12月に入ってもまだ20度近く気温があがる日があって、、
なんだか師走感も薄れますね。
さて、備忘録として、、
毎年12月の第一水曜日に
ブルゴーニュワインのクリスマス会があるのですが
コロナ禍で2019年以来
ようやく開催されることになりました🍷
毎年、明治神宮に樽🍷を奉納しています。
日本酒の樽と一緒に並んでますので
明治神宮にいらした際にはチェックしてみてください。
座席表も🍷の名前になってます
毎回、乾杯の際にサーブされるのが
Cremant de Bourgogne
乾燥した喉にちょうどいい。結構、みなさん、
乾杯前なのにおかわりされてます。
↑
ちなみに前菜は
ムール貝とエスカルゴなので
空になったpapaさんのお皿と交換します
このくだり、パーティの間、何回もやらされます

ブルゴーニュ地方の名物卵料理
ベーコンや玉ねぎをバターで炒めてから
赤ワインで煮込みます。
この煮汁でポーチドエッグを作る、、みたいな

添えてあるパンが思った以上に固いので
ソースでふやかさないと食べにくいのかな。
白が続きます。
左のムルソー、美味しかったな。
やっと、mamaさんがまともに食べられるものが出てきました

サーモンのミキュイ(低温料理)
ほどよいレア感もあって
このソースが美味しくて、、、
ペロリでした。
白2赤2と続きますが
我が家は少しずつ残してますね(通の方いわく、勿体ないそう)
ちなみに向いの女性は女優さんでした。
最初はちょっと「すん」とされてましたが
お酒が進むにつれて、いろいろお話してくださって
とても気さくな方で楽しかったです。
右の男性は僧侶

みなさん、本当に🍷がお好きな方ばかり
大人なので、悪酔いされる方はいらっしゃったことはありません。
牛テール
としか言いようがなくて、、
赤ワインソース。
コロナ前はフランスからもっと大勢の方が
来てくださっていたのですが、、
今年は日本の方も加わってました。
この方の本職はオペラ歌手なのだそう、
ちょこっと歌ってくださったのですが声量が凄い。
ブルゴーニュ産チーズの盛り合わせ。
以前はもっと人数が多かったので
チーズ、デザートに行きつく前に
我が家はにゃんずのお世話があるので後ろ髪を引かれつつも
早々においとましていたのですが、、
今年は最後まで行きつけそう
やった。
これも伝統的なデザートだそう。
ですが、mamaさん、火の入った林檎はちと、苦手。
手前のアイスをちょこっと頂きましたとさ。
最近のメニュー名ってやたら長いですよね

仁王立ちのpapaさん。
The 日本男児か

こんな時、外国の方なら
肩や腰に手を回して、、みたいな感じで
写真を撮るのでしょうね。
また、来年もみなさん、元気に出席できるといいですね。
出会いは大切だなと感じる今日この頃です。