東方神起✩JYJ 妄想ストーリー
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【短編】サラリーマンYH最終話

みなさん、お久しぶりです〜笑い泣き!!

 

お元気でしたでしょうか…??

 

中々更新できずにごめんなさいアセアセ

 

早くupしたかったのですが、

 

こんなにも時間が経ってしまいましたガーン

 

 

もう存在を忘れられているかなと思うのですが(爆)

 

お話できましたので、UPしますね爆笑飛び出すハート

 

安定の長さなので

 

お時間にゆとりのある時に

 

読んでもらえたら嬉しいですニコニコ飛び出すハート

 

それでは最終話をどうぞ〜スター

 

※○○にはご自身のお名前を入れてくださいませ☆

 

.

.

.

 

 

先輩との恋が実り、


晴れて恋人同士にー…!

 

 

初めてのデートは、

 

私のリクエストで

 

ユノさんが普段通っている

 

スポーツジムへ。

 

 

「○○、本当にここでいいのか…?」

 

 

どこに行くかを話し合っている時、

 

先輩が不思議そうに尋ねた。

 

私は頷いて。

 

 

「先輩のプライベートを

見たいんです!」

 

 

付き合うことにはなったものの、

 

まだユノさんに対して

 

知らないことばかり。

 

仕事場での様子しか見たことがないため、

 

休みの日を

 

どんな風に過ごしているのか

 

知りたかった。

 

それに私も運動しないとね…!

 

 

ということで、

 

迎えたデートの日。

 

初めてトレーニングウェアを購入し、

 

気合い十分な私。

 

 

「今日はよろしくお願いします。」

 

 

「あぁ、でも無理はするなよ。」

 

 

はい!と返事し、

 

ユノさんの心遣いに感謝しながら

 

中へ足を踏み入れる。

 

 

まずはマシンの説明を

 

一通り受けて

 

実際にどう使うのか見せてもらった。

 

ベンチプレスで

 

バーベルを持ち上げる姿は圧巻!

 

 

「すごい!

こんな重いものを持ち上げられるなんて。」

 

 

今日はスーツではなく

 

カジュアルな服装のため、

 

いつもは見られない

 

ガッシリとした腕の筋肉などに

 

トキメキが止まらず……

 

ポーーッと見惚れてしまった。

 

カッコ良過ぎる……!!

 

 

「んっ?少し顔が赤いような…」

 

 

「えっ、赤いですか……?!」

 

 

ユノさんに指摘されて

 

思わず頬を隠す。

 

まずい……

 

私ったら

 

鍛えられた身体に見入って、

 

あらぬ妄想を…(照)

 

 

と、その時

 

後ろを通った人が

 

私の肩にぶつかって体勢を崩した。

 

先輩が受け止めて

 

勢いで胸の中へ。

 

 

「すみません…!ありがとうございます。」

 

 

ふいに耳元で

 

ユノさんの鼓動を感じ、

 

さっきまで変な妄想をしていた私は

 

ドキドキが止まらず…!!

 

ユノさんは私を見つめ。

 

 

「良かった、怪我はなさそうだな。」

 

 

そう言って微笑んだ。

 

 

「はい………」

 

 

少し二人きりの空間に

 

浸っていたら、

 

ふとどこからか視線を感じて

 

辺りを見渡した。

 

 

「○○…どうかした?」

 

 

「あぁ、いえ……」

 

 

今、誰かに見られていたような…?

 

 

「じゃあ次は○○の番だな。

何からやってみようか?」

 

 

「そうですね、じゃあ……」

 

 

やっぱり私の勘違いかな…!

 

気を取り直して、

 

ユノさんと私は

 

ランニングマシンの方へと移動して

 

一緒に運動を楽しんだ。

 

 

.

.

.

 

 

「美味しい〜〜!!

運動した後のビールは最高ですね!」

 

 

ジムでたくさん動いたあと、

 

ユノさんと食事へ。

 

私の豪快な飲み方に

 

先輩は大笑い。

 

 

「好きなんだね、お酒。」

 

 

まじまじと見つめられて、

 

ハッとした。

 

ついいつもの調子で飲んでしまった…!

