【短編】サラリーマンYH⑤
みなさん、こんばんは![]()
なんとか続きができました![]()
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もはやメインは誰なのか?という仕上がりになりましたが…![]()
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イケメンたちに想われる非日常を
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです![]()
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(実際は私の周りにイケメン皆無という悲しい現実
)
それでは早速続きをどうぞ〜![]()
※○○にはご自身のお名前を入れてくださいませ☆
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私、何をした……?!
そっと離れて、呆然とする。
それはユノさんも同じで。
「……今のは…」
ぼんやりと私を見つめた。
それはそうだ…!
突然キスなんてされたら
誰でも唖然とするだろう。
だけど自分でも
その行為の動機がわからず、
先輩の視線に耐えられなくて…
「ご、ごめんなさい……!!」
勢いよく立ち上がり
頭を下げて
急いでその場を後にした。
「…○○………!」
ユノさんの呼び止める声を背に
とにかく走った。
駅に着き、
息切れしながら
ホームのベンチに腰掛ける。
私、なんてことを……!
恐る恐る唇に触れる。
まさか
自分からユノさんにキスをするなんて。
「(…終わった………)」
確かに
このバレンタインをきっかけに
デートに誘おうと思っていたし、
先輩は鈍感そうなところがあるから
積極的に動こうって思っていた。
でも……!
普通はデートを重ねて、
告白をして、
OKをもらって、
恋人になって初めて
そういうことをする。
なのに私は……
色々なことを飛ばしてあんなことを。
「(あぁ…頭痛くなってきた…)」
電車が止まったものの、
頭を抱え悩んでいたせいで
発車してからやっと気付いた。
乗り過ごしたことに
深いため息をついて
ベンチに座り直すと
携帯が鳴った。
ユノさんからだー…!!
「どうしよう………!!」
今はまだ気持ちの整理ができていない。
心の中で謝って
その電話には出なかった。
合わせる顔がない…
せっかく話せる仲にまでなったのに。
来週からの仕事が
今から憂鬱で仕方なかった。
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週が明けー…
会社のエントランスに着き
辺りの様子を伺いながら
セキュリティゲートに社員証をかざす。
ソワソワしながら
エレベーターを待っていると
ふいに後ろから肩を掴まれて
思わず声をあげた。
「なんだ、チャンミン………!」
「○○さんこそ、何なんですか、
そんな悲鳴みたいな声出して。
朝から心外ですね。」
「…ごめん………」
だって
ユノさんだと思ったから、つい…
もちろんそんな胸中は言えず。
「挙動不審でしたけど、
何かやらかしたんじゃ…?」
えっ………?!!
“やらかした“というワードに
敏感に反応する。
どうしてこうもチャンミンは
鋭いんだろう?
「…別に何もしてないってば。」
勘付かれたくなくて、
強めに否定しておいた。
疑わしげな眼差しを
向けられたけれど、
そこはスルー。
やっとエレベーターが来て扉が開く。
その時チャンミンが。
「ヒョン、おはようございます。」
乗る前にエントランスの方を見て
挨拶した。
私も自然と視線を向ける。
「二人ともおはよう。」
ユノさん………!!!
その姿を目の当たりにして
目を見開く。
「お、おはようございます…」
油断していて
思わず視線が泳ぐ。
先に二人にエレベーターに
乗ってもらおらおうと思っていたのに
他の人たちもいた関係で
流れのまま先に乗ることに。
そしてなぜか
高身長な二人に挟まれる私!
気のせいか、
そばにいる女性社員たちの視線が
痛い気がする…
き、気まずい……!!
早く着かないかなって
思っていたら。
「○○、話があるから
昼休みに会議室に来てくれー…」
私にだけ聞こえるような
小さな声で囁き
ドキッとした。
「……はい。」
そう、いつまでも逃げられないことは
わかっていた。
だけど向き合うのが怖い。
先輩はきっと怒っているだろう。
はぁ〜〜……
もう考えただけで落ち込む。
気付けば目的の階に着いていて
チャンミンがユノさんを先に降ろすと。
「○○さん、扉閉まりますよ?」
声をかけられ
ハッと我に返り慌てて降りた。
先を歩く先輩の背中を見つめながら
歩いていたら。
「やっぱりヒョンと何かあったんですね。
一体何したんですか?」
と、いたずらな笑みを浮かべて
私に問いかけた。
完全に他人事で
楽しんでいる様子のチャンミンに
無性に腹が立ってしまい。
「もうチャンミンには関係ないでしょ…!」
そう言って
先を行こうとしたら、
ふいに手を掴まれた。
「関係ありますよ。
僕、○○さんのことが好きなのでー…」
その言葉に
私は呆然とチャンミンを見つめた。
*つづく*
【短編】サラリーマンYH④
みなさん、こんばんは![]()
先週はブログをお休みしてしまい
すみませんでした![]()
恐れていたインフルに罹ってしまい…![]()
久しぶりになりましたが辛かったです…![]()
早く温かくなってくれるといいのですが…![]()
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みなさんも風邪などお気を付けくださいね![]()
そして今日はユノの誕生日![]()
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ユノ〜センイルチュッカヘ〜![]()
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お話の方は少し短いですが、
UPさせていただきます![]()
多分あと1.2話で終わるかなと思います!
