つい先日のブログに
このステッカーが貼ってあるタクシーがあるそうで、、、と
書いたのですが、、、
まさに翌日乗ってしまいました
新人タクシー⇒ ☆
mamaさんが乗ったのは最近増えている
ロンドンのタクシーみたいな背の高いタイプのもので
全然、気付かないような場所にそのステッカーは貼ってあったので
気付かず乗車しました。
乗車するなり
「わたしく新人でございまして、あまり詳しくございません」と自己紹介。
なのでmamaさんも「わたくしも道は詳しくございませんけど」と答えました。
ってか、詳しくございませんっつって言われても、、乗客には関係ない気が、、
で、とりあえず「麻布十番方面に。麻布十番はわかりますよね?」
「はい。わかります」
「ここをまっすぐ進むと〇〇通りに出ますよね。そうしたら
そのまま道なりに進めばわかりますから」というと
「かしこまりました」との返事。
それで油断してしまいました。
だって、「かしこまりました」って言ったんだもん。
スマホを見るために視線を下におろしていたのですが、、、
思ったより早く右折したのです。
「いやいや、まだ先ですよ。〇〇通りです。わかりますよね?」
「あ、はい、すみません」と謝りつつそのまま走り続けるのです。
「ってか、どこに向かってます?麻布十番ですよ」
「すみません」、、とそれだけ。
いちおう、ナビを何度もいじっているのですが、、、
そうこうしてるうちに、〇〇通りに一瞬戻ったのもつかの間
何も言わずに右折するのです。
「え、なんで右折するんですか。今の通りで良かったのにっ」ってもう、大きな声になってます。
「すみません」、、、、、、
※話とは関係ありませんがイライラ話なもので。
「ってか、ここ、〇〇商店街なくて△▽商店街ですよっ。
なんなら、その先は〇〇病院ですけど、、」
って、観光かっ。
「すみません」、、、、
いやいや、もうね、papaさんにLINEして
「今、どこどこ走ってるんだけど、どうやったら戻れる」って、、
mamaさん運転が上手ったら、ハッキネンさんみたいに
ドライバーさんを後ろに座らせて自分で運転したいくらいでした。
本人は頭の中パニックだったと思いますが、、、
無事到着して普通に料金言われました。
けど、けどぉ。持っていたチョコバーをお金と一緒に置いて
「はい。おやつ。これ食べてリマインドしてね」と言いました。
ちなみに
こんな風に言えばのでしょうけど、
いったん、乗ってしまうとなかなか言えなくて、
新人マークの方は初乗り300円にするとか
何かやってくれるのもアリかなと。
良かった、COCOちゃんが居て。
イライラしてても猫ちゃん撫でれば落ち着けます