 

もっと女性らしくいないと、

 

ユノさんに嫌われるかもと

 

途端に不安になった私は。

 

 

「えぇ…でも気を付けます。

こんな飲み方する彼女嫌ですよね…」

 

 

と、ついユノさんにも

 

問いかけていた。

 

すると。

 

 

「そんなことないよ。

もっと素の○○を見せてほしいって

思ってるから。」

 

 

俺の前で気を遣ったりしないでくれー…

 

 

そう優しく話してくれた。

 

自然と笑みがこぼれる。

 

やっぱりユノさんを

 

好きになってよかった……!

 

 

「はい!先輩も私の前では

ありのままでいてくださいね。」

 

 

会社ではいつも完璧なユノさん。

 

だけどそんな先輩にも

 

息抜きをしたい時があるはず。

 

私がユノさんの

 

心安らげる居場所になれたらいいな…

 

なんて思いながら、

 

美味しいお酒と食事、

 

そして大好きな人と一緒にいられる

 

この空間に感謝して、

 

幸せなひとときを過ごした。

 

 

 

.

.

.

 

食事を終えて

 

先輩が自宅まで送ってくれた。

 

楽しい時間はあっという間。

 

別れるのが名残惜しいけど、

 

今日は初めてのデート。

 

さすがに家に招くのは

 

早いだろうと思って、

 

グッと我慢した。

 

 

「今日は○○と一緒だったから、

ジムも新鮮でとても楽しかったよ。」

 

 

ありがとう、

 

俺の趣味に付き合ってくれてー…

 

 

「いえ、私も楽しかったです!

また行きましょうね。」

 

 

「あぁ。

次は○○の好きなところに行こう。」

 

 

そんな会話を楽しんで、

 

またメールなどで

 

次のデート場所を

 

決めようということになり、

 

いよいよお別れの時。

 

 

あぁ〜……

 

寂しいな。

 

またすぐ会社で会えるけれど…

 

二人で会うのは

 

今度のデートまでお預けだから。

 

 

「○○、どうした浮かない顔して。」

 

 

えっ……?!

 

どうやら自分でも

 

気が付かない内に

 

寂しさが表情に滲み出ていたようだ。

 

 

バイバイする時は笑顔でいないとね…!

 

そう思い直して、

 

慌ててニコッと微笑む。

 

 

「また会えるのに寂しくなっちゃって…

次のデート楽しみにしてますね!」

 

 

じゃあー……

 

 

そう言って手を振って

 

マンションへ入ろうとしたら。

 

 

image

 

 

引き止められ、唇を塞がれた。

 

鼓動が高鳴って

 

身動きできない私。

 

 

しばらくして離れると……

 

 

「そんな顔されたら、

帰したくなくなるだろ……」

 

 

真っ直ぐとした瞳に見つめられ、

 

私の思考は一時停止!!

 

心の中で叫ぶ。

 

“帰さないでくださいー…!“(照)

 

 

だけど先輩は

 

ジムで慣れない運動をして

 

疲れているだろうからと、

 

今夜はゆっくり休むよう促した。

 

そんなところも

 

紳士でユノさんらしい…と、

 

また私の胸はときめいた。

 

 

 

 

何度振り返っても先輩は

 

そこにいて、

 

最後まで手を振ってくれた。

 

 

この日の夜は

 

満たされた気持ちに包まれながら

 

あっという間に

 

夢の中へと堕ちていったー…

 

 

.

.

.

 

 

休みが明けて

 

また新たな一週間のスタートー…

 

浮かれモードで

 

気分ルンルンの私は、

 

この前のジムで感じた視線のことを

 

すっかり忘れていたのだけれど…

 

ひょんなことでその正体が明らかに。

 

 

会議が終わり

 

機材の後片付けをしていると。

 

 

「俺も手伝うよ。貸して。」

 

 

「あっ、ありがとうございます。」

 

 

こういう雑用は

 

後輩の仕事だから、

 

先輩たちは先に戻ることが多く、

 

珍しくジェジュンさんに

 

声をかけられて驚いた。

 

 

するとジェジュンさんが。

 

 

「○○って意外にモテるんだな?」

 

 

「?!なんですか、急に……」

 

 

なんの脈絡もなく

 

そんな発言をするので

 

目を丸くした。

 

“意外に“って言葉が

 

引っかかったけれど、

 

今は追求するのはやめておこう。

 

 

訳がわからない私を見つめ

 

ニヤニヤするジェジュンさん。

 

嫌な予感……

 

 

「俺見ちゃったんだよね、

この前ジムでユノと○○が一緒にいるところ。」

 

 

えっ………?!

