皮剥けるのは何年ぶり?

土曜日に、ヴァリエーションの練習をやっているうちに、疲れてきたのか、イタリアンフェッテでカクンと落ちるようになったが、それでも続けてやっていた。

練習終わってなんか感じたのだけれど、皮がむけてるとは思わなかった。

ペロン、といくのだ。

これは、下りるのではなくポアントから落ちていたからに決まっている。

皮がむけて当たり前。

治療の仕方が判らなかったので、土曜の夜、例の奥の手のシールをはってみた。
そのまま日曜の夜まで置いておいたのだけれど、治療部分が白くなっているので、作用はしているのだろう。

しかし、24時間で、特に前向きに進んでいるように思われなかったので、シールをはがして、切り残していた皮も綺麗にはさみで切って、乾かすことにした。

それで、今日の夜の時点での写真。

酷い捲れ方じゃなかったので、向けた皮を切り取ったすぐは、少しヒリヒリ感があったけれど、間もなくそれも消えて行って、表層の皮のように強くなるのはあとは時間の問題。時間、つまり、あと二日か三日もすれば、通常の状態になっていることが期待できる、ということ。

こうならないためにも、やっぱり、「念のため」トゥをしっかりガードして置くことは、おろそかにしてはいけないと思いました。


PHOTO8

記録のために、ちょっと拡大アップ
(爪の手入れしなきゃダメだよマニキュアマニキュアマニキュア

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せっかく気に入って履いていたのに、事情があって4分の3にカットしてしまいました!
パッキンと切ったのですが、そのあとでよく観察してみると、何層にも分かれてくる。。。

一番下の、一番固い部分だけカットすればよかったんだね。
後でわかりました。

まあ、今回は何とかこれで履いてみるしか無いです。

なので、家で練習しています。

4分の3の先が無くなってしまっている状態でも、不安にならずに、思い切って立てるように!


ひとりで立つ、自立したポアントは、グリシコのポアントくらいかと思っていました。

この頃、ロシア系でないものを敢えて履いているのですが、ブロックのシュープリマ、こちらも立ちました!


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実はこれ、両サイドがいつものグリシコにも増して余り、脱げそうになるくらいだったので、両脇をつまんで縫ってあります。これにより、甲の上をクロスして縫い付けていたゴムをとっても、ぴったりフィットするようになりました。

マヤに戻ろうかとも思っていたのですが、しばらくはこれで続けたいと思います。



このショートブーツは2年くらい履いていなかったのでしょうか。「履きジワ」のところがカサカサして割れそう? と思ったので、皮製品用クリームのなかでも、塗ると皮が柔らかくなるこのクリームを塗ってみました。

乾燥肌(皮)が、ちょっと潤ったでしょうか?
Tendinite 

日本語では何と行っているのかわからないです。

ウィキで見ても、日本語が入っていないんですよね。

レッスン後に家で熱心に練習したところ、熱が入り過ぎで、膝裏の腱を酷使してしまったようです。

本当は、レッスンの中ですべてできていればいいんですけどね。
どうもいつも物足りないので、つい家でも練習してしまうんですが、やり過ぎはまずいと思っていたところ・・・

密かに懸念していた通り、3日どころではなく、2週間はお休みしましょうとお医者さんに言われたので、これでまたオフに入ります。ゴロゴロ
9月です。

フランスはバカンス開けです。

バレエ教室もそろそろ再開です。(明日月曜にはだいたいOKです。)

先日私が通っているところが再開しました。

思えば丸一ヶ月ノーレッスン状態でした。

喜んで2日続けてレッスン受けました。

バーレッスンもルルベでがんばったり、センターではジャンプも思いっきり跳び、フェッテも32回いきなり挑戦したり、いつも通りの無謀ぶりです。

クールダウンもしないで更衣室でおしゃべりして帰ってきました。

翌日からふくらはぎがパンパンに腫れて痛いです。

3日くらいは休むといいですね。

(それでも、家に帰ると気になるところを、パンパンに腫れたふくらはぎのままでおさらいしています。重症だね。)