あけましておめでとうございます♪新年もよろしくお願いします♪
こちらは、昨年のおせちなんです。今年は簡単なものだけにしようと思ってるし、元旦のブログ更新は家族の集まる主婦にとって少し難しいものがありますので、昨年のおせちのレシピを予約投稿にて失礼します♪
≪壱の重≫紅白なます
◆大根ーーーー1/4本
◆にんじんーーーー1/3本
◆塩ーーーーーーーー少々
◆ゆず汁ーーーー1個分
≪合わせ酢≫
◆酢ーーーーーー大さじ3
◆砂糖ーーーーー大さじ1・5
◆みりんーーーーーー小さじ2
◆醤油ーーーーーー小さじ1
◆刻み赤唐辛子ーーーー1本分
①合わせ酢を一煮立ちし、冷ましてゆず汁を混ぜ合わせる。
②大根、人参は皮ごとたわしで綺麗に洗う。斜めに薄く輪切りにして、さらに千切りにする。ここでの切り方は、
この料理の為の物で、『なます切り』といいます。
③ボウルに大根と塩を入れ軽く揉んでしんなりさせ、人参を加えてさらにもむ。10分くらい経って水気が出れば
しっかり絞る。大根、にんじんと合わせ酢を混ぜ合わせる。栗きんとん
◆さつま芋ーーーー1本(大)
◆栗の甘露煮ーーーー12個
◆甘露煮のシロップーーー1/3カップ
◆ミョウバンーーー小さじ1
◆クチナシの実ーーーーー1個
◆砂糖ーーーーー120g
◆塩ーーーーー小さじ1/2
①さつま芋は3㎝の厚さに切り、皮を厚めにむく。ボウルにサツマイモとたっぷりの水を入れ、ミョウバンを加え、
30分ほど浸けてアクをぬく。
②クチナシの実は半分に割り、ガーゼで包む。
③鍋に、水切りをしたさつま芋、クチナシの実、たっぷりの水、栗のシロップを入れ、煮立てば弱火で約12分煮る。
竹串がスッと刺さればOKです。茹で汁を少し残して置く。
④クチナシの実を取り出し、さつま芋が温かい内に裏こしする。又は、プロッセッサーなどで茹で汁を少々加えて攪拌する。
⑤鍋に④と茹で汁を適量、砂糖の半量を入れて弱火にかけ、木べらなどで練りながら加熱する。
⑥残りの砂糖を加え、更に練り混ぜ、つやが出てぽってりすれば、栗を加え、塩を加えて味を調える。完成!!牛肉の八番巻き
◆ゴボウーーーーー10㎝×3本
◆ニンジンーーーーー10㎝
◆牛肉の赤身薄切り肉ーーーー300g
◆片栗粉ーーーーーーー小さじ2
≪下煮調味料≫
◆出汁ーーーーー100~150ml
◆酒ーーーーーーーー大さじ3
◆みりんーーーーーー大さじ3
◆醤油ーーーーーーー大さじ3
◆塩ーーーーーーーー少々
≪タレ≫
◆酒ーーーーーー大さじ2
◆みりんーーーーー大さじ2
◆醤油ーーーーーー大さじ2
①ゴボウはたわしでこすリ洗って、縦2又は4等分に割,酢水に浸ける。にんじんは皮をむきゴボウに合わせて切る。
②鍋に≪下煮調味料≫の材料を合せ、水切りしたゴボウを煮る。 煮汁が半分くらいになればニンジンを加え、汁気が少なくなるまで煮る。
③牛肉を広げて片栗粉を薄く振り、ゴボウ、ニンジンをそれぞれ巻く。
④フライパンにサラダ油を熱し、転がしながら焼き色をつけ、余分な油はキッチンペーパーでふき取る。
⑤中火にし、合わせて置いた≪タレ≫を加える。 煮汁が少なくなるまで炒め煮にし、パットにあげて冷ます。
盛りつける時に切り分ける。酢レンコン
◆レンコンーーーーーー1/2節
◆酢ーーーーーーー大さじ3
≪甘酢≫
◆酢ーーーーー150~200ml
◆砂糖ーーーーーー大さじ3~4
◆みりんーーーーー大さじ3~4
◆塩ーーーーー少々
◆刻み赤トウガラシーーーー少々
①レンコンは皮をむき、好みの厚さに切る。穴と穴の間をV字形に切り落として花形にして酢水に放つ。
②甘酢は一煮立ちさせて冷ましておく。
③鍋にたっぷりの湯を沸かし、酢を入れてレンコンをさっとゆでる。≪甘酢≫に、茹でたレンコンが熱い内に水気をしっかり切って浸ける。時々、上下を返し、味をなじませる。鶏のつくね
◆鶏ひき肉ーーーーー250g
