先週の日曜日から入院していたCOCOちゃんですが
5日(土)にとりあえず退院してきました。
とりあえず、、というのも今回、急に肝臓の数値が悪化した
はっきりとした原因はわからずですが、、
急性肝疾患
ということ。
症状としては:吐き気、食欲不振、黄疸、、、←全部出てました
原因:普段の食生活によるものが圧倒的に多い。
自宅で調理した肉。魚主体のフードや半生フードの食べすぎなども
考えられるそうですが、COCOちゃんは療養食なので考えられませんし、、
肥満も要因の1つだそうですが、そこまでの肥満とも思えないし、、、
約1週間の入院で
点滴治療で<1000以上あったALTの数値が
<400台に下がったので投薬で様子を見て
10日後に再検査になりました
ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)
正常値は
犬:<100
猫:<80
だそうで、COCOちゃんは入院時
<1000ですから異常です
上が入院直後。
ALTが1429!!
下が退院時
ALTは490ですが基準値に比べたら
6倍くらい高いです
総ビリルビンも高かったのは黄疸が出ていただろうと。
人間だったら「立ち上がることが出来ないほどつらかったはず」とのこと(涙)
mamaさん、全然気づかなかった。ごめんね。
ただ、食いしん坊のCOCOちゃんが特別に
ちゅーるを出したら、イソイソとやってくるものの
匂いを嗅いだらプイっと食べなかったので、、これはやっぱりおかしいと
すぐ病院に連れていきました。
そのまま入院になり点滴治療をすることになりました。
お疲れ様。
2か月の頃から通っている病院だから
慣れてるとはいえ、疲れちゃうよね。
入院時は人間でいう「黄疸」も出ていたみたいで
COCOちゃんのお目目の色は「HAZEL」で緑やゴールドに見えるので
猫ちゃんはどういうところで「黄疸」ってわかるのでしょうね、、。
肝臓が弱ってるとだるいよね。
それでも嬉しいことに食欲は戻ってきたようで、、
食台の前で待ってる姿はほんと可愛い💕
COCOちゃんはこうじゃなくちゃね。
ずっと療養食で可哀そうなんだけど、、
COCOちゃんの健康のため。
災害があった時のことを考えて療養食を多めに
オーダーしたところです。
お薬の量と種類が増えてしまいました。
ウルソは50mgから100mgと大きくなったのですが
猫ちゃん用のオブラートで包んで病院用のちゅーるで
隠してあげると食べてくれます。
ヴェルキュアはカリカリと一緒に出すと
普通に食べてくれるので良かったです。
投薬、苦手なので。
頑張ろうね
夜はmamaさんの足の間でちょっと寝るのがルーティーンなのです
いつも通りの夜をかみしめたいと思います💓