 

そんな……

 

ジェジュンさんも

 

あのジムの会員だったの?!

 

あっ、まさかあの時感じた視線って

 

ジェジュンさんだったんだ!

 

 

「俺もユノのこと狙ってたんだけど、

○○にとられちゃったな〜」

 

 

そういじけたような口調で

 

言われて、

 

私は本気でその言葉を捉えた。

 

 

ユノさんとジェジュンさんが

 

付き合っているんじゃないかと

 

社内で噂があがるほどだったし、

 

やっぱりジェジュンさんは

 

先輩のことを…

 

 

「すみません…私そんなつもりはなくて。」

 

 

なんて声をかければいいのかわからず

 

しどろもどろになっていると、

 

ジェジュンさんが俯いて

 

肩を震わせた。

 

泣いているのかと思って

 

慌てて駆け寄ったら。

 

 

「あはは!引っかかった〜

○○って本当良い反応するよね。」

 

 

はいっ……?!!

 

 

「安心して。俺ちゃんと

“女性“が好きだからさー…」

 

 

そう言って

 

唖然とする私の頭を

 

ポンポンとして

 

颯爽と出て行った。

 

 

 

 

さっきまでからかわれたことに

 

ムカッとした気持ちがあったのに、

 

“女性が好き“だという言葉に、

 

異様にドキドキしてしまった。

 

 

いや、ドキドキしてる場合じゃない!

 

チャンミンにしろ

 

ジェジュンさんにしろ、

 

私のことをイジって


楽しんでいるだけなんだから。

 

 

「あ、早く戻らなきゃ…」

 

 

すっかり仕事中ということを

 

忘れていた。

 

私も急いでその場を後にした。

 

 

 

ー…この会社には

 

私を惑わす男性社員が三人いる。

 

だけど大本命は。

 

 

 

 

 

仕事ができて優しくて

 

ちょっぴり天然な先輩のユノさんー…♡

 

こんな素敵な彼氏ができたから、

 

生涯浮気はしません!!

 

 

「○○、こっちおいでー…」

 

 

そんな風に呼ばれたら、

 

忠犬ハチ公のように

 

飛んで行きたくなる。

 

大好きが止まらない、

 

私の大切な人。

 

 

 

 

いつまでも

 

ユノさんのそばにいられますようにー…☆

 

 

 

*END*

 

 

【短編】サラリーマンYH ⑥

みなさんこんばんはキラキラ


最近不定期更新になってしまい、


すみませんアセアセ


色々バタバタしてしまい、


これからもマイペースになりそうですが、


最後まで書き上げたいと思っていますので


よろしくお願いします赤ちゃん泣きラブラブ



もうすでに6話笑いですね爆笑(※←7話と書いてましたが、6話でした笑い泣き失礼しましたアセアセ)


恐らく次回最終回になるかなと思うので、


私も頑張りたいと思います爆笑飛び出すハート


いつも読んでくださる


みなさんのコメントに本当に励まされてます!!


続けられているのは


読んでくださる方がいるからこそですえーんラブラブ


本当に感謝しています赤ちゃん泣き愛


ありがとうございます赤ちゃん泣きラブラブラブラブ



それでは早速続きをどうぞ〜スター


※○○にはご自身のお名前を入れてくださいませ☆



.

.

.

 

 

私が呆然と

 

立ち尽くしていると。

 

 

「あ、でも“付き合いたい“とか、

そういうのじゃないので安心してください。」

 

 

平然と言ってのける男、チャンミン。

 

それってどういう…?!

 

余計に混乱していたら。

 

 

「○○さんは僕の

お気に入りのおもちゃってとこですかね。」

 

 

んっ……?!

 

 

「な、おもちゃですって?」

 

 

聞き捨てならないと

 

眉をひそめるも、

 

チャンミンは大口を開けて笑うのみ。

 

どうりで今まで

 

先輩と思われていない節が

 

あると思ったけれど…

 

そういうことね?!