◆レンコンーーーーー2㎝
◆生姜ーーーーーーー1片
◆白ネギーーーーー1/2本
◆卵ーーーーー1/4個
◆塩ーーーーーー小さじ1/2
◆片栗粉ーーーーーー大さじ1
≪合わせタレ≫
◆酒ーーーーーー大さじ3
◆みりんーーーーーー大さじ3
◆砂糖ーーーーーーー大さじ3
◆醤油ーーーーーー大さじ2
①レンコンは皮をむき、みじん切りにして水に放つ。生姜、白ネギもみじん切りにする。
②ボウルにひき肉、レンコン、生姜、ネギ卵、塩、片栗粉を入れ、手でよく混ぜ合わせる。
③手に油をつけて8つの小判形に丸め、170℃ので色よく揚げ、油を切る。
④フライパンに合わせタレを熱し、煮立てばつくねを加え、煮汁がなくなるまで絡めながら煮る。
しっかり冷ましてから盛り付ける。昆布巻き
◆日高昆布ーーーーーー6枚
◆塩鮭ーーーーーーーー2切れ
◆かんぴょうーーーーー2・5センチ
◆酒ーーーーーーーーー100ml
◆みりんーーーーーーー大さじ2
◆砂糖ーーーーーーーー大さじ6
◆醤油ーーーーーーーー大さじ3
①昆布はたっぷりの水に15~20分つけて柔らかく戻す。
戻し汁は取って置く。
②パットに薄い塩水を作り、塩鮭を10分つけて塩抜きする。 かんぴょうは酢を少々加えた水に15~20分つけて柔らかく戻し、
20㎝の長さに切る。
③鮭の水気を拭き取り、骨をすき取る。半分の長さに切り、更に幅の広い切り身を2等分に切る。全部で鮭6切れにします。
④昆布の水気を切り、幅の狭い側を手前にして鮭をのせ、 きつく巻く。
⑤2箇所かんぴょうで少し緩めに結ぶ。
⑥あれば、水洗いした竹皮の縦に2~3本切り込みを入れて鍋に敷き、 結び目を下にして並べ、酒、昆布の戻し汁を被るくらいに加える。
⑦落とし蓋をして弱めの中火で30~40分煮る。 竹串がすっと通るまで煮る。水が少なくなれば昆布の戻し汁か、
水を足してください。
⑧砂糖、醤油各大さじ2を加えて20分煮る。さらに みりん、醤油、を加えて5分煮る。 粗熱が取れれば、保存容器に移して冷蔵庫に入れる。
盛りつける時に半分に切り、両端も切り揃える。
≪弐の重≫海老の旨煮
◆車海老ーーーー8尾
◆酒ーーーーー大さじ2
◆塩ーーーーーー少々
≪煮汁≫
◆出汁ーーーーーー400ml
◆酒ーーーーーー大さじ4
◆みりんーーーーーー大さじ3
◆砂糖ーーーーーー大さじ3
◆醤油ーーーーーー大さじ4
①海老の腹をまな板に押さえつけ、頭の先と髭を切り揃え、尾の先も切り揃える。
②海老を曲げ、背の真ん中の関節くらいに竹串をさし、背ワタを引き抜く。
③海老を曲げたままようじを刺し、酒、塩をかける。
④たっぷりの熱湯に塩を入れて2分くらい中火でゆで、ザルにあげる。海老は煮過ぎると固くなってしまいますので注意を。
⑤鍋に≪煮汁≫を煮立てて海老を入れ、蓋をして2分煮る。そのまま冷まして味を含ませて、粗熱が取れたら冷蔵庫で保管する。黒豆
◆黒豆ーーーーーー1.5カップ
◆三温糖ーーーーー2.5カップ
◆醤油ーーーーーー大さじ2
◆熱湯ーーーーーーー6カップ
◆ちょろぎーーーーー適量
①黒豆は洗って虫食いの豆を取り除く。鍋に、黒豆、三温糖、醤油、熱湯を入れて、そのまま一晩置く。
②一晩置いた①を強火でかけてアクを取り、煮立てば火を弱め、紙蓋をして中火にかける。煮立たないぎりぎりの火加減で3~4時間煮る。
③豆が煮汁に浸かってる状態を保てるように、お湯を足しながら約3時間煮る。指先豆がつぶれるくらいの柔らかさまで煮えたら、火を止めてそのまま冷まして味を含ませる。
※毎日弱火で15分くらい、火を入れます。たたきゴボウ
◆ゴボウーーーーーーー3本
◆酢ーーーーーーー少々
◆白ゴマーーーーー大さじ6
≪合わせ調味料≫
◆酢ーーーーーー1/2カップ
◆みりんーーーー大さじ4
◆出汁ーーーーー大さじ4
◆塩ーーーーーー少々
