12月13日(土)
今日は、午前中からお出かけ
その話は、まとめてないので
また後日ニヤニヤ
 
師走に入って
カレンダーなどを頂く
 
名古屋友のよしから

スケジュール帳とともに

 

よしが送ってくれる

カレンダーの挿絵を

描いてくれてる

「くぼりえ」さん

 

 

ものすごくほっこりする

可愛らしい絵を描かれます

重い障害を抱えながらも

大好きな絵を仕事としている

凄い頑張り屋さんな

イラストレーターさんです

 

その「くぼりえ」さんの
挿絵が、今回で最後になるとのこと
凄く寂しいです泣
 
こちらも、お友達から
仕事を辞めたけど
こうして、どこかしらから
カレンダーを頂ける
有難いことですお願い
 

今日のNEWSで

重度の障害者が社会で働く上での

法的壁について取り上げてました

 

ヘルパーさんの介助がないと

生活がままならない程の

重い障害を抱えている人でも

社会に出て働きたいと

考えている方は少なからずいる

 

そんな人が働く際に

職場でヘルパーを利用する

費用の補助が認められていない

職場内はもちろん

通勤の介助も認められていない

 

正確に言うと

地方自治体の判断に任せているため

予算不足と認知不足により

導入されていない現状

 

国の支援事業を導入している自治体は

全体の5%未満だという

 

そのため

制度を導入されていないところで

働きながら

ヘルパーを利用するとなると

全て自費になるか

職場が負担することになる

その費用は月30万~40万という

 

取り上げられていた方は

やっとの思いで就職が決まっても

トイレに行くのに

介助なしでは難しいが

ヘルパーを利用することが出来ず

8時間以上もトイレに行くのを

我慢しなければならないという

 

そんな娘を心配し

時に母親が介助に携わる時もあるが

毎日は無理なので

食事や水分補給も控え

トイレに行かなくても良い様にして

働いている

 

他国では、公私ともに
隔たりなくヘルパーの利用が
認められている国もあると言うのに
日本は遅れているなぁと感じた
 
そもそも、障害を持つ人が
働くという概念がないままに
法律や制度が決められている
 
障害があっても
病気になっても
働きたいと思っている人は
少なくない

そんな環境や制度の見直しを
考えるきっかけや
障害を持つ人の希望になりたいと
頑張ってる姿に胸を打たれました
 
生きて行かねばならないし
生きがいだって欲しい
生活だってある
 
働きたくても
それが許されない環境って
何なんだろう
凄くモヤモヤしました

いち日も早く
働きながら、ヘルパーの利用が
認められる様に切に願います
(人>д<*)