 

 

私がユノさんに

 

好意があることを知ってて…

 

反応を見て楽しんでたんだ。

 

“好き“と言われ一瞬でも

 

ときめいた乙女心を返してほしい…!

 

 

「あ、もしかして

僕が本気で告白したと思いました?」

 

 

そう言われて、

 

またドキッとしてしまった。

 

いかん、いかん…!

 

惑わされちゃダメ。

 

 

「…思ってないわよ!」

 

 

なんでこんな朝から

 

年下男子に振り回されているんだろう、私……

 

もっとしっかりしないと…!

 

 

と思っていたところで、

 

後ろから。

 

 

「おはよう。

ねぇ、前から気になってたけど、

二人って付き合ってんの?」

 

 

ニヤニヤした様子で

 

ジェジュンさんが尋ねる。

 

なんでこのタイミングで

 

そんなことを?

 

 

ジュンスのことを彼氏と言ってきたり、

 

チャンミンと付き合ってるのかと聞いたり、

 

なんなのよ一体…!(汗)

 

 

私が勢いよく否定しようとしたら

 

チャンミンが割り込み。

 

 

「僕たち、そんな風に見えますか?」

 

 

と、ジェジュンさんに聞き返した。

 

何でそう話を広げる?!

 

二人がスタスタ歩きながら

 

話して行くから、

 

そのままオフィスに着いてからも

 

その話題が続き。

 

あろうことか

 

ジェジュンさんはユノさんを巻き込み。

 

 

「ユノもこの二人

前から仲良いなって思ってたよね?」

 

 

朝からイチャイチャしててさ〜と

 

盛り過ぎな話を

 

先輩に吹きかけて、

 

一気に顔が青ざめた。

 

 

だけど先輩の方は。

 

 

「ジェジュン、それより

会議資料はまとめたのか?」

 

 

「えっ……それ今日までだっけ…?」

 

 

ユノさんの一言で

 

ジェジュンさんは大慌てで

 

デスクに向かった。

 

 

よかった……

 

先輩がさっきの話を

 

まともに受け取らなくて。

 

 

 

 

ホッとしながら

 

私も座席に着き、

 

自然と笑みを浮かべながら

 

仕事の準備に取り掛かった。

 

すると、耳元で。

 

 

「よかったですね、

ヒョンが話を逸らしてくれて…」

 

 

チャンミンに囁かれて、

 

思わずビクッと跳ね上がった。

 

こんな近距離で話していたら

 

また勘違いされる…!

 

 

「ちょっと離れてよ……」

 

 

まさかジェジュンさんに

 

私たちが

 

付き合ってるように見えてたなんて

 

思いもしなかった。

 

ユノさんにまで

 

そう思われたら耐えられない…

 

 

なのにチャンミンは

 

まだ私から離れず。

 

 

「これでも協力してあげてるんですけどね。

○○さんの恋が上手くいくように…」

 

 

いずれ僕に感謝するでしょうー…

 

 

そうそばで呟いて

 

頭をポンポンとしたあと、

 

やっとチャンミンも自分の席へ座った。

 

 

この時の私は

 

チャンミンの言葉が

 

全く理解できなかったけれど。

 

 

 

 

のちに

 

ユノさんの嫉妬心を

 

揺さぶっていたことに気付く。

 

 

.

.

.

 

 

そしてお昼休みー…

 

会議室へ行くと

 

すでにユノさんがいて、

 

私に気付いてこちらを振り向くと。

 

 

「悪いな、休憩中に呼び出したりして。」

 

 

いつもの優しいトーンで

 

話しかけてくれた。

 

 

「い、いえ………」

 

 

緊張で声がかすれる。

 

だけどちゃんと話さないと。

 

内容を頭の中で整理して、

 

ユノさんが口を開く前に。

 

 

「この前は突然ごめんなさい……」

 

 

思い出すだけで

 

顔から火が出そうだったけれど、

 

まずは勝手にキスを

 

してしまったことを謝った。

 

 

「○○…俺は……」

 

 

何か言われるのが怖くて、

 

一方的に話を続ける。

 

 

「忘れてください、この前のこと。」

 

 

臆病な私はそう伝えるしかなかった。

 

ユノさんの気持ちを無視してキスなんて。

 

完全にやらかしてしまったから…

 

いくら温厚な先輩でも

 

許してくれないって思った。

 

 

避けるように

 

それじゃあ……と言って

 

出て行こうとしたら、

 

腕を掴まれて。

 

 

「逃げないでくれ、俺から…」

 

 

初めて聞く先輩の声色に

 

一気に緊張が増した。

 

 

「先輩………?」

 

 

「確かに驚いたよ、○○の行動には…」

 

 

でもー……

 

 

「そのお陰で自分の気持ちに気付けた。

俺は○○のことが好きなんだってー…」

 

 

えっ………?

