来週から、毎年恒例のお伊勢参りの予定なのですが
年賀状がようやく出来てきました
毎年「来年からは宛先はパソコンで」と思いつつ
あっという間に1年が経ってしまい、今年も手書きになりました。
年賀状とか、お礼状とか、二十四節気とか、、日本には他国にはない
風習とかありますよね。
我が家は子供が居ないのですが、子どもが居たら(特に女の子)
こういうことの大切さを伝えたかったなと思います。
お年賀状、、最近はスマホとかで新年のご挨拶も
気軽に送れるというのもそれはそれでいいと思います。
でも、年に数回もお会いしないような方でも
宛名を書き、一言を添える時、その方の事を思い出すという時間も
大切なのではないかなと思います。
ご縁に大きいも小さいもありませんから
短い人生の、あのちょっとの出会いも大切なご縁。
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「邪魔するよね~。」
mamaさんは子供の頃は転勤が多くて
小学生の頃過ごした「団地」でお世話になったご近所の方とかって
母は今でも、いわゆる「ママ友」としてそれこそ
年に1、2度ランチなどしているようですが
それも最近は伴侶を失くし、一人暮らしになったり
体を壊したりして、なかなか会う機会の減ってきたようで、、、
特に母の世代は旦那さんは外で、主婦は家を守るという世代ですから
旦那さまが亡くなると、一気にお年賀状も減ってしまうとか。
「お返事は面倒だけど、それはそれで寂しいものよ」って。
なので、母のママ友にもお年賀状を出させていただいてます。
「毎年のお年賀状楽しみにしているのよ」って。
ちなみにmamaさんが一番最初に書くのは毎年
実母宛てなのです。家族ですが、離れて暮らしているので
1枚でもと。
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「なぜ、ココで寝るかなぁ」
今年も最初に書くのは母の分。
いつまでも出せるわけでもないですからね。
それは他の方へも同じ気持ちです。
なので、宛名も心を込めて、今年も肩コリコリで書きますよ。
「ご縁は大事よ」と母はことあるごとに言ってます
PCしてても来ますよね~
おまけ
こんなのあるんですねぇ。
アメリカの歳時記も気になります。
そして
今朝も
うふふ。
今夜の大嘗祭から寒気が降りてくる予報ですね。
国民の安寧を祈ってくださる両陛下に感謝です。
本当に平穏な日本であり続けて欲しいです。