オーガニックチョコレートをオススメする理由。 | 麻炭カフェとオーガニックライフ

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cocozionスタッフによる、日々の気づきや喜びをシェアするブログ。

こんばんは!麻炭カフェスタッフの祥子です。

 

先日、お店で「チョコの食べ比べ会」を開きました。

 

日に日に寒くなってきて、いよいよ冬・・というこの時期に、

ホクホクする冬のお楽しみと言えば!

 

そう、オーガニックチョコレートです♡

 

なぜ「冬のお楽しみ」なのか?と言いますと、

 

実はオーガニックチョコレートは、秋~冬にかけてしか出回りません。

 

市販のチョコには植物油とカカオパウダーをくっつけるために「乳化剤」(界面活性剤)という添加物が使われているため、

夏でも溶けないチョコになるのですが、

オーガニックチョコレートは使わないからです。

 

なので今回は、スーパーで買える100円のチョコと、

オーガニックチョコを少しずつ食べて、

味や感覚を観察してみた結果・・・

 

なんと参加者さん全員が、

「ぜんぜん違う!!!」と、

違いを実感されたのです。

 

香りや、味ももちろん違うのですが、

一番多かったのは

「後味がぜんぜん違う」という感想。

 

市販のチョコは、

食べた後に、ねっとりと口に残り、

どっしりと体が重くなるけれど、

オーガニックのチョコは食べた後は、「美味しかった~」という幸福感だけが残り、

嫌な感じがまったく残らない、という方もいました。

 

あとは「オーガニックチョコはとても満足する」

「なんだか元気になる」という声も。

 

市販のチョコには、

とても安価な「パーム油」(植物性油脂)がたくさん使われているそうです。

 

体に入れる「油」は細胞膜の原料となるので、

どういうものを摂るかがとっても大切。

 

悪質な油が細胞膜の原料となってしまうと、

★新陳代謝がスムーズにいかなくなる

★細胞間のコミュニケーションがうまくいかなくなる

・・・つまり、色々な機能が衰えて、記憶力も低下し、

【老化が進む】そうです。

 

大量に入っている白砂糖も、

さらに体の免疫力を落とすといわれています。

 

対して、オーガニックチョコレートの成分は、

 

★カカオバター★カカオマス

★砂糖(有機砂糖、黒糖、ココナッツシュガーなど)

 

というシンプルな材料で作られていることが多いですが、

 

カカオバターはなんと、

抗酸化作用があり、ニキビをできにくくするなどの嬉しい効果が期待できる油なのだそう。

 

せっかくなら、おいしく、身体にもやさしい

「良い油」のチョコを食べて、

「チョコレート」という魅惑の食べ物を

幸せいっぱい味わいたいですよね♪

 

Cocozionで販売しているチョコは、

すべて乳化剤・白砂糖不使用の、

カカオバターたっぷりのこだわりチョコです。

 

ビターやミルクなどの定番に加え、

ヘーゼルナッツやラム酒、カプチーノ、抹茶などバリエーションも豊富です♪

ぜひお気に入りを見つけにいらしてくださいネ^^