デセール。
上手になりたいと昨年から思っていたんだけど、
難しいね~!
頭の中で想像した時には、
イケると思ったんだけどねぇ~!
こうやって出来あがってみると、
駄目なのが、ハッキリ判る。
デセールは、中身の構成が一番大事で、
パーツの種類も沢山使われる。
焼き菓子か、菓子パン類と
クリーム類、ソール類。
それから、アンバランスからなる「バランス」も大事だと思う。
例えば、
冷たいものと温かいものとか
背の低いものと高さのある形。
頭では解ってるんだけどね~。
今回のものは、ゼラチンで固めたものばかりでなってる。(笑)
そもそも動機もよくなかった。
ロールケーキで残った苺を、
予定もないしに時間稼ぎしようと、
オレンジと一緒にゼラチンで固めたのを、
活用させようとしたから。
でも他に何も浮かばずデセールにしたから。(笑)
しかも苺のソースも作ってあったのに、
うっかり忘れた!!
まぁ、あせらずにゆっくり数をこなせば、
その内にいいものが作れるようになるだろうね。
グラスデザートの方は前回紹介したモノに、
生クリームを盛り、残った苺をオーブンで乾燥させた
自家製ドライ苺を砕いてパラパラと、
ピスタチオと一緒にふっただけ。
だから今日紹介するのは、
飾りに使った苺のヌガー・ダマンドと
苺とオレンジのゼリー寄せだけです。
≪苺とオレンジのゼリー寄せ≫
_材料
水ーーーーーーーーー200g
レモン汁ーーーーーー20g
板ゼラチンーーーーー14g
グラニュー糖ーーーー60g
苺のリキュルーーーー15ml
オレンジーーーーーー1個
苺ーーーーーーーーー適量
セルフィーユーーーー適量
つくり方
①鍋に水とグラニュー糖を加え加熱し、
火からおろして冷水でふやかした板ゼラチンを加え溶かす。
続いてレモン汁と苺のリキュルを加え混ぜ、こす。
②ラップを敷いたパットに①を少量流し、
オレンジと苺、セルフィールを形よく並べて固定させる。
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③残りの①を②に流し、
冷蔵庫の中にしっかり固めてからカットして使う。
≪苺のヌガー・ダマンド≫
_材料
無塩バターーーーーーーーーー30g
グラニュー糖ーーーーーーーー30g
水あめーーーーーーーーーーー30g
アーモンドアッシェーーーーー30g
苺のシロップーーーーーーーー10g
つくり方
①アーモンドアッシェ以外の
材料すべてを鍋に入れて約90℃まで加熱する。
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②火からおろし、アーモンドアッシェを加え素早く混ぜる。
③②が熱い内にシルパンの上で薄く延ばして、
180℃のオーブンに入れて11分焼く。
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④オーブンから出して、熱い内にカットして
用事に応じてセルクルでカーブをつける事も出来ます。
_
後は、好きなようにお皿のキャンパスに描くだけです♪
苺のヌガー・ダマンドの作業の時は、
熱い内に作業しないとすぐに固まってしまうので、
「手早く」が勝負です。
火傷しないように、厚手のゴム手袋も忘れないでね!
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苺とオレンジのゼリー寄せを交互に並べてるのは、
前回紹介した「クリームチーズの寒天プリン」と同じレシピで、
ル・カンテンウルトラだけを13gを使って、
固めに仕上げたものです。
_
昨日は、
朝からパソコンがお出かけ中でした。
息子がパソコンを買ったので、無線ランにしてもらうため。
結局パソコンが帰ってきたのは午後6時ごろで、
今度は設定に悪戦苦闘してて、
やっとの思いでインタネットがつながったのが夜の10時ごろだった。
さてと、
ブログを更新しようと、パソコンの前に座ったら、
今度は無性に体が重たくて、寒気がして駄目でした。
完璧に風邪です。
小麦アレルギーになってからは、
「無理はしない!」
「体を大事にする!」と、心懸けてるので
そのままぐっすり寝ました。
この記事も朝からだらだらと書いてました。
寝込むほどひどい訳じゃないけど、
結構、やる気を持って行かれちゃうね。
でも一応、ブログの更新はまめにしようと思ってるよ♪
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