昨日、グラサージュのレシピだけになっていたケーキのレシピを、
と、思って
コッタさんの方へとりあえず、
ビスキュイ・サッシェをアップして、
さてと、思っていたら、
いきなり消防車のサイレンが鳴り響き、
びっくりして窓の外をのぞいてる内に、
次から次へと消防車が!
しかも、通るたびに照らされるライトから
かすかだけど煙の残照のようなものも!
これはただ事ではないと思い、
息子と一緒に出かけてみました。
そしたら、歩きで5分もたたないところで
消防車が行列をなし、
すぐ裏山からピンク色の炎と黒い煙が起ってるぅ!!!
裏山にある、木の処理所からだという事で、
息子と一緒に見に行った時も
消防車が20台は来ただろうって感じなのに、
あれから1時間経った未だに
消防車のサイレンが鳴りやまないの。
山火事に発展しなければいいけど。。。
太田市の消防車は全部来たんじゃない?
ってくらい来てるから、
その内におさまると思うけど。(汗)
あ、それとね、
1番上の写真の2番目の写真の違いが判りますか~?
実はカメラがやっと戻ってきたの!
でも、すべての設定が初期化された状態で戻ってきたら、
うまく取れず、
スマートフォンで撮ったり、
カメラの設定をいじりながら撮ったりしてたので。
覚悟していた期間より早く治ってきてくれて
本当によかった。
さて、このケーキ、
チョコレートのビスキュイ・サッシェに、
オレンジ風味のチョコレートムースと
オレンジのクリームの構造になってます。
ビスキュイ・サッシェのレシピは
先ほどコッタの方へレシピをアップしたので、
ブログでは、その続きからレシピを進めていきますね。材料
≪クレーム・オランジュ≫卵黄ーーーーーーーーーーーーー80g
グラニュー糖ーーーーーーーーー40g
オレンジ果汁ーーーーーーーーー200g
オレンジの皮ーーーーーーーーー2個分
板ゼラチンーーーーーーーーーー3g
グランマニエルーーーーーーーー10g
ベルガモット・エキスーーーーー1滴
≪オレンジ風味のチョコレートムース≫クーベルチュール・エクアトリアール・ノワール55ーー120g
クーベルチュール・クール ド グアナラ
P125ーーーーー30g
卵黄ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー90g
グラニュー糖ーーーーーーーーーーーーーーーーーー30g
オレンジ果汁ーーーーーーーーーーーーーーーーーー45g
ベルガモット・エキスーーーーー1滴
生クリームーーーーーーーーーーーーーーーー270g
≪アンビバージュ≫オレンジ果汁ーーーーーーーーーーーー100g
オレンジ皮ーーーーーーーーーーーーー1個分
グラニュー糖1:水1のシロップーーー30g
グランマニエルーーーーーーーーーーー20g
ベルガモット・エキスーーーーー1滴
≪その他の材料≫ビスキュイ・サッシェーーー直径18㎝丸型1台分
グラサージューーーーーーーーーーーーー全量
クーベルチュールホワイトーーーーーーーー適量
伝写シートーーーーーーーーーーーーーーー1枚
パラチニットーーーーーーーーーーーーーー適量
作り方
①ビスキュイ・サッシェを焼く。 ビスキュイ・サッシェ by kanako
≪クレーム・オランジュを作る≫
②オレンジは皮をすりおろすか、細かく刻み、果汁をとる。
③卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせ、
オレンジ果汁を加え混ぜる。
④③にオレンジ皮のすりおろしを加え鍋に入れて火にかけ、
絶えずかき混ぜながら80℃まで加熱する。
⑤④をこして、
予め柔らかくふやかしておいた板ゼラチンを加え溶かし、
氷水をボウルの底に当てて冷ます。
⑥⑤にグランマニエルとベルガモットエキスを加え、
よく混ぜ合わせ、
ホイルでくるんだ、直径15㎝のセルクルに流し入れて、冷
凍庫の中に入れておく。
※写真の左がベルガモットエキスです。
詳しい説明がここに載ってるので見に行ってみてくださいね。
≪オレンジ風味のチョコレートムースを作る≫
⑦2種類のクーベルチュールを合わせ、湯せんにかけ溶かす。
