などは米粒ひとつ残らないように食べること等
遊びに行く度に、厳しく躾られたものでした
それが、今になってとても身になっています
周囲の人から『綺麗に(残さず)食べるよね』と
食べ終わった器を見て、よく褒めてもらいます
残念ながら伯母には子供がいませんが、
その教えは私の中で受け継がれているんだなって想ってます
今回の名古屋行きも、かなりのハードスケジュールになりそうです
伯母の件(入所手続きや施設見学)が終わってから、
友達と集まり女子会というお楽しみもあります
帰る予定の日には、叔父と会って母親の施設へ訪問して
母親の誕生日(10月)に計画されている行事についての打ち合わせ
さて、スケジュールもまとまってきたところで
今度は、乗車券の手配をしなくちゃね
いろいろアクシデントはあるものの、結果オーライで
順調に進んでおります