前の記事に身体を気遣うコメントをいただきまして
ありがとうございました
この記事で、まとめてコメ返しとさせて頂きます
無精者ですいません
今日は、一日たっぷり睡眠(10時間ぐらい)を
取りましたので、パワーをチャージ出来ましたよ
朝から浮腫む何て
・・・病院へ行った方がいいよ
腎臓が悪いんで無いかい
等などの心配も
実は私 持病に「遊走腎」という疾患
体質 
を持っているんです
「遊走腎」とは何ぞや
・・・と思ってらっしゃるかしら
詳しくは
→http://senjukaihomepage.web.fc2.com/jinzo-yusojin.html
立っている時と、寝ている時の腎臓の位置が大きくずれてしまうの
したがって、起きている時よりも、寝ている時のほうが
トイレに行く回数が多いんです
多い時は、夜中に3~4回も起きるの
それによって、睡眠障害的に年中睡眠不足となるわけです
しかし、体調的にはその方が 快適なんです
身体の持ち主同様で、本当に厄介な身体です
でも、腎臓の機能自体は至って正常ですのでご安心を
疲れが溜まったり、病気の時はかなり腎臓に負担が掛かるのも事実なんですけどね
それと、汗を掻く時期になると トイレに行く回数が減るので
これも結構 腎臓に負担が掛かるんです
私は高血圧なのも、親からの遺伝もありますが
この(「遊走腎」によるところも大きい感じがします
私の血圧降剤は、利尿作用があるもので
私にぴったり相性抜群なの
これによって随分と血圧が下がるのですよぉ
遊走腎が発覚したのは
私が20歳の時、検査入院によって発見されました
それまで、高校3年の時 血尿が出てピックリ
それがまた、絵の具を溶いたように真っ赤か~
血尿のせいか 貧血気味になり ふらふらしてました
通院の為に、その度担任に休みや早退願を出すと
『お前 仮病じゃないのか
』とまで言われた
まあ日頃の行いってやつですかぁ~
友達も心配して 『今度血尿が出たら見せて
』と言われ
真っ直ぐ受け止める私は さっそく友達に見せました
『ゆうゆ ちょっと これ大変じゃん 先生に見せた方がいいよ』という事で
保健室に跳んで行き、保険の先生に見てもらいました
『これは ヒドイ』先生もビックリ 担任にも話が行きました
ほ~らね
と
顔の私
心配のあまり友達は泣き出してしまいました
私は血尿よりも、その友達の涙に驚きました
『こんな私のために 涙を流してくれる人がいるんだ
』
と感激したのを覚えています
その後も何度と無く 病院で検査をしてもらうも
外来のみでの診察だったからか 原因不明
社会人になった時にも 引き続き症状がありました
時には、のた打ち回ることも出来ないくらいの痛みに襲われ
夜中に救急車
で運ばれた事も・・・
そんな時も、家族は誰も知らん顔
救急車さえ呼んでくれなかったんですよぉ
出ない声を搾り出し 妹に電話を掛けるように指示をしてやっとの事
運ばれた後も、痛み止めの注射を打ったけれども効かず
看護婦さんも『普通はこれで 痛みが治まるんだけどねぇ~
』
時間を置いて もう一本痛み止めを打ってくれました
一旦家へ戻ってから、外来で診察があるというので
家に帰ろうとしたんだけど、救急車で運ばれた時に持ってきた履物が
当時はやりの「ピンヒールのサンダル」←懐かしい
ピンのように細いヒール
看護婦さんが『これじゃあ 歩くの大変だから
家の人に他の履物を持ってきてもらうように電話してあげる
』
家は歩いて10分位のところなのに
一時間以上待てど暮らせど 誰も来やしない
まだ身体に残る痛みと戦いながら
そろそろと歩いて家に戻ると
みんな知らん顔で朝食を食べていた
『ははは~
家はこんなもんだ
』
この当時から 既に悟りを開いていたので
別段腹も立たなかった
新卒で入社した会社の上司が家も割りと近くて
よく仕事帰りに、食事や飲みに連れて行ってくれたり
自宅に招かれて食事を頂いたりと何かと面倒をみてくれました
『おまえ それ病院に行った方がいいぞ
』
『だって 家にそんなお金ないもん 親は当てにならないし・・・
』
『
いいわ 俺が着いて行ってやるで 徹底的に病院で調べてもらえ
』
そんな事で、私と一緒に病院に着いてきて
検査入院をする事になったのです
足の付け根に穴を開けて
動脈から管を入れて、造影剤で撮影する検査で
「遊走腎」が発覚したんです
固定手術と言う方法もあるらしいが
『時間の経過とともに 再発する可能性が高いので
痛いだけでやらないほうがいいよ
』と先生
この身体と上手く付き合って行くしかないんです
良く医者に行くと 初診の時に既往歴を聞かれますよね
その時に「遊走腎」です
と応えると
ある町医者が『それは 痩せた人がなる病気ですよ
貴方は心配ないはず・・・』
『おいおい
そりゃどういう意味だね
私だって当時は痩せすぎなくらい痩せていたんだよ
』
私の身長は157センチぐらいで、当時の体重は45キロ~48キロの間を
行ったり来たり 別段ダイエットなどする必要もなく
いくら食べても太らない体質だったのだ
以前会社の同僚にその話をしたら 口だけでは信用できないと言われ
悔しさのあまり 写真を見せてやった
『昔はすごくモテましたぁ~
』
『おいおい
昔は・・・ってか
そこんとこ聞き捨てならん
』
って怒ってみたものの昔も今もモテませんが
「遊走腎」の原因のひとつは痩せすぎ
改善策は、脂肪を身に付けることなんですよ これが
よって体質は確実に改善されていますので
ご安心を~~
みなさん ありがとうございました
ありがとうございました