 

今、なんて………!!

 

 

「ほ、本当に……?」

 

 

にわかに信じがたくて、

 

とぼけた質問を投げかける私。

 

ユノさんは笑って。

 

 

「もちろん、本当だ。」

 

 

そうしっかりと目を見つめて

 

答えてくれた。

 

 

どうしよう……!!! 

 

途端にどん底から

 

晴れやかな気持ちになって、

 

あまりの嬉しさに

 

私はまたもや大胆な行動を。

 

ユノさんの胸に飛びついた。

 

 

「私も好きです!先輩のこと。」

 

 

仕事ができて優しくて、

 

完璧なのに

 

ちょっぴり天然なところも

 

ぜーーんぶ大好き…!!!

 

 

「あ、ごめんなさい。

私、また勝手に……」

 

 

調子に乗って

 

抱きついてしまったことに

 

今さら気付いて、

 

距離を取った。

 

 

「いや、謝らないでくれ。

そういうところも好きなんだ。」

 

 

「先輩…………」

 

 

ユノさんの言葉に感激する。

 

まるで夢を見ているみたい。

 

大好きな人と両思いだなんて……!!

 

 

その時廊下から話し声が聞こえて、

 

私は時計を確認した。

 

まだ休憩時間はあるから。

 

 

「先輩、一緒にランチ食べに行きましょう。」

 

 

次の会議の準備で、

 

そろそろ人も入って来そうだしね。

 

そう思って部屋を出ようとしたら、

 

なぜか閉められた。

 

そしてー…

 

 

 

 

先輩が扉に手をついて

 

私の唇を塞いだ。

 

 

真面目な人だから、

 

こういう場でこんなことをするとは

 

思っても見なくて。

 

 

「先輩、ここ会社ですけど……」

 

 

と、ドキドキしながら

 

小声で伝えると。

 

 

「あぁ、でもこれでおあいこだろ?」

 

 

あっ………!(照)

 

確かに最初

 

私が休憩室でユノさんにキスをしたから。

 

自分のしたことを棚に上げていた…

 

 

「ランチ行こうか。」

 

 

そう言って

 

ユノさんはまた

 

いつもの先輩モードに切り替わり、

 

一緒に会議室を出たー…

 

 

 

*つづく*

 

【短編】サラリーマンYH⑤

みなさん、こんばんは飛び出すハート


なんとか続きができました爆笑お願い


もはやメインは誰なのか?という仕上がりになりましたが…ニコニコ笑


イケメンたちに想われる非日常を


少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです笑い泣き飛び出すハート

(実際は私の周りにイケメン皆無という悲しい現実爆笑)

 

 それでは早速続きをどうぞ〜スター


※○○にはご自身のお名前を入れてくださいませ☆



.

.

.



私、何をした……?!

 

そっと離れて、呆然とする。

 

それはユノさんも同じで。

 

 

「……今のは…」

 

 

ぼんやりと私を見つめた。

 

 

それはそうだ…!

 

突然キスなんてされたら

 

誰でも唖然とするだろう。

 

だけど自分でも

 

その行為の動機がわからず、

 

先輩の視線に耐えられなくて…

 

 

「ご、ごめんなさい……!!」

 

 

勢いよく立ち上がり

 

頭を下げて

 

急いでその場を後にした。

 

 

「…○○………!」

 

 

ユノさんの呼び止める声を背に

 

とにかく走った。

 

駅に着き、

 

息切れしながら

 

ホームのベンチに腰掛ける。

 

 

私、なんてことを……!

 

恐る恐る唇に触れる。

 

まさか

 

自分からユノさんにキスをするなんて。

 

 

「(…終わった………)」

 

 

確かに

 

このバレンタインをきっかけに

 

デートに誘おうと思っていたし、

 

先輩は鈍感そうなところがあるから

 

積極的に動こうって思っていた。

 

 

でも……!

