さよならソックス ありがとうソックス | アメショのCOCOちゃん

アメショのCOCOちゃん

初めて飼ったアメリカンショートヘアのCOCOちゃんといつの間にか増えた4にゃんの保護猫との猫三昧の日々、、時々グルメ。

 
ようやく気持ちも落ち着いてきたので
記録としてアップしようと思います。
ってか、全然気持ちは落ち着いてないのが正直なところかな
 
我が家には2階にCOCOちゃん
1階には保護したドットちゃん
そして、お庭には4男子が暮らしているのはご存じですよね。
 
可愛いソックス♪
この子だけは兄弟じゃなくて、、
でも、生後半年くらいの頃に3兄弟の仲間入りをしまして
ホワイトが仲良くしてくれたんだよね。
どこかで虐待でもされてたのか
撫でられることに恐怖感があって、
なかなか触れさせてくれなかったソックス
ママさん、毎日
「人の手は怖くないよ。あったかいんだから」って
ずっとずっと言い続けてたんだっけ。
                                                                                                                                     
ここまで来るのに1年はかかっちゃったね。でも、本当はずっと撫で撫でを待ってたんだよね
 
そんなソックスがここ数日、ちょっと食欲がなくて、、
でも、たまに毛玉がたまって食欲がないことがあったから、
パパさんもママさんもあまり心配していなくて、、
土曜日の夜食と翌日の朝ごはんに顔を見せなかったソックス。
夕食時にパパさんが「みんなのおうち」の床下で
うずくまっているソックスを見つけました。
「熱かな」とその場は引き上げたものの
夜中にどうしても気になって、パパさんとパジャマ姿で
保護することに。
翌朝、一番に病院に。
まだ、お目目もキラキラですよね
すぐ帰ってくると、そう思ってた。
なのに、、、
 
なのに、、
入院してから3日後にソックスは逝ってしまいました。
 
笑ってるソックス。
病名は「肥大型心筋症」
土曜日の夜から日曜日にかけて
血栓ができてしまったみたい。
あっという間に後ろ足が麻痺して
それは想像を絶するような痛みがあったのではと。
そんな体でソックスは
大好きな大好きな「みんなのおうち」に
這ってでも戻ってきてくれたんだね。
このオレンジのベットが大好きだったソックス。
最後は上に登れなくて、それでも一番下のベットまで
たどりついてくれました。
あと、半日。早く気づいて病院に連れていってあげてたら、、
悔やんでも悔やみきれません。
朝、仏間から覗くと、ここでお昼寝のソックスの姿がないのが
やたらと寂しくて、寂しくて、、。
もうすぐ3歳。まだ、3歳。
早すぎるよ、ソックス。
朝食を終えるとママさん
「人と車とカラスと猫に気をつけるのよ~」っていって
見送ってたのに、まさか病気で亡くなるなんて、、、
ソックス専用のお皿。
ソックスにそっくりなんだよね。
チャオのゼリーが大好きだったソックス。
あだ名は「泣き虫ソックス」
 
 
この可愛くて、なが~い鳴き声がソックスのチャームポイントでもあり、みんなに 愛された理由の1つでもあるんだよね。その鳴き声ももう聞けないなんて、、、 ソックス、君はこの2年弱。パパさんママさんのところで過ごせたこと 幸せだったかな。楽しかったかな。もっと、いっぱい触れてあげればよかったよ。 近所でも一番人気だったソックス。みんなに愛されてたソックス。 いつか、またどこかで「にゃーーーーーーー」って泣いて姿を現してくれるかな。 ソックス、大好き。ずっと忘れないからね。ありがとう。