少し暖かくなったと思ったら
昨日からまた
冷え込みが激しくなり
雨も夕方から雪に変わりました
月曜まで雪の予報です
14日(水)・15日(木)は
会議・総会と続くし
来週末は車の定期点検と
スタットレスタイヤの交換
自治会の新年度会議と
忙しくなるので
今日明日は家で過ごそう
と引きこもりを決め込みました
✄ - - - - - キリトリ - - - - - ✄
今日は人との縁を感じた
時の出来事を書きます
就活中に通った
の窓口担当のおじさんの話
思うように就職先が見つからず
かなり倍率が高い職業訓練の
試験を受けて
なんとか合格出来ました
訓練に通えるようになり
その帰り道
自宅へと向って道を歩いてると
少し先に1台の車が
停まりました
車から見知らぬおじさんが
降りて来て
こっちをじっと見て立っている
ゆうゆの側に
おばさんが居たから
てっきりその人と
お知り合い|•ω•*)?
ゆうゆには
(*°3°)カンケイネーべ
『いま帰り
仕事見つかったの』って
( ˙꒳˙ )?どちら様
住んでいた場所から
遠く離れたシェルターに入り
再スタートを切った
誰ひとり知り合いのいない土地で
知り合いなどいるはずもない
きっと人違いしてるんだわ
( ´・ ֊ ・` )フッ
更に続けて
『最近来ないからさぁ
仕事見つかったのかな~
と思って心配してたんだ』
と言う
( „❛ ֊ ❛„)んっ?💡
そうか
の窓口のおじさんだ
ハローワークの窓口
となると日に何十人もの人を
相手しているし
普通は決まった場所でしか
会った事がない人のことは
違う場所で会うと
分からないもんだ
なのによく、ゆうゆのこと
覚えてたな
凄ッΣ(゚艸゚*)
それから
かなりの時間が経過し
住まいを引越した
障害者の授産施設に仕事が決まり
半年間勤めた時
現在の職場への
引き抜きがあり転職をしました
住む場所も勤務先も
変わったので
当然、通勤経路も変わった
そんなある日
仕事帰りに、少し寄り道をし
いつもとは違う時間帯の電車に
乗ることになった
席がいっぱいで
座れなかったため
つり革に捕まり立っていた
目の前の席には
おじさんが座っていた
ゆうゆは
いつも移動をする時は
イヤフォンをつけて
音楽を聞いている
目の前の席の、おじさんが
ゆうゆの顔と自分の顔を
交互に指差しながら
口をパクパク動かしている
音楽を聞いているから
何を言っているのか
さっぱり分からなかった
ʅ(¯∇ ̄๑)ʃ
ただ、あんまりにも
真っ赤な顔をしているので
のように真っ赤になってる
おじさんの顔を見ながら
『あらいやだわ
このおじさんたら
たくさん飲んだのかしら
こんなに早い時間から
出来上がっちゃてるよ』と
関わらないように
(ㅎωㅎ*)ピャー…知らんがな…
の体を決め込んでた
すると
おじさんはガックリと肩を落とし
しょんぼり下を向いた
( ﹡• 。•﹡)?
ちょっと待てよ
(。-`ω´-).。oO
ジィィ──(。¬д¬。)──ッ
そして、もう一度
よーくおじさんの顔を見ると
どっかで見覚えのある顔
ア━━ Σ (lli´Д`)σ ━━ッ!!!
思い出した💡
の窓口のおじさんだった
『なんでここに
それにしても良く
分かりましたねぇ』と
声を掛けた
それにしても
ゆうゆの事を
覚えてたのにも驚いたけど
当時の長い髪を切り
ショートボブに髪型を
変えたのに
*。(☉ᵕ☉)✧*。アラマ
良く分かったな〜
ゆうゆが、おじさんのことを
思い出したのが分かると
顔がパッと明るくなり
『元気だった
仕事は決まったの』
と嬉しそうに話し出しまた
『はいお陰さまで
初めは障害者の授産施設へ
勤めたんですけど
良いお話を頂いて
現在は地方公務員関係の
仕事を嘱託でしています』
『そうそれは良かった
でもお給料が安くて
驚いたでしょ』
『仕事をさせてもらえるだけで
ありがたいです』
(ㅅ´ ˘ `)
そんな話を交わしながら
降車駅で別れを告げた
おじさんも、あれから
当時、ゆうゆが通っていた
とは違うハローワークへと
異動になったそうだ
なのに偶然にも
同じ電車の同じ車両に乗り合せ
ゆうゆが真ん前の席に立つなんて
こんな偶然ってあるんだなぁ~
(๑ ᵕ ◡ ᵕ ๑)シミジミ
人の縁は
たまたま足を踏んで
しまった人でさえ
出会う事が決まってて
偶然ではなく必然であると
聞いたことがある
( * ꒳ *) 。oO
人が一生を掛けて
出会える数は限られている
そんな中で
ゆうゆが今まで出会った人達
Amebaを通じて知り合った人達
との縁も必然なのかな
(๑´ㅂ`๑)。о○
縁とは
(๑✪∀✪ノノ゙‧✧‧すごーい‧✧‧
としみじみ思った
縁がある人や場所には
思いも寄らない共通点が
あったりして
それが分かった時
この出会いは
偶然ではなく必然なんだと
確信する事がある
みなさんは
そんな経験ありませんか