伯母の自宅の斜向前にも、老人入所施設があります
区の職員が訪ねて来た時に、
『施設に入所したいなら、目の前にある施設はどうですか
良ければ一緒に見学に行きましょう
』と
一緒に見学に行ったそうなのです
施設は建ってから日が浅く、とても綺麗で清潔感もあります
問題は、入居部屋が全て相部屋になっており
6畳ひと間に、三人が入居するという状態だったそうで
ひとりで気ままに暮らしてきた叔母にとっては
かなりハードルが高く感じてしまったようで
『私には、ここの施設での生活は無理です
施設入所はお断りする事にします
』と答えてしまったようなのです
そこで、自宅を売却して、元自宅へ借家として住み続けるという
選択をしたみたいなのです

現在は、ヘルパーさんの手を借りながらも
自力で生活が出来ていますから
『住み慣れた自宅で最後を迎えたい
その気持ちは誰だって、同じだと思うから・・・
いいのかもしれないな』そう思いました
自宅を売却したことで、
手元にある程度の資金も手に入れることもできたし
その財産が無くなったとしても
持ち家という財産を無くしたことで、生活保護を受ける事も可能になります
が
問題は
その後動けなくなってからのことなのです
その際に入所施設を探して、申し込みをするとなると手遅れです
今から申し込みだけでもしておけば
いざという時も安心なのです
母の場合もそうですが、他の施設に入所しながらでさえも
他の施設への申し込みは可能なのです
市内はもとより、県内外にもたくさん施設はあります
個室の施設だって、数多くあるのです
何より申し込みをしないことには
始まらないのですから

区の職員が訪ねて来た時に、
『施設に入所したいなら、目の前にある施設はどうですか

良ければ一緒に見学に行きましょう
』と一緒に見学に行ったそうなのです

施設は建ってから日が浅く、とても綺麗で清潔感もあります
問題は、入居部屋が全て相部屋になっており
6畳ひと間に、三人が入居するという状態だったそうで
ひとりで気ままに暮らしてきた叔母にとっては
かなりハードルが高く感じてしまったようで
『私には、ここの施設での生活は無理です

施設入所はお断りする事にします
』と答えてしまったようなのです
そこで、自宅を売却して、元自宅へ借家として住み続けるという
選択をしたみたいなのです


現在は、ヘルパーさんの手を借りながらも
自力で生活が出来ていますから
『住み慣れた自宅で最後を迎えたい
その気持ちは誰だって、同じだと思うから・・・
いいのかもしれないな』そう思いました

自宅を売却したことで、
手元にある程度の資金も手に入れることもできたし

その財産が無くなったとしても
持ち家という財産を無くしたことで、生活保護を受ける事も可能になります

が
問題は
その後動けなくなってからのことなのです

その際に入所施設を探して、申し込みをするとなると手遅れです

今から申し込みだけでもしておけば
いざという時も安心なのです

母の場合もそうですが、他の施設に入所しながらでさえも
他の施設への申し込みは可能なのです

市内はもとより、県内外にもたくさん施設はあります
個室の施設だって、数多くあるのです

何より申し込みをしないことには
始まらないのですから
