桃の月にするって、
宣言した以上桃のスイーツっというのも
、ありますが、3kgも買ってしまった
桃のピュレを何とか使い切りたくて
もう、最近あまたの中は
桃のスイーツでいっぱい(笑)
アホだよね。
そんな訳で、
実は色々な桃のスイーツをを沢山作って入るんだけど
、中々編集が間に合わないです。
子供たちが2人とも夏休みで家にいるので、
「腹減った!」だの、
「なんかない・・?」・・・
(疲れるっ)。
狭い家庭のキッチンで、
食事とスイーツつくりは、
中々両立が難しいよね。
それから、お盆の準備やら、
子供たちの3者面談やら・・・。
8月は厳しい月だね、色々と。
さて、今日は赤と白の
2種類のババロアでヴェリンヌを作ってみました♪材料
≪桃のハイビスカスのシロップ漬け≫白桃ーーーーーーーーーーーーーー1個
水ーーーーーーーーーーーーーーー500ml
ハイビスカス茶葉ーーーーーーーー5g
グラニュー糖ーーーーーーーーーー130g
レモンの輪切りーーーーーーーーーー3枚
≪アガー・ぺーシュ・ルビー≫赤桃のピュレーーーーーーーーーー100g
アガーーーーーーーーーーーーーー7g
グラニュー糖ーーーーーーーーーー5g
≪ババロアペーシュ・ブラン≫白桃のピュレーーーーーーーーーーー150g
卵黄ーーーーーーーーーーーーーーー45g
グラニュー糖ーーーーーーーーーーー75g
板ゼラチンーーーーーーーーーーーー5g
生クリームーーーーーーーーーーーー200g
白桃リキュルーーーーーーーーーーー15cc
≪ババロアペーシュ・ルビー≫赤桃のピュレーーーーーーーーーー150g
卵黄ーーーーーーーーーーーーーーー45g
グラニュー糖ーーーーーーーーーーー75g
板ゼラチンーーーーーーーーーーーー5g
生クリームーーーーーーーーーーーー200g
赤桃リキュルーーーーーーーーーーー15cc
≪ハイビスカスのジュレ≫桃のハイビスカス茶づけの汁ーーーー200ml
板ゼラチンーーーーーーーーーーーー3g
桃リキュルーーーーーーーーーーーー15cc
つくり方
≪桃のハイビスカスのシロップ漬けを作る≫
①鍋に水とグラニュー糖を入れ沸騰させ、
アクをとり、レモンの輪切りを加え
常温になるまで冷ます。
②①に、ハイビスカス茶葉を入れ、
好みのピンク色になったら、
取りだして、湯むきした桃のを漬ける。
※シロップが熱い内に茶葉を入れると、
色が強く出過ぎるので冷ましてから加えてくださいね。
※桃の湯むきの詳しい事はここを観てくださいね。
✽桃のパンナコッタと桃の白ワインコンポート✽
≪アガー・ぺーシュ・ルビーを作る≫
③グラニュー糖とアガーはよく混ぜておく。
右の方は最近見つけた、冷凍も可能なアガーで、
まだ使い慣れてないんだけど、
かなりお気に入り♪
④鍋に赤桃のピュレを入れ、温めて③を入れ、
完全に溶かしたら、
台に流して平らにのばす。
あっと言う間に固まるので、作業は手早く。
ハートの形で抜く。切りぬいた残りは
、ピュレ100g+グラニュー糖20gを入れ、
温め直してリキュル20gを素早く混ぜ合わせ、
固めて置きました。
これはまた、別のスイーツに、
ジュレとして使うつもりです。
≪ババロアペーシュ・ブランを作る≫
⑤鍋に桃のピュレを入れ、温める。
⑥ボウルに卵黄とグラニュー糖を白っぽくなるまでまぜ、
⑤を少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
⑦⑥を鍋に戻し、
絶えなくかき混ぜながら82℃まで熱を加え、
冷水にふやかして置いた板ゼラチンを加え溶かす。
38℃くらいまで冷まして
リキュルを加え混ぜる。
⑧生クリームを八分立てに泡立てて、⑦と混ぜ合わせる。
⑨グラスに、ハート型に抜いた④を形よく貼り
、⑧を絞り入れる。
冷蔵庫の中で冷やし固める。
≪ハイビスカスのジュレを作る≫
⑩桃を漬けた②のシロップの内200mlを鍋に入れ温めて、
冷水で柔かくして水気を切った板ゼラチンを加え溶かし、
冷ます。
≪ババロアペーシュ・ルビーを作る≫
⑪白桃のババロア同様に、赤桃のババロアを作る。
⑫②のハイビスカスのシロップに漬けた桃を
食べやすい大きさに切る。
⑬⑨のグラスに、⑪の赤桃のババロアを絞り
、⑫の桃をのせ、⑩のハイビスカスのジュレを注ぎ、
再び冷蔵庫の中に入れ軽く冷やし固める。
桃のリキュル以外のお酒は全く使ってないし、
桃はシロップに漬けただけなので、
長時間冷蔵庫に置かないで、
ジュレが軽くとろみがついたところで、
頂いてくださいね。
実は、今日のスイーツは、パーツの一つ一つは、
美味しく出来てると思いますが、
全体的では、自己評価80点くらい。
最初の一口からフレッシュ桃を、と、思って
こうゆうデザインになったんだけど、
赤桃のババロアを食べた後、
更に白桃のババロアが来る訳で、
思っていた以上に
白桃と赤桃の味の変化があまりになかったので、
途中で飽きてしまう。(汗)
なので、自分で同じものをもう一度作るとしたら、
白桃と赤桃のババロアの間に、
桃入りのハイビスカスのジュレを
もう一段入れると思います。
もしも、これを試してみた方がいるなら、
こんな風にアレンジして作ってもらえれば
より美味しくいただけるともいますよ♪
これが、白桃のピュレなんだけど、
かなりピンクだよね?
因みに、これがペーシュ・ロゼなのに、
こっちの方が白っぽくない?
でもパッケージの写真の桃のは
明らかに別の種なんだよね。
世の中には、我々が普段目にしないような、
沢山の桃の種類があるのですね。
それもそのはずだよね。
なんと桃の歴史は、
人間が文字を記して歴史と言うものを
書き始めるずっと以前から
栽培されていたというのだから。
因みに、こちらがペーシュ・ルビーです。
本当に真っ赤ですよね。
これは凄くお気に入りなので
来年も絶対また使うつもり♪
このスイーツのレシピには
、3種類の桃のピュレが使われているけど、
桃はバラ科の植物なので苺とも相性がいいのでね、
赤桃のアガーを苺のピュレに代えてもいいですよ。
また、ピュレは桃のコンポートから作れますよ♪
詳しくはこちらを観てくださいね。
✽桃のパンナコッタと桃の白ワインコンポート✽なつみかんさんが
✽抹茶とホワイトチョコレートのケーク♪✽
をとてもラブリーな感じで、
凄く美味しそうに作ってくださいました!
しかもね、今、
リンクの為になつみかんさんのブログへ邪魔していたところ、
今日は友たちへのプレゼント用の、
素晴らしいアイシングのケーキがアップされてましたよ。
ぜひ、遊びに行ってみてくださいね♪
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