記事が追いついておりませんが
今朝食べたものすら忘れがちな昨今![]()
なので備忘録として。
我が家はeveは外食。25日はお家でとだいたい決まってて、、、
今年のイブは
安心の帝国ホテルの「レ・セゾン」さんに行きました。
ホテルのエントランスは入り口出口ときっちり分かれてますし
入り口にはホテルの方が立ってらして
ゲストの検温と手指の消毒を見守ってくださってます
さっそく
我が家はあまり飲めないので
たいていはシャンパンを1,2杯です。
グラスのシャンパンも結構ラインナップが揃ってます
シェフからの一口。
生ハム、マッシュルームとトリュフが
サンドされてて美味しい。papaさん
「これなら20個は食べられるぜ」と![]()
一瞬、バカラか何かの容器?と思ったら
氷で出来ていました
真ん中にはキャビアさま。
mamaさんはあまり得意ではないので
3グラムほど(少なっ)
最初に食べた人って凄いな~って
いつも思うのです。
ウニとか、サザエの肝とか、、、
アミューズは
かんぱちピスタチオ。
緑色はピスタチオとチキンコンソメ、海苔のムース。
下にかんぱちが隠れてて
上にナッツやシナモン。
全て一緒に頂くととても美味しいのです。
よく考えるな~と。
いつも言ってますが
我が家はどの国に行ってもレストランは
「一番乗り!!」
バケットも焼き立てを最初にカットしていただきます
その他にも四万十川産あおさのパンなど。
無くなるとすぐサーブしてくださいます。
炭水化物祭りとなっております![]()
赤座海老 根セロリのレムラードってね
なんのこっちゃって感じですが
林檎のゼリーのソース。
papaさんは「これもうまいぞ」って嬉しそうです
海老が苦手なmamaさんは変更していただいて、、
下仁田ネギ(海老とは全然ちがーう)を
昆布で巻いて、、、トリュフソースにあさつき。
冬のネギは甘くてトロトロです
![]()
スモークした比内地鶏卵
クレソンのクーリとオシェトラキャビア
(フランス産の養殖なのでロシア産より手に入りやすい)
これ、見ただけじゃわかりませんよね、、、mamaさんもです。
半熟卵っぽいからキャンセルしようか迷って
お願いしましたら、、、案の定、、ドロドロで、、![]()
金目鯛とイカのソテー ハーブの香り。
金目鯛のソテーの上に
生ハムとイカが乗っていて
ソースはインカのめざめ。コクがあって美味しかったです
すみれさんなら、きっと作れそう、、
うやうやしく登場の黒トリュフ。
mamaさんはあってもなくてもという感じですが。
薩摩シャモと冬野菜にハラハラとトリュフを
かけてくれました。
何故かリゾットがついてきました。
このリゾットで使われているお米が
「バスマチ米」リゾットに一番合うそうです
レ・セゾンのスペシャリテの1つでしょうか
黒トリュフのパイ包み焼き
これねー、中に丸々黒トリュフが入っているのですが
コリコリ、サクサク、特に強い香りは感じられないかな。
なんなら、カブが入っていても美味しいかも、、なんて。
贅沢すぎるのかはよくわかりません。
お口直しの林檎のシャーベット
上の泡泡はライチ。
papaさんライチが大好きなので
「うんまい」と(笑)
普段はチーズなど頂くのですが、、
この日はChristmasならではのスイーツ。
最近、おフランスでは「柚子」が流行っていると
テレビでみたところだったのですが、、、
真ん中のチョコレートには柚子が、、、と
説明されてpapaさんと顔を見合わせてしまいました![]()
mamaさんはブッシュ・ド・ノエルとチョコ。
papaさんはチョコとアイス(右)を少しずつ頂きました。
今回サーブしてくださった方が
たまたま10月のpapaさんの誕生日に担当してくださった方で
とっても動きがよくて、説明も的確で、、
レ・セゾンさんはさすがだなと毎回思います。
今回も一番乗りでたぶん、一番最初に済ませたと思われる我が家です。
papaさん、ありがとう![]()
コロナが東京の数値が恐ろしいことになってきました。
年末年始はウロウロせず家でのんびり過ごしたいと思います。



















