ガレット・デ・ロワ
ならず、
ブリオッシュ・デ・ロワ。

ガレット・デ・ロアと同様に
エピファニーの日に、
おもにフランス南部で食べられる。

形やフィリングの種類などは様々だけれど
これはボウルドー地方のものと、
フリップ・ビゴ氏がご自身のレシピ本で紹介しているものを
再現してみました。

 

しかも今年の年明けに
小麦アレルギーになってる事を気づかずに作ったものでした。

思いつきで
別のものを作るついでに作ったものだと思ういます。
息子がブリオッシュ好きなので。

パイ生地で作るガレットも美味しいけど、
こちらは食べやすかったです。
でもうちの家族は
ドライフルーツ入りだと
それだけの理由で売れないのだけど。(汗)

 
カレット・デ・ロワのように
生地の中にフェーヴ1つを埋め込んで焼き、
カットしてみんなで頂く。

年明けにまた、
アレンジ版を作ってみようかと、
今は思ってるのですが、
さて、実現できるか。(笑)


ご自分の持ってるブリオッシュのレシピに
ラム酒漬けのフルーツを練りこんで
自分だけのブリオッシュ・デ・ロワ、
作ってみてくださいね。

✽作り方


①捏ね上がりのブリオッシュ生地に
生地5:ラム酒漬けのフルーツ1くらいの
割合で混ぜ、350gに分割してまとめ、
ベンチタイムをとり、
記事を軽く叩いて平らにし、
麺棒で直径26cmにのばす。

 
②5cm長さの切込を6cm間隔で2本ずつ中心に向けて、
均等に5箇所入れる。

 
③生地の裏にナイフで小さく切り目を入れて
フェーヴを埋めて生地を隠す。


④②の切れ込みを入れた部分を
内側に折りたたむ。

 
⑤鉄板に載せて最終発酵を90分取る。



⑥塗卵を塗り、オレンジのシロップ漬け、いちじく、
アップリコっと、ナッツなどをのせる。

 
⑦200℃のオーブンで20分焼く。

 
⑧焼き上がったらすぐにナパージュをぬり、
ドレンシェリーやアンゼリカなどで飾り、
アラレ糖をふる。
完成!

 

ブリオッシュ生地はお気に入りのものがあれば
それを使った方がいいのですが、
私はこちらを。

 
年末、
流石に忙しいよね。
大掃除やら
細々とした用事がたくさんで。

なぜかうちは
旦那も昨日で収め。
いつも大晦日ギリギリまで仕事だったのに。
こんなに早めのは初めて。
私の方まで予定が狂いますわ。

だからっていう訳じゃないけど
クリスマスにしろ
お正月にしろ
何時もならちゃんとやろうとしてて
出来なかったりするものだけど、
なぜか今年は全然が気が乗らないので
おせちなんかもパスかな。


一昨年は
エコハウスの仕事で出来なかったし、
昨年はお葬式続きで無理だったし
今年こそ!
という流れでもいいはずだけど。(笑)


でも
できるだけブログの更新は
頑張ろうと思ってます。

 

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