この記事で、まとめてコメ返しとさせて頂きます
無精者ですいません
今日は、一日たっぷり睡眠(10時間ぐらい)を
取りましたので、パワーをチャージ出来ましたよ

朝から浮腫む何て
・・・病院へ行った方がいいよ
腎臓が悪いんで無いかい

等などの心配も

実は私 持病に「遊走腎」という疾患
体質 
を持っているんです

「遊走腎」とは何ぞや
・・・と思ってらっしゃるかしら
詳しくは
→http://senjukaihomepage.web.fc2.com/jinzo-yusojin.html立っている時と、寝ている時の腎臓の位置が大きくずれてしまうの
したがって、起きている時よりも、寝ている時のほうが
トイレに行く回数が多いんです

多い時は、夜中に3~4回も起きるの

それによって、睡眠障害的に年中睡眠不足となるわけです

しかし、体調的にはその方が 快適なんです

身体の持ち主同様で、本当に厄介な身体です

でも、腎臓の機能自体は至って正常ですのでご安心を

疲れが溜まったり、病気の時はかなり腎臓に負担が掛かるのも事実なんですけどね

それと、汗を掻く時期になると トイレに行く回数が減るので
これも結構 腎臓に負担が掛かるんです

私は高血圧なのも、親からの遺伝もありますが
この(「遊走腎」によるところも大きい感じがします
私の血圧降剤は、利尿作用があるもので
私にぴったり相性抜群なの

これによって随分と血圧が下がるのですよぉ

遊走腎が発覚したのは
私が20歳の時、検査入院によって発見されました

それまで、高校3年の時 血尿が出てピックリ

それがまた、絵の具を溶いたように真っ赤か~

血尿のせいか 貧血気味になり ふらふらしてました

通院の為に、その度担任に休みや早退願を出すと
『お前 仮病じゃないのか
』とまで言われた
まあ日頃の行いってやつですかぁ~
友達も心配して 『今度血尿が出たら見せて
』と言われ真っ直ぐ受け止める私は さっそく友達に見せました

『ゆうゆ ちょっと これ大変じゃん 先生に見せた方がいいよ』という事で
保健室に跳んで行き、保険の先生に見てもらいました

『これは ヒドイ』先生もビックリ 担任にも話が行きました
ほ~らね
と
顔の私 心配のあまり友達は泣き出してしまいました

私は血尿よりも、その友達の涙に驚きました

『こんな私のために 涙を流してくれる人がいるんだ
』と感激したのを覚えています

その後も何度と無く 病院で検査をしてもらうも
外来のみでの診察だったからか 原因不明

社会人になった時にも 引き続き症状がありました
時には、のた打ち回ることも出来ないくらいの痛みに襲われ
夜中に救急車
で運ばれた事も・・・そんな時も、家族は誰も知らん顔
救急車さえ呼んでくれなかったんですよぉ

出ない声を搾り出し 妹に電話を掛けるように指示をしてやっとの事

運ばれた後も、痛み止めの注射を打ったけれども効かず
看護婦さんも『普通はこれで 痛みが治まるんだけどねぇ~
』時間を置いて もう一本痛み止めを打ってくれました

一旦家へ戻ってから、外来で診察があるというので
家に帰ろうとしたんだけど、救急車で運ばれた時に持ってきた履物が
当時はやりの「ピンヒールのサンダル」←懐かしい

ピンのように細いヒール

看護婦さんが『これじゃあ 歩くの大変だから
家の人に他の履物を持ってきてもらうように電話してあげる
』家は歩いて10分位のところなのに
一時間以上待てど暮らせど 誰も来やしない

まだ身体に残る痛みと戦いながら
そろそろと歩いて家に戻ると

みんな知らん顔で朝食を食べていた
『ははは~
家はこんなもんだ
』この当時から 既に悟りを開いていたので
別段腹も立たなかった
新卒で入社した会社の上司が家も割りと近くて
よく仕事帰りに、食事や飲みに連れて行ってくれたり
自宅に招かれて食事を頂いたりと何かと面倒をみてくれました

『おまえ それ病院に行った方がいいぞ
』『だって 家にそんなお金ないもん 親は当てにならないし・・・
』『
いいわ 俺が着いて行ってやるで 徹底的に病院で調べてもらえ
』そんな事で、私と一緒に病院に着いてきて
検査入院をする事になったのです

足の付け根に穴を開けて
動脈から管を入れて、造影剤で撮影する検査で
「遊走腎」が発覚したんです

固定手術と言う方法もあるらしいが
『時間の経過とともに 再発する可能性が高いので
痛いだけでやらないほうがいいよ
』と先生
この身体と上手く付き合って行くしかないんです

良く医者に行くと 初診の時に既往歴を聞かれますよね

その時に「遊走腎」です
と応えるとある町医者が『それは 痩せた人がなる病気ですよ
貴方は心配ないはず・・・』『おいおい
そりゃどういう意味だね
私だって当時は痩せすぎなくらい痩せていたんだよ
』私の身長は157センチぐらいで、当時の体重は45キロ~48キロの間を
行ったり来たり 別段ダイエットなどする必要もなく
いくら食べても太らない体質だったのだ

以前会社の同僚にその話をしたら 口だけでは信用できないと言われ
悔しさのあまり 写真を見せてやった
『昔はすごくモテましたぁ~
』 『おいおい
昔は・・・ってか
そこんとこ聞き捨てならん
』って怒ってみたものの昔も今もモテませんが

「遊走腎」の原因のひとつは痩せすぎ

改善策は、脂肪を身に付けることなんですよ これが

よって体質は確実に改善されていますので
ご安心を~~

みなさん ありがとうございました