昨日紹介した、
「ホワイトチョコレートとピスタチオのババロアケーキ」で残った、
ピスタチオのババロアを使って、
フランボワーズのムースと合わせてみました♪
最近、こんな田舎でも
生のフランボワーズを置いてあるところを見つけたので、
フランボワーズ系のスイーツが
ちょっとしたマイブームになってるんだよね(笑)
フランボワーズのムースなので、
ムースフィルムの内側に
半分に切ったフランボワーズを貼ってから
ピスタチオのババロアを流して
固めてみました。
頭の中で描いていたのは、
もっと色鮮やかなものだったんだけど、
ピスタチオの緑があまり出てなかったので、
それがちょっと残念だったよ。
ビスキュイ・ジョコンドを直径7㎝のセルクルで丸く抜く。
※ビスキュイ・ジョコンドのつくり方はこちら。
これを敷いてムースフィルムをぴったり巻く。
半分に切ったフランボワーズを
ムースフィルムに貼る。
ホワイトチョコレート入りピスタチオのババロアを流して
冷蔵庫の中に入れ冷やし固める。
※ピスタチオのババロアのつくり方はこちら。
フランボワーズのムーズを作る。フランボワーズのムースの材料
フランボワーズのピュレーーーーーーーーー100g
グラニュー糖ーーーーーーーーーーーーーー30g
板ゼラチンーーーーーーーーーーーーーーー6g
生クリームーーーーーーーーーーーーーーー150g
レモン汁ーーーーーーーーーーーーーーーー1/8個分
ムース・フランボワーズのつくり方
①板ゼラチンは冷水につけて柔かくふやかしておく。
②鍋に、フランボワーズピュレの1/3の量と
グラニュー糖を入れて温める。
火からおろし、
水気を切った①を加え溶かす。
③残りの2/3のフランボワーズのピュレをボウルに入れ、
②を加え混ぜ、
レモン汁を加え常温に冷ます。
④生クリームを6分立てに泡立てる。
⑤④の1/3の量を③②加え混ぜてから、
残りの生クリームを加え
さっくり混ぜ合わせる。
⑥冷蔵庫の中で冷やし固めた、
ピスタチオのババロアの上に流して
再び冷蔵庫の中に入れ冷やし固める。
⑦ムースが完全に固まったら、
表面に透明のナパージュをぬって仕上げる。
※自家製透明のナパージュのつくり方はこちら。
これは、ムースの表面に苺のジュレを薄く塗ってから、
さらに透明のナパージュをぬって仕上げたもの。
※苺のジュレのつくり方はこちら。
最後に、こちらはフランボワーズのペパンをぬった上に
透明のナパージュをぬったものです。
※フランボワーズのペパンのつくり方はこちら。
ジュレの色が少し違うだけでも、
微妙にそのスイーツの表情が変わって見えるのも、
お菓子作りの魅力の一つだと、
再確認出来た瞬間でした♪
味も、凄くよかったですよ♪
フランボワーズのムースで甘酸っぱいけれど
風味豊かなフランボワーズの存在を
存分に楽しんだ後からくる、
濃厚な味わいの
ホワイトチョコレート入りピスタチオのババロアを
香ばしいアーモンドの生地で出来てる
ジョコンドが上手くまとまってくれてました♪
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