乗り越えたい壁が目の前に立ちはだかり。

道は2つ

乗り越えるべく前に進か、
回れ右して、逃げ出すか

今まで、知らず知らずそこから、逃げ出してきたんだよね?
逃げた先こそが、安全地帯だと思って。


でも、違ったって気づいたんだよね。
気づいてから、前に進むために、あなたなりに色々努力、工夫してきたと思う。
そんな姿をみていたよ。

でも、どの道に進んでも、金太郎飴のように、出てく気づきは一緒なんだよね?

道に迷い、こっちかな?
こっちかも、しれない。
真っ暗闇の中、必死に手探りながら
うっすらと見えた光に必死になって進んでも、

また、振り出しに戻ってしまう。
そして、また振り出しに戻ってしまうことが身にしみる。
また、ダメだった。と。
 
脚に絡まった糸が何重にもなって食い込んでくる。
雨の日には、水を吸い膨らんだ糸が、身体に食い込む。

そして、時としてその絡んだ糸に引きずりおろされる。


ただの、糸なのにね。


前に進めなくても、進もうとする気持ち
志を忘れなければ、私は必ず側で見守っているよ
大丈夫。大丈夫。


あなたなら、心配いらないよ。
転んでも立ち上がる方法を知っているのだから。
握りしめたその手のひらを

開くことができるから


安心して





最後まで、お付き合いいだきまして、ありがとうございます♪