①ゴボウはたわしで綺麗に洗い、すりこぎで軽くたたく。
②ゴボウを4~5㎝の長さで切り、太いものは半分に切る。鍋に酢少々を加えた水とゴボウを入れて火にかけ、煮立てば約10分、柔らかく煮る。
③白ゴマは焦がさないようにフライパンで煎り、冷めてから擦り棒で軽くする。
④鍋に≪合わせ調味料≫を煮立て、下ゆでしたゴボウを加え、汁気が半分くらいになるまで煮て味を含ませる。
⑤火を止めてすりゴマを加え、全体に和える。数の子
◆塩数の子ーーーーーー10本
≪つけだし≫
◆酒ーーーーーー150ml
◆醤油ーーーーー大さじ1
◆出汁ーーーー150ml
①塩数の子は薄い塩水に4~5時間浸し、塩抜きをする。
②≪つけだし≫を一煮立ちさせて冷ましておく。
③ほんのり塩気が残るくらいになったら白い膜を指先でこすって取り除き、取りにくい場合はようじを使って丁寧に取り、水で洗う。
④≪つけだし≫を深めの容器に入れ、数の子を半日以上浸ける。田作り
◆ごまめーーーーー50g
◆くるみーーーー30g
◆バターーーーーー25g
≪合わせ調味料≫
◆砂糖ーーーーー大さじ3
◆みりんーーーーー大さじ2
◆醤油ーーーーー大さじ2
◆酒ーーーーーー大さじ1/2
①ごまめは布巾に包み、軽く汚れを取り、ごまめとクルミをフライパンに入れ、弱火で15分くらい気長に空煎りをする。粗熱が取れた時に、ポキンと折れるくらいまで火を通す。
②フライパンに≪合わせ調味料≫を中火にかけ、煮詰まってくれば弱火にし、更に糸を引くくらいまで煮詰める。
ごく弱火にして①を加え、手早くからめて酒をふるう。
③火を消してからバターを入れ全体に絡める。
④くっつかないようにパットにあげ広げて冷ます。竜眼揚げ
◆うずら卵ーーーー8個
◆鶏のささみーーーー4枚
◆のりーーー4枚(6×10㎝)
◆小麦粉ーーーー小さじ2
◆片栗粉ーーーー大さじ1
◆揚げ油ーーーー適量
≪下味≫
◆酒ーーーーー小さじ2
◆みりんーーーー小さじ2
◆醤油ーーーー小さじ2
①うずら卵はゆでて冷水に取り、皮をむいて置く。ささみは筋があれば取り除き、切り離さないように包丁で開く。
②≪下味≫に30分くらいつけて置く。
③ささみの汁気を軽く拭き取り、ラップではさみ、すりこぎで描くる叩く。
④ラップを取って、薄く小麦粉を振り、のりを乗せ、うずら卵を2個並べて、くるくると巻き、ようじでとめる。
⑤④に片栗粉をつけ、しっかり押さえて、170℃の油で揚げる。表面が色づく位までカリッと揚げ、盛り付ける時に卵の中央部分を切る。
≪参の重≫煮しめ・壱
◆干しシイタケーーーー8個
◆レンコンーーーーー1/2節
◆ごぼうーーーーーー1本
◆板こんにゃくーーー1枚
◆里芋ーーーーー4~6個
◆鰹節ーーーーー一つまみ
◆出汁ーーーー1000ml
◆シイタケの戻し汁ーーー200ml
◆酒ーーーーーー大さじ4
◆みりんーーーーーー大さじ3
◆砂糖ーーーーー大さじ3
◆醤油ーーーーー大さじ4
◆塩ーーーーー小さじ1/2
①里芋はたわしで綺麗に水洗いし、六方むきにする。水にさらした後、鍋にたっぷりの水とおともに入れ、煮立てば中火で2~3分ゆで、水洗いをしてぬめりを取り、ザルにあげる。
②干しシイタケはぬるま湯につけて戻し、石づきを切り落とす。戻し汁は取って置く。レンコンは皮をむき、大きいものは縦半分に切り、酢水に10分さらして水気を切る。ゴボウはたわしで良くこすって、水洗いし、1㎝暑さの斜め切りにし、酢水に約10分さらす。
③鍋にした下こしらえした野菜と出汁、シイタケの戻し汁をひたひたに入れる。少ないようなら出汁を足してください。
④酒、みりん、砂糖、塩を加え、ガーゼで包んだ鰹節を乗せて強火にかける。煮立てば落とし蓋をして弱めの中火で
30分煮る。
⑤鰹節を取り出し、最後に醤油を加えて15分煮、そのまま冷ます。煮しめ・弐
◆クワイーーーーーー12~16個
◆ニンジンーーーー3/2本
