このブログを書き始めたごろ一回、
ピスタチオのサントノレを作った以来、初めてかも。
今回のは、ごめんなさい。
まだかぼちゃを引きずってます。
買っておいたかぼちゃ、おかずにしてもいいのだが、
10月の内に、
このサントノレ・パンプキンは作りたいと
思っていたものだったので。
それに、基本的に
かぼちゃのシュークリームが大好きなんです。
美味しいから♪
ダイエット中の娘がハマっちゃって、
その場で3個も平らげては、
あ~あ、この家でダイエットなんか無理だよ。
ちょっと味見しようと思ったんだけどさ!と、
いきなり八つ当たり。
3個も食べるのが悪いんじゃん。
5個しか作ってないのに。
これは、昨日晴れると言うので、
日差しのあるうちに撮影しようと思って、
一昨日のよる土台とクリーム、
それからシューを焼いておいて、
昨日の朝の内に仕上げて撮影したものです。
シューは、焼き上げて冷ました後、
乾燥剤と共に袋に入れておけば、
1くらいは軽く持つので。
焼き立てのバターの香りに誘われたか、
丁度小腹がすいていたのか、
「食っていい?」と言うので、
形の悪いものを選んで食べさせたら、
これが止まらなくて、
次から次へとお代りコール(笑)
旨い、旨いっ!と、
普段あんまりこういうこと言わない人だからダメとは言えず。
そしたら、プチシューを鉄板1台分軽々と食べてしまった。
あ~ら、珍しい。
オーブンが2台あってよかったわ。
シュー生地は温かい内にオーブンに入れない
とよく膨らまないので、
1回で焼け分の生地だけ仕込むのだから。
ここまでは良かったんだけど、
普段褒めないくせに今日は行き過ぎ、
最後に
「今まで食べたお前の菓子の中で一番美味しかった」
だって。
・・・はぁ~?
なんかそれ、喜べない・・・よね?
クリーム絞ってないぞ。
ただの生地だぞ。
な~んかこの人って、
人を喜ばせられない事が天才的だわ。材料(鉄板4台分)
≪シュー生地≫無塩バターーーーーーーーーーー80g
水ーーーーーーーーーーーーーー100g
牛乳ーーーーーーーーーーーーー100g
グラニュー糖ーーーーーーーーー40g
塩ーーーーーーーーーーーーーー2g
薄力粉ーーーーーーーーーーーー120g
卵ーーーーーーーーーーーーーー4個くらい。
卵ーーーーーーーーーーーーーー30g
卵黄ーーーーーーーーーーーーー20g
グラニュー糖ーーーーーーーーーg
塩ーーーーーーーーーーーーーー0.5g
つくり方
≪下準備≫の材料で卵液を作り、冷蔵庫の中で一晩寝かせる。
卵液のつくり方は卵をよくほぐしてからグラニュー糖と塩を加え良く混ぜて溶かしてこしてラップをかけたもの。
①鍋に常温に戻したバターを入れて水、
牛乳、グラニュー糖、塩を加え、
泡立て器でこまめに混ぜながら沸騰も導く。
②沸騰した状態↓。
この時点でバターが完全に溶けている事が大切。
③火からおろして泡がふわっと落ち着いたら
すぐに2回ふるった薄力粉を加え、
木べらを鍋底に当てて、
ダマにならないように
木べらを底から上へ返して力強く混ぜる。
④再び強めの中火にかけ、
③を同じ要領で力強く練って余分な水分を飛ばし、
鍋そこに膜が張りシューっという音がしてきたら
火からおろし、卵をほぐさずに1個ずつ加えて練る。
⑤最後の4個目は少しずつ加えて生地の固さで決める。
木べらで持ち上げた時、
逆三角形の形になってればいい。
このほかにも、
生地に人差し指で引いてみて
指の跡を追うように溝が閉じればOK。
シュー生地の出来あがり。
≪サブレ・アマンド≫
※サブレ・アマンドは、
さつま芋と林檎のセサミンタルトに
黒ゴマを入れずに作ったものを使いました。
※サントノレの数は、
自分は5個しか仕上げてないんだけど、
この分量でいけば10個くらい作れますよ。
⑥サブレ・アマンドは2mmくらいの厚さにのばして
ピケ(空気穴をあける事)をし、