 

普通はデートを重ねて、

 

告白をして、

 

OKをもらって、

 

恋人になって初めて

 

そういうことをする。

 

 

なのに私は……

 

色々なことを飛ばしてあんなことを。

 

 

「(あぁ…頭痛くなってきた…)」

 

 

電車が止まったものの、

 

頭を抱え悩んでいたせいで

 

発車してからやっと気付いた。

 

 

乗り過ごしたことに

 

深いため息をついて

 

ベンチに座り直すと

 

携帯が鳴った。

 

ユノさんからだー…!!

 

 

「どうしよう………!!」

 

 

今はまだ気持ちの整理ができていない。

 

心の中で謝って

 

その電話には出なかった。

 

 

 

 

合わせる顔がない…

 

せっかく話せる仲にまでなったのに。

 

来週からの仕事が

 

今から憂鬱で仕方なかった。

 

 

.

.

.

 

 

週が明けー…

 

会社のエントランスに着き

 

辺りの様子を伺いながら

 

セキュリティゲートに社員証をかざす。

 

 

ソワソワしながら

 

エレベーターを待っていると

 

ふいに後ろから肩を掴まれて

 

思わず声をあげた。

 

 

「なんだ、チャンミン………!」

 

 

「○○さんこそ、何なんですか、

そんな悲鳴みたいな声出して。

朝から心外ですね。」

 

 

「…ごめん………」

 

 

だって

 

ユノさんだと思ったから、つい…

 

もちろんそんな胸中は言えず。

 

 

「挙動不審でしたけど、

何かやらかしたんじゃ…?」

 

 

えっ………?!!

 

“やらかした“というワードに

 

敏感に反応する。

 

どうしてこうもチャンミンは

 

鋭いんだろう?

 

 

「…別に何もしてないってば。」

 

 

勘付かれたくなくて、

 

強めに否定しておいた。

 

疑わしげな眼差しを

 

向けられたけれど、

 

そこはスルー。

 

 

やっとエレベーターが来て扉が開く。

 

その時チャンミンが。

 

 

「ヒョン、おはようございます。」

 

 

乗る前にエントランスの方を見て

 

挨拶した。

 

私も自然と視線を向ける。

 

 

「二人ともおはよう。」

 

 

ユノさん………!!!

 

その姿を目の当たりにして

 

目を見開く。

 

 

「お、おはようございます…」

 

 

油断していて

 

思わず視線が泳ぐ。

 

先に二人にエレベーターに

 

乗ってもらおらおうと思っていたのに

 

他の人たちもいた関係で

 

流れのまま先に乗ることに。

 

 

そしてなぜか

 

高身長な二人に挟まれる私!

 

気のせいか、

 

そばにいる女性社員たちの視線が

 

痛い気がする…

 

き、気まずい……!!

 

 

早く着かないかなって

 

思っていたら。

 

 

「○○、話があるから

昼休みに会議室に来てくれー…」

 

 

私にだけ聞こえるような

 

小さな声で囁き

 

ドキッとした。

 

 

「……はい。」

 

 

そう、いつまでも逃げられないことは

 

わかっていた。

 

だけど向き合うのが怖い。

 

先輩はきっと怒っているだろう。

 

 

はぁ〜〜……

 

もう考えただけで落ち込む。

 

 

気付けば目的の階に着いていて

 

チャンミンがユノさんを先に降ろすと。

 

 

「○○さん、扉閉まりますよ?」

 

 

声をかけられ

 

ハッと我に返り慌てて降りた。

 

 

先を歩く先輩の背中を見つめながら


歩いていたら。

 

 

「やっぱりヒョンと何かあったんですね。

一体何したんですか?」

 

 

と、いたずらな笑みを浮かべて

 

私に問いかけた。

 

完全に他人事で

 

楽しんでいる様子のチャンミンに

 

無性に腹が立ってしまい。

 

 

「もうチャンミンには関係ないでしょ…!」

 

 

そう言って

 

先を行こうとしたら、

 

ふいに手を掴まれた。

 

 

「関係ありますよ。

僕、○○さんのことが好きなのでー…」

 


その言葉に


私は呆然とチャンミンを見つめた。


 

 

*つづく*

 

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