ここに来て、めちゃくちゃ暑くなってますね
3にゃんは涼しいお部屋で過ごしてます
さて、お題のトイレですが、、
我が家のトイレはこんな感じです
本がたくさん
ねこのきもちやゴルゴ13とか花の慶次とか、
papaさん寛ぎの場となっております
で
これ、ご存じでしょうか
今から400年ほど前、中国明王朝の末期の頃
書かれた中国の古典です。
儒教、道教、仏教の教えの中から
「人はいかにして生きるべきか」を人々に話聞かせるために
「菜根譚」という書物にまとめられたものなのですが、、
それを子供にもわかるように編集されたものがこれ。
mamaさんはトイレに入ると、ぱらぱらといつも読んでて、、
当たり前のことなのですが、毎回「そうだなぁ」って(笑)
心配症のmamaさんですからね
今日はこれで行ってみよう!と
「えいっ」と開いてみたりしています。
サンリオさんから出ているという、、
あとがきのあとがきに好きな一編が載っていて、
それもいつも読み直してます
サミュエル・ウルマン
人は信念を持つことによって若々しく、
疑念を抱き続けると老いてしまう
人は自信を持つことによって若々しく
臆病に生きることによって老いてしまう
人は希望を持つ限り若々しく
落胆して生きることによって老いてしまう
まだまだ頑張ろう