おはようございます(?)、cocodaです。

 

緊急事態宣言が出たころから、勤務先も原則、

在宅勤務に入っています。

 

といっても、ちょくちょく出勤が必要ではありますゲホゲホ

 

在宅勤務より、テレワークという言い方のほうが、

『かっこいいかな~ニヤリ』、

『ん、そういや、テレワークって、テレフォンワークの略?? キョロキョロ

『いや、電話はしないよねぇ???電話電話』なんて思って、

検索してみますと、知らなかった!!びっくり

 

テレワークには3種類ある!

1.自宅で行う在宅勤務

2.カフェなどで行うモバイルワーク

3.巷で提供されている場所を使ったサードプレイスオフィス勤務

 

存じていた方は、「このひと、おバカ?」とそっとつぶやきを・・・真顔

知らなかった人は、共感してくださいませ~デレデレ

 

さて、自己紹介的なことも最後、数字的に書いてみようと思います

(たいしたものではないです…汗)。

 

いま、45歳です。

中肉小背です(155センチ、体重標準内…にやり

両親とも幸い生存(76歳くらい)

きょうだいが3人(それぞれ既婚、子持ち)

 

いまの結婚相手は4歳年上です。

結婚10年です。

 

子どもはなし(人工授精は4回試みて失敗。体外受精は相手が乗り気でなく、cocodaも、体や仕事への影響を考えると押し切れず)。

 

甥姪は11人(わたしら夫婦以外は、みな子持ちですたいにやり)。

 

1回目の結婚は半年で終了~(32歳のとき)。

2回目の結婚は34歳。

 

同じようなセクシャリティを持っていて、まだこれからの人生を築いていく、若い子たちの何かしらの参考や、同じような仲間と出会えたらいいなと思って、このブログ、始めました。

 

セクシャリティは、人生に大きな影響を与えますよね。

 

大学生くらいまでは、『恋愛には興味ないぜ!』で済みました。

性格も見かけも、女の子っぽくなかったですしね^^:

(野外スポーツやっていたのに、就職活動まで化粧したことない)

 

みんなが夢中になる恋愛(感情)ってものが、わからないわけですから、無理なわけですよ(あの頃は自分でも、たんに関心がないだけかと、思っていましたけれどもねー

 

しかーし、まわりが結婚し始め、さらに子供ができ始めて、自分の家庭という、人生の基盤をつくっていくと、『結婚なんて興味ないから、しなくてもぜんぜん平気!!』の感情に、変化がでてきます。

 

若さって、ほんと最高の武器であり、防御服だったのかもしれません、いろんな意味・方面で。

 

若い子が一人でご飯食べていても、旅に出ていても、

悲壮感は漂いません。

 

まだそこに未来があると、無意識に自他ともにみているから、ではないでしょうか。

 

女の子の一人旅なんて、自立心や行動力がある!なんて、通りすがりの誰かが、思ってくれたりもします・笑音譜

群れるのが苦手な方なら、最高の時間でしょう。

 

これが、子供がいるはずのご年齢になりますと、

マイペースで人生エンジョイしていても

ぜんぜん私はさみしくなくても

結婚なんて死んでもいや、でも

『(孤独な不幸せな人』にされてしまいますおーっ!いやーん

 

『あーはなりたくない…」って、心でつぶやかれるアセアセ

(いやいや、だから、勝手に決めないで~あせる

 

子どもがいるご家庭には、変化があって、イベントや子ども関係のつきあいなど、子どもの成長に合わせて、刺激がけっこうあります。

良くも悪くも、です。

 

それから、社会に貢献している!という自負も芽生えてきます。

自分の親を“おじいちゃん、おばあちゃん”にしてあげられますおじいちゃんおばあちゃんお母さんお父さん

 

ですが、私には大きな変化はなく、体力低下や加齢ばかりが目立つようになり、ただ時間が過ぎていくな・・・と思うときが、増えてまいります。

 

『何に向かって生きているのだろう・・・・・・』

 

これは、若いときにも感じたりする、「生きる意味」を問うものとは、異なるものと思われます。

 

子どもがいる方は、親というものになり、親という役割を果たそうとします。仕事がいやでも、お子さんができたとたん、生活のための割り切れる、強さみたいなものを持てたりします。

 

人間にとって、役割は大切と思うのです。

役割があるということは、そこに居場所もあるからです。

 

実妹が、子どもの卒業式で泣いているのをみたりすると、私には一生無縁のものだと、心が激しく動揺し、落ちこんだりします。

 

そういった場面や回数は、年齢とともに増えてきます。

 

(※上に書きましたことは、あくまでもcocoda個人が感じたことなので、ひと・家庭により、さまざまであると思います)

 

次回はcocodaの周りの方の悩みあげてみたいと思います。これはセクシャリティに関することに限りませんが、私自身、どう生きていこうかな、と悩んでいるので、いろいろ考えさせられるからです。

 

ではでは。