ようやく秋めいてきたと思ったら
今日はまた30度を超えたところもちらほら、、
少し歩くと汗ばむ陽気にうんざりです。
早速ですが、、
お題にある「出町ふたば」さん
京都では5本の指に入るという(京都の方調べ)
名代 豆餅が有名ですね。
本店ではいつ行っても大行列になっているので
毎回、断念しておりおました。
ですが、今回ようやく購入することが出来たので
嬉し気にアップすることに![]()
本店でも前日ベースでお電話での予約が可能なのですが
伊勢丹や高島屋さんでも予約出来るよう。
ですが、今回は
この時期限定(約1か月)の
「和栗のモンブラン」を購入したくて(モンブランは本店でも予約不可)
たまたま、ブログで見つけた
「8日から高島屋さんで、、」という記事を読んで
「もう、終わってるかな~」と思いつつ
高島屋さんに行ってみました。
B1にある「銘菓百選」というコーナーで
月替わり、日替わりで京都の有名なお菓子、和菓子が
購入出来るのです。
この時期になるとインスタやブログなどで
購入された方の記事があちこちでアップするので
そういう記事を参考にして
13:30頃行ってみました。
どうやら1日2回。
10:30と14:00に販売があるとか。
我が家が到着したのが13:30
これは待たねばと、、
ちょうどモンブランのことをお店の方に訪ねてる女性を見かけ
「もしかして、モンブランを購入に?」と声をかけると
「そうです!!」と。
他県からわざわざいらしたという女性は
とても親切にいろいろ教えてくださって、、
その女性に習って、なんとなく店内をふらふら![]()
でも、時間が近づくにつれ、
それ目当てと思しき方々がじわじわとけん制してきます(笑)
そのたびにお店の方に
「豆餅の販売は15分からですので、こちらでのお並びは
ご遠慮ください」と人払いされます、、
いったん、はけるのですが
また、じわじわと、、、、(想像できますよね)
その間にmamaさんは地元の方と思しき人に
「これは豆餅の列ですか」とか情報収集。
みなさん、声をそろえて
「ここの豆餅は本当に美味しいのよ。他のとは
全然違う。食べて損はないわよ」と力説。
これはもう入手するしかありませんわね。
いよいよ販売開始の案内と同時に
ふらふら商品を探すふりをしてもぐりこんでいた
papaさんがしれ~っと列に並びまして![]()
豆餅は本店ではバラ売りしていますが
高島屋さんでは2個(500円)4個(1000円)6個とあらかじめ
包装されていました。
消費期限は当日なので我が家は2個。
そして、今回のお目当て
栗もちモンブラン(この日は30個限定で1人3個まで)
ほとんどの方が3個購入されるので10人で売り切れちゃいますよね。
本店では朝9時くらいからの販売に
朝8時くらいから行列が出来てもあっという間に売り切れてしまうとか。
予約不可なので入手困難な商品なのです。
こちらも消費期限は当日なので我が家は2個購入することが出来ました
嬉し気に帰宅して
食後にいただくことに。
豆餅は塩味が効いた赤えんどう豆と
甘さ控えめのこしあん。
柔らかい羽二重餅にくるまれて
甘いものが苦手な方でもペロリです。
Papaさんも「うん。これは男子もいけちゃうな」と。
ブロ友のすみれさんがより詳しく紹介してくださってます
そして、お楽しみのモンブラン
この時期、このモンブランに使う丹波栗を剥くための
バイトの募集もあるほどだとか![]()
大事にプラケースに入ってました。
じゃーん。
モンブランならではの上の部分には栗のペースト
その下にはこし餡。
その下には餅で包んだ栗餅と
丸ごと1個入った丹波栗。
この丹波栗が香ばしくて美味しい。
洋菓子のように玉子や生クリームは使用していないので
papaさんいわく「とてもさっぱり食べられる」
京都の方の中には洋菓子のモンブランより
ふたばさんのこのモンブランの方が好きとおっしゃる方も。
11月上旬くらいまでの1か月の販売なので
機会があったらぜひトライして頂きたい1品です。
ちなみに高島屋さんでの販売は20日までだそうです。
COCOちゃんの最近のお昼寝コーナー![]()
COCOの可愛いクッションはハワイで見つけたお気に入り。




































