我が家は毎年
24日のイブは外食。
25日は家で家族と過ごします
今年のイブのディナーは
近所から移転した
L'aube
お洒落なエントランス。
時間より早くついてしまったので
papaさんと近くのソファに座ってたのですが、、
みなさん、入店を迷うほどシンプル
ローブさんを象徴する
メビウスがテーブルの真ん中に飾ってありました。
いつものように
前菜はいろいろ運ばれてきて楽しい。
説明は覚えられないので動画です
どれも、ほんっと美味しかった。
トリュフのフィナンシェは
お土産に頂きたいくらい。
「北海道産ボタン海老と雲丹」
こちらがレギュラーメニューでpapaさん。
mamaさんのは比内地鶏
ちょっと説明出来ません
「帆立 白トリュフ」
mamaさんは帆立。
下のピューレはジャガイモとゆり根。
上には白トリュフがもりもり。
papaさんのは帆立じゃなくて「鱈の白子」が乗ってました
mamaさん、白子もNGなので。
メインは
左がpapaさんの「京都 七谷鴨 黒トリュフ」
右はママさん、土佐あかうし
トリュフソースに黒トリュフがたっぷり
そして、忘れてはならない
このパン。
平瀬氏が焼き立てを持ってきて
目の前で割ってくださるパフォーマンスも嬉しい。
とても美味しいのでpapaさん、毎回、お替りしちゃう。
「ブリアサヴァラン マカンボ」
なんのこっちゃって感じですが
これがまた美味しくて、、
ふわふわのクリームやアイスにチーズの上に
ナッツや塩気のあるチーズが楽しくて美味しい一皿。
「紅ほっぺ シャンパン」
平瀬氏が作るデザートは美味しいのはもちろん
いつも盛り付けが華やかで繊細で頂くのが勿体ないほど。
木の上で熟成させた苺にシャンパン。
透明なものは「蓮餅」だそう。
いつも、ずっと考えてらっしゃるのでしょうね。
凄いお仕事です。
普通。ミニャルディーズと言ったら
ミニマカロンとかフィナンシェとか、ゼリーとかだったりするのですが、
こちらではこの宝石箱のようなショコラがやってきます。
1つ1つの味の説明を聞いているだけでも楽しい。
ブランデー、ラム、マルコポーロ、ジン、、
珍しくpapaさんが「全部!」と言ったので
「珍しいね」というと
「だって、もう眠たくて考えるの面倒だったんだもん」って子供かっ。