
外から何か雪を掻くような音が・・・
ヒィ━(llŎ艸Ŏll)━!!!
雪が積もってんじゃん


今も燦々と降っています


でも 長野の冬はこんなものではないですよ
これからが本番 ぶるるっ さっぶい
午前中のこと
家電が
トゥルルル~~
トゥルルル~~
あっ

電話だ出なくちゃ
・・・切れた

今度は、となりの部屋で
スマホのバイブが
ブルルル~
ブルルル~~
今度はこっちか
・・・切れた
今度はこっち
パソコンの隣に、置いてあるバッグの中で
チロリロリン♪
チロリロリン♪
ロックがしてあるので
解除している間に
プッツン
・・・切れた
着信がなる度に
右往左往
L(゚□゚)」オーマイガ!
犯人は
娘からだ
誰に似たのか
もの凄くせっかちで
その上、とてつもなく心配性
『全然出なかったけど、何してたの』
『いや
着信短すぎるし~
出ようと思うと、切れちゃうんだもん』
『そりゃ悪かった
(╯•ω•╰) I'm sorry...
で大丈夫なの』
『何処にも行けないし、ピグやってたよ』
(´・ω`・)エッ?
『倒れてんじゃないかって、心配したじゃん』
元気な様子を確認して
安心したようだ
私の体調を気遣ってくれて
電話をくれたのだった
思春期の頃は、
つかみ合いのケンカをした事もあった
(╭☞•́⍛•̀)╭☞それな
娘も結婚をして
二人の子供の母となり
親の大変さが、ようやく理解できるように
なったようです
2年ほど前の冬
私は、夫のDVによる生活に
精神的・肉体的にも
限界を超えていました
いろんなタイミングが重なり
家族の前から、突然姿を消した
自分の身を守る為に・・・
生きる為に・・・
シェルターに保護され
居場所を隠し
誰ともコンタクトを、取る事も許されず
先の見えない不安と戦いながら
必死に出口を、探していました
娘や息子とも、
1年ほど離れて暮らしました
かわいい孫達とも
会うことも出来ずに・・・
いろんな人に助けられ
やっと生活も、落ち着いたころ
息子と一緒に、暮らせるようになりました
娘や孫達とも、
行き来が出来るように、なりました
たった一年だけれど
とても長かった一年でした
離れていた間に
子供達は、精神的に驚くほど、
逞しく成長していました
辛かったけど・・・
寂しかったけど・・・
結果
いろんな面で、良かったと
今では思えます
いつも心配してくれて
((っ´;ω;)っアリガトウ…。+゚
私には、私の事を気遣ってくれる
たくさんの人が居る
お金も無く、貧乏だけれど
お金では買えない、大切なものを
たくさん持っていると思います
(ノ*>∀<)ノ♡ฺ*.゚・:*
皆さんの、心配をよそに
手術を受ける前に
”協会健保”さんからいただいた
無料券で、ボーリングに行こうとしている
お気楽な私を、お許しください
(*´・人・*)ゴメンナサイ
『期限が切れちゃうんだも~ん』
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
それくらい
元気ですから安心してね
みなさん
いつもありがとう
(*˘︶˘人)♡*。+