先ほどから雨が激しくなってきました
今日はこれからますますひどくなる予報ですね。
どちらも被害など出ませんように。
さて、
前回の記事でちらっと書いていた
友人が保護した子猫ちゃんのこと少し書きますね
その友人Nさんは、お勤めの出勤、帰宅時に
我が家の前を通ってる方で、
ちび達のお世話をしている姿とちび達を見て
ある時声をかけてくださった方。
ご自身も保護猫をすでに3にゃん飼ってらっしゃいます。
語学が堪能なので、これまた以前声をかけてくださった
フランス大使館の方との通訳などしてくださったりして
ご縁が続いておりました。
で、そのちびちゃん
※画像、お借りしました
こんな風に頭を排水口に突っ込んで身動きが出来ずにいたようで
猫風邪でお目が見えず、中に入ろうとしちゃったんでしょうか。
見つけたのは旦那さまで
この写真より、もっと、ただの毛玉が出てるのかと思ったそうで
よくぞ、引っこ抜いてくださった![]()
![]()
お目が濁ってますね
当初は保護した旦那さまは
「追い出せ」と言ってたみたいで
奥様いわく「自分で保護したくせに」と![]()
それで、困ったNさんがママさんに連絡してくださったのです
で、以前からの読者さんはご存じかと思いますが
ちび達の母猫、花ちゃんを通じて出会った
心優しい仲間に連絡しますと
そこから、あれよあれよと
さらに優しい方に繋がって、、、
「今すぐは無理だけど、土曜日なら引き取りに行けます」と
おっしゃってくださる方があらわれ![]()
その方は猫の神様みたいな方で
熊本や福島にはほぼ月1でずーーーーーっと
保護&ごはんsupplyの活動を続けてらして
なおかつ、普段は仕事後にTNRとか保護とか、、、、
一番頼りになる方からのお申し出に、
このことをいったんNさんにお伝えして
低体温かもしれないから、温めるのと、
猫用のミルクなどをとのアドバイスをくださり。
そこはNさんも心得たもので、
排泄の手伝いなどもしてくださり
「いつかは保護猫10匹と暮らしたい」と言ってくれてる
優しい息子さんと懸命にお世話をしてくださいました
この時まだ300㌘
外に戻せと仰っていた旦那さまも
情が移ってきたようで、、
預かりを申し出てくださった方にお渡しすることもなく
無事にNさんのお家の家族になることに![]()
先住3ボーイズは隔離されてるとはいえ
匂いとかで感じるのでしょうか
「3ボーイズはトイレストライキに入っちゃって、、まいったわ」と
そんなことあるんですねぇ。
焼きもちとかからなのでしょうか。
お目も点眼を頑張ってるお陰で随分よくなってきました
気になるお名前は
「ユリシーズ」ちゃん。高尚なお名前つけてもらいました♪
母猫と、たぶん居ただろう兄弟の姿も周囲を探したものの
それらしい猫ちゃんには会えず。
でも、君はラッキーだったんだよ。
おかあさんのお顔は見れなかったかもしれないけど、
これからは優しいNさんの元で幸せになるんだよ







