生クリームのコクが濃厚なプリンを、
フレッシュなフルーツをそのまま
ゼリーの中に閉じ込めてのせてみました♪
さっぱりとしたフレッシュなフルーツのゼリーの後に来る、
濃厚で香り高き、パンナコッタの味の変化に
きっとびっくりするはず♪
かんきつ類の皮やコーヒー豆の香りを
クリームに移すのがポイントですよ。
<パンナ>は生クリーム、
<コッタ>は煮るという意味です。
イタリアのどこでも作られていますが、
実は、酪農が盛んなピエモンテ州ランゲ地方で
生まれたデザートだそうです。
シンプルなパンナコッタは
色んなバリエーションで楽しめますよね。
今回は、パンナコッタをグラスに流し入れて固めて、
その上から鮮やかな色合わせのフルーツを
ゼリーにしてみました。
赤の苺と、オレンジ、それから濃い紫色のブラックベリー、
特に緑色のキュウイもぜひ、
使ってもたくて、
ゼラチンではなくパールアガーで固めてみました♪材料(直径5?のプリン型8個分)
≪パンナコッタ≫板ゼラチンーーーーーー5g
生クリームーーーーーー313ml
牛乳ーーーーーーーーー312ml
グラニュー糖―――――45g
オレンジの皮―――――1/2個分
レモンの皮――――1/2個分
コーヒー豆―――――約20粒分
シナモンスティックーーーー1/2本分
≪フルーツぜりー≫水ーーーーーーーーーーー250g
グラニュー糖ーーーーーー30g
パールアガーーーーーーー7g
コアントロ~ーーーーーー大さじ2
レモン汁~ーーーーーーー小さじ1
オレンジ、苺、キュウイ等のフルーツ--適量
つくり方
≪下準備≫板ゼラチンは氷水に
約15分間浸してふやかして置く。
※暑い時期は、
水道水でとけてしまう事があるので氷水でふやかす。
≪パンナコッタを作る≫
①鍋に生クリーム、牛乳、グラニュー糖、オレンジの皮、
レモンの皮、コーヒー豆、シナモンスティックを入れ、
弱火で温める。
※オレンジやレモンの皮はよく洗ってから
火にかける前に30分ほど置くと、
さらに香りが移る。
※皮のすぐ内側の白い部分は
苦味があるので薄くむく。
②にゼラチンの水気を絞って加え、
溶けたらこし器でこしてボウルに移す。
③ボウルの底を氷水に当てて、
底を混ぜながら粗熱を取る。
グラスにに流し入れ、
約1時間冷蔵庫で冷やし固める。
≪フルーツゼリーを作る≫
④グラニュー糖とパールアガーはよく混ぜておく。
⑤フルーツは、食べやすい大きさにカットして、
レモン汁をかけて軽く混ぜ合わせておく。
⑥鍋に水を入れ、沸騰させ、
④を加え、溶かす。
⑦粗熱が取れ、ひと肌くらいになったら、コアントロを加え、
混ぜ合わせて、
⑤を加え軽く混ぜ合わせる。
≪仕上げる≫
⑧冷蔵庫で冷やし固めたパンナコッタの上に、
⑦を入れて固める。
※パールアガーは
常温で固まるので作業は手早くね♪
※生クリームを煮る時に、
コーヒー豆以外にも紅茶の葉や抹茶を入れて
香りを移したり、
ソースをキャラメルソースにかえて
まったりと仕上げても美味しく頂けます。今日は、朝からとても天気が良くて、
偶には・・と思ってカメラを持って庭に出てみました。
晴れ渡る空を見上げてみると、
あら、木蓮の花が咲いていたよ♪
春だなぁ~♪と、
再確認出来る瞬間。
ねぇ、知ってる?
木蓮って、先に花が咲いて、
その花が散った後から葉が出てくるだよ。
そんなの誰だって知ってるって?
実は、私は韓国にいた頃は、
都会出身で田舎の事全く知らなくて、
6年前に庭に木蓮を植えるまでは知りませんでした。
初めてこれを知った時、
なんて、ロマンチックなんだ~と、
思ったものだから(笑)
庭の隅に植えっぱなしの
水仙が何時の間に咲いていたし、
こんな場所にこんな花、植ったけ・・?と、
思える場所にも♪
あはは!
これは、イタリアンパセリだねっ!
昨年キッチンのベランダで育てていた
イタリアンパセリの零れ種ですね♪
なんか、
いいですねっ、春爛漫♪
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