時間になり取り敢えず

入院の用意を持って

病院へと車を走らせた


検査用の服に着替え

検査台の上へ


点滴が開始され

眠くなる注射をされて

検査開始


しばらくすると

物凄い激痛がドクロ

眠くなる薬なんて

何の意味もないじゃないか[みんな:01]


とても長い時間に感じました[みんな:04]

それもその筈

ポリープがあったのです[みんな:05]

一日だけの入院決定だ[みんな:06]

問題は、それだけでは

終わらなかった[みんな:07][みんな:08][みんな:09]


検査台に乗ったまま

先生から画像を見せられ

説明されました


ここの病院では取れないほど

大きなポリープが他にもあると[みんな:10]

『取り敢えず小さなポリープは

今取って置きました

紹介状を書きますから

後日、もっと大きな病院で

取ってもらって下さい』


先生が見せるその画面は

腸の中にまるで大きなキノコの様な

ポリープが映し出されていた叫び


一旦パジャマに着替えて

改めて先生のお話を聞く


さらにショックを受ける[みんな:11]



どうもそのポリープが
悪性の可能があると言うのだドクロ

先生は、馴れていらっしゃるので
何の表情も変えずに
淡々と説明してくれるあせる
ただ、キノコみたいに
なっているのが幸いし
悪性であったとしても
その部分を取ってしまえば
大丈夫という話だったDASH!

年明けには、大きな病院で
診察を受け手術となる
戦闘準備を再度経験しなければ
ならないかと思うと
気が重くなった

取り急ぎ明日も
休まなければならない旨を
局長に電話で報告した
『えっ!! 終わってんなあせる
といつものジョークを
交えながらも
『大丈夫だよ きっと[みんな:13]
と励ましてくれた

そいう流れで今は
病院のベッドの中から
小さな入力画面と
変に反応する為
何度も打ち直しを
しなければならないスマホと
戦いながら
ブログを書いている

今夜の私の夕食だ

ゆうゆのぼんやり日記-__.JPG


この戦いは
まだ始まったばかりだ

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