母と妹の新居を求めて、公団住宅の入居を視野に入れ
保証人の依頼が目的で
叔父と一緒に、母の実姉の家を訪ねた時の出来事ですはい


伯母(実姉)の家を訪ねると、ちょうど買い物に出かけており
義兄の伯父だけが、在宅していました
その際に予想通り、ひどい対応を受けることとなったのでしたハァ


私の顔を見るなり 
こんな言葉を浴びせられました
むむ

『なんで お前がここに来るんだ 
敷居をまたいで良いと、俺は言ってないじゃないか
すぐ出て行け!!図々しく人の家に上がり込みやがって

その上、人に保証人になってくれだと怒よくもそんな事を、平気で頼めたもんだなかお保証人ってどんなものか知っとるのかカリカリ
ああん!?わしはな、人にそういう事を頼みに来る人間は大っ嫌いなんだビックリ不満



私は大人だここで切れては、この人と同等になってしまうしサゲ

付き添ってくれた、叔父の顔もつぶす事になってしまう・・・・ガクリ

込み上げる怒りを、ぐっと飲み込んでこう言ったチラそうそう

『不躾なお願いなことは、重々承知です
絶対に迷惑を、かけるようなことはしません!
私が責任を持って家賃の支払いをしていきますから・・・』

その言葉を言い終わらないうちにsao☆

『おまえ何だとムカッ てめぇが責任を持って家賃を払うだと偉そうに言うんじゃないふきだし<怒>てめぇの金か親の金だろう大体・・・』とグダグダと文句が続く辛い


『あんたには、何の恨みもないけれど
わしは、あんたのオヤジの事が、気に入らないんだ怒る

既に他界している父親への不満を
その娘にまでひっ被せて、大人げない理不尽な態度を、
正当だといわんばかりにぶちまけてきたパンダ

私の中で大きな音を立てて、堪忍袋の緒が切れる音がしたふっあはは・・・

『もう、うんざりだ顔に縦線2 こんな人と、これから関わるのはやめようガクリ

縁なんてこっちから切ってやる手


親戚だと思うから、腹が立つんだ
赤の他人と思えば良いんだうなずく☆そう心で呟きながら
『もう結構です 失礼しますぺこり 家の中まで上がりこんで、
大変申し訳ございませんでしたビシッというセリフが、口から出ていたぷぷ



言いたい事は、
もっと山ほどあったが
母親や家族の事で、朝から晩まで分単位で動き回り
疲労も極限にまで達していたフラフラ・・・ので、言い返す気力も無かったしょぼにゃんこ


何処まで行っても、平行線でしかない人間のために、
使う労力が、勿体無いとさえ思ったしみじみ


『じゃあ 失礼しますaya』と私が告げると、しっしっしっしっ という手振りをして
『おお 帰れ 帰れ眉毛付きの顔♥akn♥』と言った なにっ!?



叔父も『じゃあ 俺も・・・』と言うと
『ああ~ ○○さんはまだいいがや大笑いもう直ぐ家のも帰ってくるし』
と、満面の笑顔を振りまきながら、引き止めました泣く


しかし私は、その場には居られないので
家から出て叔父が出てくるまで、外で待っているしか有りませんでしたちぇ
叔父に黙って、消えるわけにも行かなかったのですチーン



悔しくて 悔しくて 
大泣き出来たら、どれほどスッキリしたことでしょう
↓↓ホント
その頃の私は、泣くという事が上手に出来なかったので
その分だけ余計に心が重くなり、打ちのめされたのでした落ちる
公団住宅への入居が、断念された瞬間でもありましたなるほどがっかり


その後も、私が
『旦那の借金の穴埋めに、自宅を売却しようとしているんだ
こそこそコソコソ
あの子(ゆうゆ)とは、付き合わない方がイイ』
等とあることないことを、周囲に言いふらしていたみたいです
ガビーン


その事を耳にした時も
『言いたい人には、言わせておけばいい
悪魔自分自身が分かっていれば、それで良いうなずく☆
例え誰も解ってくれる人がいなくても、真実は一つなのだから・・・・ハート
やましい事など一つもないんだ
いつも自分らしく、胸を張って、堂々としていればいいおほ。
そう思い、動揺などしませんでしたなにか? 知らね~



そして、この時に学んだこと


『遠くの(心も含め)身内より、近くの他人』

私の考えは、間違っているのかもしれませんが
骨肉の争いほど、執念深いものは無いように感じますん~・・・

『血縁』『親戚』その言葉に・・・思いに・・・
ともすれば私達は、囚われてがんじ絡めになっているのかもしれない・・・・ぬおぉぉぉ

ケースによっては
『家族』や、『親戚』と言う血縁関係の呪縛に
囚われていては、いけないという事もあると思うんです
sao☆


例え、身内や家族であろうとも
ダメなものは、ダメと割り切り
新しい関係をほかの場所で築けばいい
hi*


そう割り切った瞬間から
囚われた心が、解放されるのだと言う事を知りました
ハート
要は自分次第で、心を軽くすることは自由自在なのです


つまらない拘りで、顔を曇らせるぐらいなら
冷たいと言われようが、キッパリと関係に見切りをつけて
自分の心を開放してあげたほうが
よっぽど人生が、楽しいものに変わると思いませんか



私は、そう思いますよぉ

諸行無常
拘りを捨てるのも、前に進むためのひとつの手段です