直径8㎝セルクルで抜いて、
オーブンペーパー敷いた鉄板に並べて、
冷蔵庫の中に最低1時間くらい入れておく。
⑦⑥に卵液を薄く塗り、⑤の生地を一まわり小さく絞る。
シュー生地が焼いた時に膨らむ大きさを計算して。
⑧直径3㎝以上にならないようにプチシューも絞る。
絞り終わったら刷毛で卵液を塗り、
フォークで縦横跡を付けるように軽く押さえて、
その上から霧をふく。
⑨180℃のオーブンに入れて50分くら焼く。
シューの横を軽く押さえてみて硬かったら出来あがり。
⑩フォンダン適量は手でもんで柔らかくしておく。
⑪鍋に水とグラニュー糖を同量入れてシロップを作っておき、
⑩と黄色の色素、と合わせて延ばす。
鍋は常に30℃前後をキープしながら、
べらで持ち上げた時、
細いリボン状に落ちるくらいの濃度が理想。
⑫少し写真の編集の順番がここの部分、
おかしくなってるんですが、
フォンダンを仕込む前にクリームを用意してくださいね。
クリームは かぼちゃのクレーム・パティシエール by kanako
か
ぼちゃのクレームパティシエール300gに
10%のグラニュー糖を加えて
泡立てた生クリーム160gで作ります。
⑬⑨のサントノレの土台のリングシューに
⑪のフォンダンを逆さにつけて、
周りに垂れたフォンダンは指でふき取る。
フォンダンが固まったらクリームを入れる穴をあけて
⑫にクリームを絞りいれる。
リングシューの真ん中にもクリームを絞りれる。
⑭プチシューは、焼き上がったら網にとって完全に冷まして、
お尻にクリームを入れる穴をあけて、
クリームを絞りれてからフォンダンを付ける。
⑮⑬の真ん中に、
10%のグラニュー糖で泡立てた生クリームを絞り、
⑭プチシューの穴のあいてる部分に
ちょこっとフォンダンを接着剤代わりにつけて3か所おく。
⑯プチシューとプチシューの間に
クレーム・シャンティを下から上に向かって絞る。
⑰もうひとつのフォンダンをかけたプチシューを上に載せて、
蒸して1㎝角に切ったかぼちゃや飴細工を飾って関せ♪
こうやってシュー生地のレシピを書きながら改めて思う事は、
シュー生地つくりは本当に注意点が細かくありすぎる事ですね。
今日はざっと書いてしまったのですが、
しばらくシューのお菓子を続けて作りたいと思ってるので、
またコッタさんの方にでも
アップしておきますね。
続けてシューのお菓子は作りたいけど、
ちょっと大事件が!
丁度、このサントノレを撮影してた時、
突然カメラが壊れった!!!
ショック!!本当にショック!
でね、友たちにいくつもライセンスを持ってて、
家電製品とかも全部直してしまうという、
凄い旦那さんがいるのね?
まだ2年しか使ってないカメラなんだし、
もしかしたら、なにかのロックがかかってるだけで、
壊れてないのかもしれない!
なんて、思いたかったので、
その友たちに今朝電話を入れてみました。
そしたら、仕事帰りでお疲れでしょうに、
先ほど自宅に来てくれたんです。
でも残念ながら本当に壊れてるみたい(涙)
一生懸命にカメラの診察中の旦那様に友たちが
「パパ、頑張ってよね。私痩せるから」と。
[私も~!]って言っても関係ないか!(爆)
結果、明日朝一に修理に出す事になりました。
最悪。(涙)
だから、シュー菓子が同乗するのは少しお預けなのですが、
ブログは頑張るよ。
今まで貯めたレシピと写真が沢山あるので、
それらを引っ張りだせば10日くらいは持つと思う。
この頃私、ちょっと頑張ってるでしょ✿
エンジンが消えないように、引き続き頑張るねっ!
それから、仕事の帰りでお疲れでしょうに来てくださった
旦那様と友人に、本当に感謝です。
ありがとうございました!
今度ぜひ、別の形で盛り上がりたいです♪
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