◆水煮タケノコーーー2個
◆きぬさやーーーー20枚
◆揚げ油ーーーー適量
≪合わせだし≫
◆出汁ーーーー600ml
◆酒ーーーーーー大さじ4
◆みりんーーーーー大さじ4
◆醤油ーーーー大さじ4
①クワイは芽を1㎝残して切り落とし、芽元に浅く切り込みを入れる。底を少し切り落として六方むきにし、水に20分さらす。
②じんじんは、1㎝暑さの輪切りにし、梅型に抜き、花弁と花弁の間に切りこみを入れ立体的にむく。
水煮タケノコは根元を波立たせるようにむき、2枚輪切りにし、先は縦に4等分にきる。絹さやは筋を取り、
塩を入れた熱湯でさっとゆで、盛りつける時まで水にさらして保存する。
③揚げ油を160℃に熱し、しっかり水気を拭き取ったクワイを入れて5~6分揚げる。煮立てた≪合わせだし≫に加えて5分煮、そのまま冷ます。少量の≪合わせだし≫と共に、取り出して置く。
④③の鍋にタケノコを入れ強火にかけ、煮立てば弱火にして10分煮る。ニンジンを加えて5分煮、
クワイを戻し入れ、そのまま冷ましておく。絹やさと共に盛り付ける。鶏肉の松風焼き
◆鶏ひき肉ーーーーーー200g
◆卵ーーーーーー3/4個
◆みりんーーーーーー小さじ1
◆砂糖ーーーーーーー大さじ2
◆醤油ーーーーーー大さじ1
◆白みそーーーーー大さじ2
◆小麦粉ーーーーー大さじ2
◆パン粉ーーーーー1/2カップ
◆松のみーーーーーー大さじ3
◆青のりーーーーー小さじ1~2
◆サラダ油ーーーーー少々
①松のみ、青のり、サラダ油以外の材料をフードプロセッサーにかける。
②松のみを加えて混ぜ合わせる。
③パットにサラダ油を薄く塗り、1㎝の厚さに広げる。160℃に予熱したオーブンで12~15分薄く焼き色がつくまで焼く。
⑤竹串を刺してなにも付いていなければ焼きあがり!熱い内に木べらなどで押さえてなじませる。
完全に冷めればパットから取り出し、扇形に切る。半量にみりんを塗り、青のりを抑えるようにつける。帆立の煮しめ
◆帆立ーーーーーー16個
◆塩ーーーーーーーーー少々
◆生姜ーーーーー1片
≪合わせたし≫
◆出汁ーーーーー200ml
◆酒ーーーーーー100ml
◆みりんーーーーー大さじ3
◆砂糖ーーーーーー大さじ2
◆醤油ーーーーー大さじ3
①帆立は塩少々を入れて汚れを綺麗に洗って、水気を拭き取る。生姜は皮をむき千切りする。
鍋に合わせだしを入れ強火にかけ煮立てば生姜、ほたてを入れる。
②再び煮立てば中火にし、2~3分煮るて火を止めそのまま冷ます。ブリ照り焼き
◆ブリ切り身ーーーーーー3切れ
≪合わせタレ≫
◆酒ーーーーーー大さじ2
◆醤油ーーーーーーー大さじ2
◆みりんーーーーー大さじ2
◆サラダ油ーーーー大さじ1/2
①ブリは1/2、又は1/3等分に切る。
②フライパンにサラダ油を熱いし、ぶりの表面を色よく焼き、余分な油はキッチンペーパーで拭き取る。
③≪合わせタレ≫を加え、煮詰めて味を絡める。本当にこうして並べてみると日本のおせち料理って凄いですよね。
結婚して初めて迎えるお正月を前にして料理誌で初めておせち料理を知った時、嘘だろう~!!こんなのを全部作るのぉ~!ろ、びっくりして目が釘つけになった感動を今でも覚えています。
その場でおせちの料理本を買い、味もろくに知らないで真似て作った事が始まりだったけど、あれから15年経った今でもおせち料理の数や華やかさには憧れています♪最高です♪
☆ランキングに参加しています☆
お手数ですが、それぞれのバーナーをそれぞれ押して
応援のクリックを頂けるととても励みになります !
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
いつも何も言わず応援してくださる方、どうもありがとうございます!
おかげ様で、いつも上位を保てる事が出来、
明日も頑張るぞぉ~!という、パワーになってます