⑧ボウルに卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせ、
白っぽくなるまで掻き立ててから
オレンジ果汁を加え混ぜ、こす。
⑨⑧にオレンジ皮のすりおろしを加え、湯せんにかけて
かき混ぜながらひと肌くらいに温めてから湯せんからおろし、
ハンドミクサーで冷めるまで撹拌する。
⑩生クリームを6分立てにする。
⑪40℃くらいに調節した⑦に
⑩を3回くらいに分けて加えながら、
さっくりと混ぜ合わせる。
⑫⑪に⑨を加え、しっかりと混ぜ合わせる。
⑬アンビバージュの材料のすべてを
鍋に入れて沸かし、冷ましておく。
⑭ ビスキュイ・サッシェ を厚さ2mmにスライスし、
1枚は直径18㎝、もう一枚は直径15㎝の2枚を用意する。
⑮ボイルで包んだ直径18㎝の丸型セルクルに
⑭の直径18㎝のビスキュイ・サッシェを敷き、
⑬を刷毛でたっぷりうつ。
⑯⑮に絞り袋に入れた⑫の
オレンジ風味のチョコレートムースを絞り、
なん中に⑥のクレーム・オランジュを置く。
⑰⑭の直径15㎝のビスキュイ・サッシェに
⑬を刷毛でたっぷり打ち、
シロップを打った面を下にして、
⑯のクレーム・オランジュの上に載せて、
そっと押しこむ。
⑱再び⑰にオレンジ風味のチョコレートムースを
セルクルいっぱいに絞りいれて、
表面を平らに整えて、
冷蔵庫の中に入れて冷やし固める。
⑲⑱が完全に固まったら
セルクルの周りをあったかいタオルで包むか、
バーナーを当てるなどしてセルクルから抜いて、グラサージュをかける。
⑳⑲の表面が固まったら、
180℃のオーブンに入れて溶かしたパラチニットや
テンパリングしたホワイトチョコレートを塗り拡げて
固めてから丸く抜いた
チョコレートのオーナメントなどを飾る。
ベルガモットはオレンジの一種類なんですが、
このエキス、香りがとても強くてね、
調子乗って、
振り入れると大変な事になりますよ。
だけど、オレンジとチョコレートの間に
ベルガモットの香りが
とてもリッチな仲介者役になってくれて、
ケーキそのものがリッチで大人の香りの漂う、
格別なケーキに仕上がってくれました。
でも、レシピから
ベルガモットエキスを抜いて作っても
十分におしゃれで美味しいケーキに仕上がると思いますよ♪
一味違う、
オレンジ風味のチョコレートケーキ、
作ってみてね♪
今年のクリスマスは、
まともにエンジンがかかってるので、
これからもクリスマス向けのスイーツのレシピを
沢山のアップしていきたいと思ってます。
頑張るわ♪
☆コメントについてのお願い☆
お名前にURLを貼ってくださっている方へのお返事は、
皆さんのブログでさせていただいております。
お手数でも、ブログをお持ちの方は
コメントを書いてくださる折にURLを記入してくださるとうれしいです♪
コメントを頂いている方のブログには訪問し、記事を読み
応援のぽちっをさせていただいていますが手が回らない時は、それもかなわない事がありますので、
本当に申し訳ありませんが、それでもいいと思ってくださる方のみ、コメントの書き込みをお願いします。
ブログをお持ちでない方へのコメントはなるべく、このブログで。
それもできない時もありますが、質問があった場合は、次の記事でコメントさせてくださいね。
鍵コメや拍手覧のコメントもありがたく読ませていただいております。
温かいお言葉、いつも本当にありがとうございます。
☆maca・macaron☆のネットショップはこちらから♪
↑のbannerをクリックするとお店に飛びます♪
ひとつひとつ、丁寧に愛情を持って作りますので、よろしくお願いしますね♪
☆ランキングに参加しています☆
お手数ですが、それぞれのバーナーをそれぞれ押して
応援のクリックを頂けるととても励みになります !
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
いつも何も言わず応援してくださる方、どうもありがとうございます!
おかげ様で、いつも上位を保てる事が出来、
明日も頑張るぞぉ~!という、パワーになってます