GW二日目
昨日、今日と二日に渡り
ドラマ「とんび」を全話鑑賞しました
今更
なんて言わないでね
忙しさと私のぼんやりで、録画を削除してしまい
友達のクマに動画サイトを紹介してもらって、遅ればせながらの鑑賞です
もう皆さんはすっかりお馴染みでしょうけど
いや~ 出演者の皆さんがすっごくいいwwwww味出してる
見終わると、心がポカポカ
してきて、
幸せな気分になれるそんなドラマでした
一話一話毎回泣けるのですが
悲しい涙ではなく、泣きながらも何故か顔は、
笑顔になってるという不思議なお話でした
どうしようもないくらい親バカで、ものすごく面倒くさい
だけど、めちゃくちゃ一生懸命
笑っちゃうぐらい不器用で、そのくせお人好し
そんなオヤジ「やっさん」
親も人間で、未熟である
誰もが悩み苦しみながら、手探りで子育てをしている
親なんて所詮大したもんじゃない
私はそう想う
子供はちゃんと自分で生きる力を持っている
教育しなければ
手本にならなければ
なんてのは、所詮エゴなのかもしれないってすら思う
見本になんてなろうと思わなくていい
ただ一生懸命な姿を
ちゃんと子供は、周囲は見てくれているはずだから
そして、子供が大きくなったとき
自分が親になったとき
初めてその大きな無償の愛に
気づいてくれる時がきっと来るであろう
人は決して一人では生きていけない

「母さんがどんなに僕をきらいでも」
こちら
の本も、周囲の人の無償の愛があったから
歌川さんは、頑張ることが出来たんじゃないかって
本を読んでそう思った
たとえ両親が揃っていなくとも
それを支えてくれる人達がいれば、ちゃんとなるように育つ
自分は一人ぼっちだって思ってる人
よ~~く周りを見てごらん

きっと、誰かがそっと見守っていてくれてるよ