お付き合いくださると嬉しいです![]()
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それでは続きをどうぞ〜![]()
※○○にはご自身のお名前を入れてくださいませ☆
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仕事を終えて
大急ぎでデパートへ。
大混雑の会場の中を
何とか進み、
狙っていたお店へ
辿り着いたものの、
欲しかった商品はどれも完売……
「(…はぁ〜〜……)」
自分のリサーチ不足に落胆し、
深いため息が漏れる。
今まで何のために
色々調べて来たんだろう。
バレンタインなんて、
気持ちを伝える絶好のチャンスだったのに…!
結局何も買えずに
トボトボとその場を後にした。
オフィスへ戻ってみたけれど
もちろんユノさんの姿はない。
暗い休憩室の電気をつけて
コーヒーを淹れた。
できあがる前に
ふとそばの冷蔵庫に視線を落とす。
そういえば……
『ジェジュンも手作りのケーキを
くれたんだけど、あまりに大きくてさ。』
休憩室の冷蔵庫に入れているって
話してたっけ。
もしかしてまだある……?!
と、思って冷蔵庫の扉を開けようとしたら。
「○○、まだ残ってたのか…?」
ユノさん………!!!
後ろから声をかけられ
飛び上がった。
私の反応に
笑いながらごめんと謝って
近づくと、
ジェジュンさんにもらった
ケーキの箱を取り出して。
「さすがに会食の時に、
この箱は持ち運べなくてさ。」
…そっか、
だから取りに戻って来たんだ。
もう今日は終わったと思っていたけれど…
「そうだったんですね!」
神様は私を見放さないでくれた。
ツイてる私………!!!
ユノさんの言葉に頷いていたら。
「…よかったら、一緒に食べないか。」
「えっ、いいんですか……?!」
思わぬ誘いに心が弾む。
甘いものが得意ではないそうで
一人では食べきれないからとのことだった。
ユノさんが
自分の分のコーヒーを淹れて
同じテーブルを囲む。
箱を開けると
ホールケーキの上の
プレートに
“Happy birthday Yunho!“とあり。
「ん、先輩の誕生日って……」
私としたことが……
今まで密かにユノさんを想ってきたから、
誕生日まで把握していなかった。
「2月6日なんだ。
ジェジュンは毎年この時期に
ケーキを作ってくれて…」
そうでもしないと。
『ユノ、自分の誕生日いつも
忘れて過ごすだろ?』
だから思い出させるために
毎年作っているとー…
そんなエピソードを話してくれた。
「(へぇ〜そうだったんだ…)」
ジェジュンさんっていつも
ふざけているようなイメージがあるけど、
ユノさんのために…
そんな優しいこともするんだ。
なんて、
ちょっぴり見直してしまった。
私はハッピーバースデーの歌を歌って。
「先輩、おめでとうございます!!」
笑顔で伝えると、
ユノさんも満面の笑みで。
「ありがとう。
○○に祝ってもらえて嬉しいよ。」
そうまっすぐと見つめられ
思わず照れて目を背けた。
な〜んでこんなに
爽やかでかっこいいんだろう?♡
できればこれから毎年、
こうしてユノさんのそばで
誕生日をお祝いできたらいいなー…
そんな想いを馳せながら。
「あの、先輩は何か欲しいものないですか?」
バレンタインのチョコは
あげることができなかったから…
せめて誕生日プレゼントを。
そう思って問いかけたけれど。
「ん〜この年になると
あんまり欲しいものもなくてさ。」
元々そんなに物欲がないタイプのようで。
言われてみたらそんな感じがするかもって
妙に納得してしまった。
ケーキを食べ始めていたら。
「俺にとっては、何かもらうよりも
こういう時間の方が大切だよー…」
「…えっ………」
それって……?!
ユノさんの言葉に
鼓動が激しく加速していく。
もしかして先輩も……?
そんな淡い期待を胸に抱いていると
何ともタイミングの悪い電話が。
「あぁ〜ジェジュンからだ。ごめん…」
そう言って
電話に出ようとした先輩。
この時私は何に突き動かされたのか…
貴重な二人きりの空間を
誰にも邪魔されたくないと
無意識に身体が反応して。
気が付けば
携帯を持つユノさんの手を押さえ…
唇を重ねていたー…
*つづく*
【短編】サラリーマンYH③
二人はこれからまた
他のお店で飲むというので、
私だけ先に帰ることに。
帰り際ー…
そういえば料理が得意だって
聞いたことがある。





















































































