ゆうゆの身に起こった

出来事を話すと

人は『ドラマより凄いね💦

本が出せそう』と

よく言われます



そんなゆうゆの

波瀾万丈な出来事を

少しづつですが

このテーマの中で

公開して行こうと思います

┏○ ペコリ



その中から

何か生きる為のヒントや

手がかりになってくれたら

いいなぁと願いながら

つぶやいていきます


その前になぜ

波瀾万丈の過去を人に

こんなにもオープンに

出来るようになったのか


今回は、そのきっかけに

なったエピソードを

書こうと思います



昔からなぜか

ゆうゆの周りには

父子家庭の子や

父親がアル中で、母親と一緒に

母親の実家へ逃げて来た子など

複雑な家庭事情を抱えている子が

多く居ました



その中の、ひとりの子との

エピソードが

ゆうゆを変えてくれました


その子は、小学生の頃から
父子家庭でした

家族構成は、父親

高齢のおばあちゃん

弟の4人暮らし


父親は、かなりの酒乱で

事あるごとに酒を飲んでは

家族に暴力を振るう毎日で


母親はそんな生活から逃げ出し

家を出て行ってしまった

と聞いています


小学生時代は

それ程仲が良かった

と言うわけでは

ありませんでした


そんな2人は

自宅にお風呂が無かったから

銭湯に通ってました


社会人になると

仕事や遊びで遅い時間の

同じような時間帯に

銭湯に駆け込むことが多くなり

いろんな話をするように

なりました


そんな、ある日の事

銭湯のなかで

その子が

大きな声でわんわんと

悔し泣きをしてました

『どうしたのはてなマーク』と聞くと

父親がまた、いつものように

酒を飲んで大暴れして

高齢のおばあちゃんにも

暴力を振るうんだと

話してくれました


許せない₍₍ (̨̡ ‾᷄ᗣ‾᷅ )̧!!

ヽ(*>□<*)ノくそぉ━━

悔しい!!


やり場の無い怒りを

タオルや洗面器に

ぶつけていました


ゆうゆは、悲しくても

彼女のように

泣くことが出来なかったので

とても羨ましいと思いました


色々と話をするうち
彼女は、自分の家庭環境を
周囲の人間に包み隠さず

普通に話していることを聞いて

非常に驚きました


当時の自分は

仲の良い友達や恋人にさえ

家庭の事を話せずにいました


同情されるのが嫌だったんです

複雑な家庭環境への

同情心抜きで

自分と言う人間を

見てしてほしい

そう考えてたから


しかし、そんなゆうゆに

彼女は言いました

『だって家庭のことやら

全て含めて自分でしょ?


どんなに、良く見せようと

思っても

自分は、それ以上でも

それ以下でも無いから』と


全くその通りだ

と思った



自分自身を見てほしいと言いつつ

他人ではなく誰よりも

自分の家庭環境を恥ずかしい

思っているは自分だったと

気づいたฅ*゚ロ゚)ฅハッ!!

そして愕然とした



それからは
自分がオープンにならなければ

相手だって心を開くはずが無い

もし事実を知って

去って行ったり

態度が変わるようなら

それだけの関係だったのだ


そう思えるようになった
そしたら

心が、すーっと

軽くなった気がして

生きる事が少し楽になった


良い事も

悪いことも

全てを含めてこそ

それが自分で

ありのままの自分なのだ


自分で自分の事を

好きと思えない

そんな人間を

誰も好きになんて

成ってくれるわけが無い


自分自身を

大切にできない人間が

他の人間を大切に

できる訳が無い



自分自身を好きって

思えるよう生きよう

そうなれるように

自分を創っていかなくっちゃ

୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✨

その時
そう思ったのでした

だから人に

なんて言われようと

ちっとも怖くなんて無いぞ


ど~んとかかってヽ(`・ω・´)コィッ!!!