クレーマ・コッタとは、
イタリア版のクレーム・ブリュレの事です。
桜の季節と言う事で、
卵黄と生クリームたっぷりの濃厚なクレーマ・コッタに、
少しばかり、春色を加えてみました。
今回桜の風味づけに使った、
JUPEのエキスが手に入らなかったら、
桜の葉のパウダーを少し加えて作っても
きっと美味しいと思いますよ。材料(4人分)
≪クレーマ・コッタ≫生クリームーーーーーーーー300g
牛乳ーーーーーーーーーーー50g
卵黄ーーーーーーーーーーー60g
グラニュー糖ーーーーーーー30g
桜のエキス(JUPE)ーーー20g
≪桜風味のシロップ≫グラニュー糖ーーーーーーー50g
水ーーーーーーーーーーーー50ml
桜のエキス(JUPE)ーーー20g
≪その他≫桜の花の塩漬けーーーーーー適量
きび砂糖ーーーーーーーーー適量
つくり方
①牛乳と生クリームを鍋に入れて沸騰直前まで加熱する。
②ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れて、
泡立て器で混ぜ合わせる。
③②に①を少しずつ加えながら混ぜてる。
④③に桜のエキスを加え混ぜ、こす。
④器に③を流し入れて、130℃で25分湯せん焼きする。
⑤荒熱が取れたら、④冷蔵庫の中に入れてしっかり冷やす。
⑥食す時に、⑤表面にきび砂糖を均等にふり、
バーナーで焦げ目をつける。
これを3回くりかえす。
⑦水と桜のエキスを混ぜ合わせる。
⑧鍋にグラニュー糖を入れて、
きつね色のキャラメル状になるまで加熱し、
⑦を加え、のばすし、シロップを作る。
⑨シロップが冷めたら、⑥の上に適量を流し、
水でさらして塩抜きした桜の花を飾る。
完成♪
レシピを見て、気づいてくれたかな?
フランス版のクレーム・ブリュレにも、イタリア版も
同じく、ブラウンシュガーをふり、表面をキャラメル状に固めて、
スプーンで割って食べるのが王道なのですが、
桜に桜の風味のシロップをその上からかけて食べるというのが、
今日のクレーマ・コッタの変わってるところ。
このブログでは多分、
クレーマ・コッタもブリュレも紹介した事がないんだと思います。
何故かと言えば、
個人的に、あんまり好きではないからね。
濃厚でクリーミーな味わいなだけに、
一口食べた時は、そん濃厚な旨みがじわっと伝わるのだけど、
最後となると、重たく感じない?
そこがあんまり好きではなかったの。
でも、しっかりと香りをづけたシロップを最後にかける事によって、
最後の一口までも美味しい頂けるのよ♪
桜の塩漬けの塩気もアクセントになって、
食べ終わっても、まだ行ける感じだよ?
卵黄と生クリームが残ってしまったら、
是非作ってみてくださいね♪
前回の記事では、
沢山の方の温かい励ましの言葉で、
もうすっかり元気になりました♪
本当に、いつもありがとう。
コメントへの返事はなんとかかけましたが、
メールの方への返事は返せてない事、ごめんなさい。
昨日は朝から、頭痛がひどくて陣痛剤を飲んでも効かなくて、
何もする気が起こらなかった。
1日中横になってて、やっと夜になって頭痛がとれたんだけど。
そして今日は、娘のコスプレーのイベント場(前橋)まで送って、
韓国食品店によって、買い物したり、
帰り道に息子のパソコンを買ったりしてて、
何だかんだ、休日はそんな用事で時間をとられちゃう。
今日も更新は難しいかなって、思ったのだけど
書き始めたら、なんとか間に合ったわ♪
まさに千里の道も一歩から!だね。
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